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3530. はまこさん、450万語通過、おめでとう〜♪(^^)
お名前: たこ焼
投稿日: 2004/10/2(10:01)
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こんちはー、はまこさん。たこ焼で〜す。
ほんと、お久しぶりやねー。
この報告を拝見して、まず何よりも、
はまこさんがお元気そうなのがわかって、とーっても嬉しいです。
よかった。よかったー。(^^)
あっ、
レスを付けるのが遅れてゴメンネ。
最近のたこ焼はなんだか忙しくって、ほとんどネット落ち、週末ぐらいにしか投稿できんのよ。(涙)
しかも、今週末は家に仕事を持ち帰り、書類書き書き書き・・・トホホ。
う〜ん、
反応したいところはやたらとたくさんあるんだけど、
ピンポイントになっちゃって、ゴメンネ。
で、
どうしても反応したいところは、
〉・・・(英語の話しですよ)。・・・
とか、
〉・・・お尻をふりふり、ステップを踏んで、・・・
とかかなぁ。(大笑)
例によって、「ウッ」っと反応した後、
「うん、うん、うん。はまこさん、あいかわらずやなー。あー、嬉しいなぁー。これからもヨロシクねー。」
とたこ焼、シミジミしてしまいました。
あははっははっはh。
ではでは〜♪
などと、
ここで投稿を終わっちゃうと、はまこさんに
「たこ焼は真正の○ん○い!」などと言われそうー。
まぁ、それもいいかな・・(笑)
などと思ったりもするけれど、もうひとつ反応しよっと。
〉 皆さんの体験談を聞きたいです。英語と日本語が別々に自分の中で存在していて、それが自分にとってどういう状態なのか、とか、今ちび英語が大きく育っている最中で、日本語とせめぎ合っているよ、とか、3ヶ国語以上自分の中にあるけど、へっちゃらだよーとか。多読を通して英語を培った皆さんの歩みがどういうものなのか、教えてください〜〜〜。
はまこさんの今回の報告、ほんとスゴイなぁ。ビックリしちゃいましたー。
ここまで迫力ある経験は、たこ焼、まだないので、
はまこさんの参考になるかどうかはかなり疑問だけど、
ちょっと書いてみようかな。
はまこさんの「追記その2」のような経験は、時々聞きます。
「バイト先で口ゲンカ。ところが、相手がポカ〜ンとした顔をしている。
あれ、どうしたんだろう? あっ、オレ、英語しゃべっている!」
というような話や、
「朝、歯を磨くときに、ふとつぶやいた言葉が英語だった。」
というような話を何かの本で読んだことがあります。
たこ焼自身は、まだそのような経験はないですが、
そのようなことが起こってもおかしくない様な雰囲気を自分の中に感じることもあるので、
いずれは経験するだろうと思います。
そういえば、昨年のアメリカ出張の際、成田でアメリカ行きの飛行機に搭乗したとたんに
頭が英語モードに切り替わって、「英語を話そう!」と気構えなくても英語が口から出てたなぁ。
たこ焼は、日本語から英語への切り替えがまだまだ下手で、うまくできないんだけど、
はまこさんは逆に、フッと英語に切り替わっちゃって、日本語への切り替えがうまく制御できない・・
ということでしょうか。両者とも、「切り替え」の制御の問題ですね。
う〜ん、どうすれば「切り替え」が自在にできるようになるんだろう・・。
これ、たこ焼もすごく知りた〜い!
よく分からんけど、はまこさんとたこ焼を足して2で割れば、ちょうどいいのにね。(^^)
さて、さて、もう少し書きます。
英語に影響されて、日本語の調子が悪くなるような経験はたこ焼にはないけど、
英語自身がかなり崩れてしまった経験は2回(今年の2月と7月)あります。
たまたま、仕事とか何かのきっかけで2〜3日英語に触れないことがあって、
その後、また英語の本を読もうとしたところ、
「なんかちょっと読みたくない・・」「イライラ?」「つまらない・・」
みたいな声が小さかったけれども聞こえて、その声に従って、読む量を減らしたところ、
どんどん、どんどん英語が読めなくなり、聴けなくなる・・。
Nate the Greatを1冊読むのに2時間弱もかかり、「ふー、やっと読み終わった・・」とつぶやいたり、
MTHのaudiobookも、普段はスラスラ聴き取れるのに、「あれ!!! 全然わからん!」だったり、
そうそうそう、仕事でも、困ったことになったことがあります。
普段なら2時間もあれば読めるような英文が、10時間かけても読めない、意味が取れない・・。
「翌日には要約して報告しなくちゃいけないのに・・・」とかなりあせり、結局は、
おそらくこういうことが書いてあるんだろう・・という推測でなんとか乗り切ったりしたこともありました。
ここまでいくと、読んでいても全く楽しくないので、
「仕方ないや。しばらく英語はお休みしよ。」ということにしたんです。
で、1〜3週間ぐらい経つと、
むくむくむくっと「英語が読みたい!」という感覚が少しずつだけど回復してきて、
また、読み出したんです。すると、中断の後だけあって、スラスラとは読めない・・。
で、SIRとかのやさしい本を読んだところ、すんなりと回復。そして驚いたことに、
「ありゃ! 読みと聴きの力がピョコンとあがってる〜!」
英語がなじむ・・あるいは、整理がつく・・みたいな感じです。無駄が減った・・というか。
多読通信30号の編集後記は、この2月の経験を元に書いたんです。
ここ2ヶ月、上記のように、英語が崩れることはありませんでした。
しかし、以下のような経験をしております。
また、たまたま何かのきっかけで2〜3日英語に触れないことがあり、
やはり、「イライラ?」という声が、小さいけど聞こえたんです。
で、前回の経験を踏まえて、読むことや聴くことを制限したんですけれど、
今度は英語が崩れるようなことにはならなかった。
しかし、「イライラ」の声は少しずつ大きくなってきて・・。
あれ?どういうこと?
キリンのストレス? いや、これはちがう。
仕事のストレス? う〜ん、少しあるかもしれないけど、主原因ではなさそう。
などと原因をいろいろ探ったんです。
で、おそらく、原因は、
「英語の音・リズムへのストレス」
じゃなかろうかと今のたこ焼は考えてます。
このストレスは、いつぞやの、秋男さんの「マザーグースが気持ち悪い」
という感覚に通じるのかもしれません。
しかし、秋男さんの感覚は「文化的無意識」で感じたストレスなのに対し、
おそらく、たこ焼の「イライラ?」は、文化的無意識・日本語脳の奥底なのかもしれないけど、
もう少し深くて、生物的な無意識に近いところで感じているストレスのように思えます。
というのは、たこ焼のリスニング能力はあまり高くないので、マザーグース・AFN・洋楽を聴いても
意味はとれないことが多く、「音・リズムに触れている」というような聴き方をいつもしているからです。
そんな聴き方で、マザーグースやAFNや洋楽の「音・リズム」といった、
いかにも英語のリズム・・という音を聴くと、
「イライラ」が出てきたんです。特に「リズム」の方です。
おそらくは、日本語のリズムと英語のリズムとのせめぎ合い・・・なのかもしれません。
ここで注意してほしいのですが、普段のたこ焼は、
「英語の音・リズムが大大大大大大大っ好きーー!!!」
なんです。
マザーグースやAFNや洋楽を楽しんでよく聴きます。(洋楽を聴き始めたのはここ半年ぐらい。)
なんというか、「好き」を通り越して、「快楽」のようにまで感じているのかもしれません。
普段はそんな「快楽」を感じながら、時として「イライラ」が出てくる・・。
う〜ん、不思議なんですが、もしかすると、
普段、小さな「イライラ」は、大きな「快楽」の影に隠れてしまっていて見えないだけなのかもしれません。
ところが、たまたま2〜3日英語を聴かなかったことで「快楽」が中断し、
ようやく発掘できたのかもしれません。よくわかりませんけど・・。
あっ、そうそうそう、回復のこともちゃんと書いとかなくっちゃ。
1週間ぐらい、聴くことをせずに、さらにSIRなどのリズムを感じやすい本を読まずにいると、
最初はかえって「イライラ」が強くなり不快に感じたりしたんですが、
やがてだんだんと「イライラ」がとれてきました。
英語の力は、ピョコンとまではいきませんが、若干あがった・・のかもしれません。
なんというか、音・リズムへの親しみが少しだけ増える・・みたいな感じかな。(はっきりとはわかりません。)
以上の経験から、現在、たこ焼はこんなふうに思っています。
(1)英語に触れない時間にも意味がある。
なじませる。整理する。英語回路の配線工事。
日本語との調和・バランスをとる。
そんな意味があるのかもしれません。
また、このような意味づけを意識すると、たとえ英語に触れない日が続いても、
不安・焦りをほとんど感じなくてすむようになりました。
(2)小さな「イライラ」が隠れていることもあるかも。
「語学は毎日!」という「思い込み」、
「毎日やっているんだから」という「習慣」、
「聴いていて楽しいんだから」という「快感」。
これらの影に、小さな「イライラ」が隠れていることもあるようです。
たこ焼がこの小さな「イライラ」を発掘できたのは、
たまたま2〜3日英語に触れなかったという単なる偶然にすぎません。
そこで、自分の中にこの小さな「イライラ」があるかないかを確かめるためにも、
ときどき英語を中断してみるのはいいのかもしれない・・と考え、たこ焼は、
もし機会があれば(旅行・仕事・行事とか)、意識的に「ちょっと中断」をしております。
(3)小さな「イライラ」の言い分も、ときどき聞いてあげたほうがいいのかも。
小さな「イライラ」にも何か意味はあるはず・・とたこ焼は常々思っています。
で、実際に言い分を聞いてやると、途中ごたごたしますが、
無意識に自動的に調整してくれ、最終的にはとてもバランスがいい状態になるようにたこ焼は感じます。
それに、小さな「イライラ」が、積もりに積もり、大きな「イライラ」になって、ある日突然噴出・・
というのはとても怖いですー。
ストレスも溜め込まないで、少しずつ発散させたほうがいいですものね。
えーと、
以上のようなたこ焼の経験が、はまこさんにそのまま適用できるかどうかは、
まったく分かりません。というか、か〜なり疑問です。だってー、
はまこさんははまこさんだしー、たこ焼はたこ焼だから・・・。(^^)
でも、旅行などの機会や、調子が悪くなるみたいなときに、
英語に触れることをちょっと中断したり制限する・・
みたいなことをはまこさんも一度試してみたらいいかもよ。意外とスゴイ発見があるかもしれない。
ではでは、また、掲示板で遊ぼうね〜♪
(うー、たこ焼はこれからまたお仕事。書類書き書き書き・・。シクシクシク)
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