[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/22(21:08)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
3736. HANAEさん、1000万語&2周年おめでとうございます!
お名前: しお
投稿日: 2004/10/14(15:44)
------------------------------
HANAEさん、こんにちは。しおです。
〉10月13日は2年前私が多読手帳に記録をつけ始めた日です。そしてまた、10月13日の今日2周年のこの日に1000万語を通過致しました!
〉いつものようにリストは私のHPに挙げましたのでお暇な人は来て下さい(笑)。
すご〜い! ぴったり2周年で1000万語通過おめでとうございます!!
〉通過本は"Little house in the big wood"あのローラの本一巻目と二巻目"Little House in the prairie" です。この本はいわくつきで私にとっては思いでの本です。はじめて好きな本を英語で読んだのがこの本だと思います(とってもきっかけは卒論ですが)。この本はそうでもないのですが、他のローラシリーズをもう一回読もうと出してみるとそのときの残骸がすごいです。(ポストイットが山のようについている(笑))
私は、ポストイットじゃないけど、SSS以前に読んだことのあるPBに
知らない単語に鉛筆で線をひいてあるのを見ると、
「そういえば、前はこんなことして読んでいたんだな〜」と
感慨深いです(笑)
それから、私も、HANAEさんと同じくローラのシリーズが大好きです。
子どもの頃、別にねだった覚えはないのに、なぜか家に邦訳5冊セット
があって、何回も読みました。何が好きだったかというと、やっぱり食べ物
の描写かな(笑) あと、何でも手作りするのがすごいな〜と思って
読んでいました。
〉[感想]
〉私も1000万語超えましたが、やはりこの前のポロンさんのご報告ではないですが、ものすごことにはなっていませんでした。というか拍子抜けするほど今までと同じです(^^;
〉でもやっぱり読書ってたのしい。私は特にイギリス、アメリカに好きなものが多いのでそれをそのままオリジナルで読めるようになるということは幸せですよね。
〉イギリス、アメリカに限らず読書が習慣づいたということが私の収穫です(てこれ前にも言いましたがダブっていてもいいですよね?)
もちろん、いいですよ!!
〉進歩は相変わらずないのですが、ひょっとして私は他の方の100万語と同じレベルでは?と思っているのですが(^^;、いまだに他の方々も300-400万語いくとだいたい確実な進歩がみられるので、私も3000-4000万語くらいなったら(たぶんもうその頃は数えていないでしょうが)、突然ものすごい自分に気付くのではないかと今だひそかに期待しております(笑)。
もう、英語多読の習慣は確固としたものになっているから、
3000〜4000万語になる日も、必ずくる。
もう、1000万語単位の話していて普通ですものね。
そう考えるとすごいです。
どんな世界がまっているのでしょうね。
ますます、読むことが当たり前になっているのは間違いないでしょうが、
何かを「当たり前」にすることって、偉大だと思います。
〉シャドウイングはやり始めるとその気にはなるのですがなかなか荷物が多くなるのが嫌だったり忙しくて家に帰ってはやれなかったりで結局全然ものになっておりません(残念)。
〉まだこんだけ読んでいても実は理解度50-60%くらいのものもあったりしてこれもなんかもやもやがとれなくて残念。早くすっきりさわやか状態になりたいものです。
〉いいこと(といえるか?)は、思いきりが良くなり、わからなくても気にせず読破できてしまうことです。でもその一方、やはりもっと理解できていればもっと楽しめるだろうにという思いが抜けない本がたくさんあるのも事実です。この思いは80パーセントくらい理解できるようになればなくなるのでしょうか。いつかそういう日はくるのでしょうか。私の夢です!
私は、実は飛ばし読みがまだ苦手で理解度50〜60%だと
絶対挫折するパターンなんです。
全然手を出さないより、どうせだったら思い切って飛ばして
さーっと読めた方がずっといいと思うんです。これが気分
よくできたらいいなと思うんですが・・・。
それでも、以前よりは飛ばし読みに慣れました。
私も、もっといろんな本がすっきりさわやか理解できるように
なりたいです。そういう日がくるだろうと、とにかく信じています。
〉今までここまでこられたのは、酒井先生、古川先生をはじめ、SSSの方々、応援してくださったタドキストの皆様のおかげだと思っています。
〉1年目はそれに少しでも報いたいと思い、購入委員などやらせていただき、またなるべく書評をあげる努力もしたのですが、2年目は会社の統合などでばたばたしどうし自分もかなりのスランプ(これは読みたいのに読めない苦しさ。また読めるようになっても疲れていて頭に入らない辛さを示しています)になったりして全くといっていいほど自分中心の年となってしまいました。本当にボランティアしてなくてすみません。もう少し落ち着くまでどうか見捨てないでくださいませ。
HANAEさん、2年目は忙しくて大変だったですね。
しんどい状態なのに、自分中心なんて思うことないですよー!!
SSSのボランティアは、余力のあるときに、自分のできる範囲で
するのがいいと思うし、HANAEさんご自身が読書を楽しめる状態に
もっていくのが一番大切だと思います。
〉これからもタドキストの皆様よろしくお願い致します。
こちらこそ、宜しくお願い致します!
ではでは。
▲返答元
▼返答