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お名前: ヨシオ
投稿日: 2004/10/9(18:02)
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みゅうさん、700万語通過、おめでとうございます。ヨシオです。
〉みゅうです。700万語の通過報告です。
〉10月6日、Around the World in Eighty Daysで700万語を通過しましたので、600万語通過以降に読んだ本を簡単にご紹介したいと思います。
おめでとうござます!7月600万語でしたよね。速いですね!
〉YL: 5-
〉Fever 1793(62000)
〉アメリカ・フィラデルフィアで1793年に黄熱病が大流行した史実をベースにしたフィクション。
これ読みました。Yellow Feverっていうのですね。主人公のMatildaが遭遇する黄熱病が蔓延するPhiladelphiaの街の様子がすごいですね。児童書とはいえ、その当時のPhiladelphiaにいるような感じをもたらす本でした。こういう本に出会えるので英語の児童書は楽しいです。
〉Geisha of Gion(80000)
GRでMemoir of Geishaを読んだことはあります。この本はそれへの反論の書だと新聞に書かれていたような記憶です。芸事の世界ってとても深いし、また不思議なのかもしれませんね。門外漢は想像もできません(汗)。
〉YL: 7-
〉Howl's Moving Castle(82000)
〉読みにくいと感じたのは私だけなのでしょうか?。Harry Potterではわりと普通に見える学校生活というのがあるのですが、ここではすべてが普通ではないような気がします・・・。読めるところはすごく面白いのに、理解度が低くて残念!映画見たら、再読します。
読みたいなと思っていたのですが。そうですか、読みにくいところがあるのですか。もう少しあとにしよおっと!
〉Kane & Abel(Archer)(195870)
〉面白い、の一言です。そしてとても読みやすい。さすがにSheldonほどには読みやすくはないですが、Grishamよりは読みやすかったです。初めて読むArcherなので、読みやすいのか読みにくいのかさっぱりわからないまま手に取ったのですが、あまりの読みやすさに驚いてしまいました。
お〜。興味ありです。ヨーロッパって、歴史の授業で、1XXX年にはポーランド併合(これはNatiの時代か(汗))としか習っていないことが、このように本でその時代の雰囲気が味わえるのは素敵ですね。
〉Around the World in Eighty Days(65000)
〉PenguinのPGR5で読んでとても面白かったので、いつか原書で読もうと思っていた一冊。
大分前に、GutenberugからDownloadして、MS Readerで読めるようにしました。最初は読んでいたのですが、PCで読むのがちょっと辛くて、そのままにしています。また、読むことを開始したいです。
〉以上であります。次は800万語通過の時に・・・。
みゅうさん、それでは、8周目、Happy Reading!
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