初心にかえって(1000万語報告と2周年報告)

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/22(15:20)]

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[報告] 3730. 初心にかえって(1000万語報告と2周年報告)

お名前: HANAE http://www2.gol.com/users/hanae/
投稿日: 2004/10/13(23:51)

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10月13日は2年前私が多読手帳に記録をつけ始めた日です。そしてまた、10月13日の今日2周年のこの日に1000万語を通過致しました!
いつものようにリストは私のHPに挙げましたのでお暇な人は来て下さい(笑)。

通過本は"Little house in the big wood"あのローラの本一巻目と二巻目"Little House in the prairie" です。この本はいわくつきで私にとっては思いでの本です。はじめて好きな本を英語で読んだのがこの本だと思います(とってもきっかけは卒論ですが)。この本はそうでもないのですが、他のローラシリーズをもう一回読もうと出してみるとそのときの残骸がすごいです。(ポストイットが山のようについている(笑))

[感想]

私も1000万語超えましたが、やはりこの前のポロンさんのご報告ではないですが、ものすごことにはなっていませんでした。というか拍子抜けするほど今までと同じです(^^;
でもやっぱり読書ってたのしい。私は特にイギリス、アメリカに好きなものが多いのでそれをそのままオリジナルで読めるようになるということは幸せですよね。
イギリス、アメリカに限らず読書が習慣づいたということが私の収穫です(てこれ前にも言いましたがダブっていてもいいですよね?)

進歩は相変わらずないのですが、ひょっとして私は他の方の100万語と同じレベルでは?と思っているのですが(^^;、いまだに他の方々も300-400万語いくとだいたい確実な進歩がみられるので、私も3000-4000万語くらいなったら(たぶんもうその頃は数えていないでしょうが)、突然ものすごい自分に気付くのではないかと今だひそかに期待しております(笑)。

シャドウイングはやり始めるとその気にはなるのですがなかなか荷物が多くなるのが嫌だったり忙しくて家に帰ってはやれなかったりで結局全然ものになっておりません(残念)。
まだこんだけ読んでいても実は理解度50-60%くらいのものもあったりしてこれもなんかもやもやがとれなくて残念。早くすっきりさわやか状態になりたいものです。
いいこと(といえるか?)は、思いきりが良くなり、わからなくても気にせず読破できてしまうことです。でもその一方、やはりもっと理解できていればもっと楽しめるだろうにという思いが抜けない本がたくさんあるのも事実です。この思いは80パーセントくらい理解できるようになればなくなるのでしょうか。いつかそういう日はくるのでしょうか。私の夢です!

これからの読みたい本として、私は今Footballに情熱を燃やしているのでサッカー(日本の)プレーヤーについての本とか探したいです。知っている方がいらしたら教えてください。イチローなどの本も最近出ているのでサッカー界も小野、中村等々活躍している人のお話などないかしら。
サッカーの(普通ではない面白い!)ガイドもいいなぁ。と結構欲深です。

そうそうWritingもちょーとだけはじめていますが、万年筆などは完璧にそろえたのですがなかなか心が落ち着かないとできないですねぇ。。。そのうちきっとちょっと気に入らなかったお話のエンディングだけ変えてみるというのトライしてみます!

[陳謝]
今までここまでこられたのは、酒井先生、古川先生をはじめ、SSSの方々、応援してくださったタドキストの皆様のおかげだと思っています。
1年目はそれに少しでも報いたいと思い、購入委員などやらせていただき、またなるべく書評をあげる努力もしたのですが、2年目は会社の統合などでばたばたしどうし自分もかなりのスランプ(これは読みたいのに読めない苦しさ。また読めるようになっても疲れていて頭に入らない辛さを示しています)になったりして全くといっていいほど自分中心の年となってしまいました。本当にボランティアしてなくてすみません。もう少し落ち着くまでどうか見捨てないでくださいませ。

--------------------------700-1000万語までで好きな本--------------------------

☆Marmarade boy
Comicで一番好きなシリーズでした。完全少女マンガですが。。。最後は泣いちゃいました(でもこれって英語のせいじゃなくて絵のせいか???)

☆Harry Potter and the Prisoner of Azkaban (UK)
Harryシリーズ4巻までよんだのですがこれが一番好きです。
GodFatherがすきだからかしら??

☆Kevin and Sadieシリーズ
Twelvthe of Julyから始まるこのシリーズ。何年も前から日本語を読んでこの北アイルランドの微妙な土地の境界線と宗教の境界線があるベルファーストという場所に魅せられました。すぐその時手に入る洋書も買いましたがそのまま寝ていました(--;。今回。あ、そうだ。あれがあった。読もうと決心し、全巻揃えて5巻を約一ヵ月他の本も読みながらですが読破しました。
やはりこれは英語で読んで良かったと思えるベスト(いくつだろう?)の本です。
たしかに難しいのです。あまり馴染みのない宗教の違いからくる大きなすれ違い、一つ通りをへだてただけで違う国境というものからくる人の間に境界。
なかなかわかったようでわからないことも多いですがでもそれでもこれはオリジナルで読んで良かったと思えました。最近オーディオも買ったのでもう一度再読しようと思っています。

☆Spirited away
宮崎アニメ。千と千尋の物語の英語版。私は実はこれをみたことない人でした。ブッククラブに行ったときにたまたま何も読みたいものがみつからず仕方なく(?)これを借りたのですがはまってしまいました。今度是非映画を(日本語で)みたいと思っています(笑)。なんか英語から入って日本語なんてちょっと西洋の人になった気分???

☆NateやHaroldなどもお気に入りです。

こうしてみると本当に私最初の頃と変わっていないという実感が(^^;。かえって最初の頃より絵本多くみているし、ほかの方のように100万語までに冊数が減ったなんてことも全くないようです。まぁ、Going my wayと言い訳をしておきます(笑)。

あまり最近発言もしなくなってしまった私なのでこういう報告だけあげるのもちょっと気が引けたのですがまぁ、1000万語という区切りなので一応現状、問題点、夢などをあげてみました(笑)。

これからもタドキストの皆様よろしくお願い致します。


▼返答


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