[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/23(14:47)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
3413. Re: 1周年&200万語 「おめでとうございます」×3
お名前: ako
投稿日: 2004/9/26(19:36)
------------------------------
フクさん、akoです!
〉こちらの100万語超には初めて投稿します。
〉9月末でちょうど1年になります。
〉9/20に200万語通過しましたのでまとめてご報告します。
「超」広場初投稿、おめでとうございます!
多読開始1周年、おめでとうございます!
200万語通過、おめでとうございます!
なんか、もうまとめておめでとうございます!
〉■経歴曲線
〉恒例の(?)経歴曲線、いきます。
おお、なつかしの100万語通過の時のガスクロマトグラフィ〜♪
(返信すると崩れちゃうので、残念ながら引用からはずしています)
〉題して、「Judy Moody」。途中で下がったり、上がったりする「感じ」が
〉Judy Moodyのストーリーのようだったので。
いいですね〜 自分の年月を振り返った時に
自分が読んだ本であてはまるものがあるって。
あとあと記憶に残ります、フクさんの200万語はJudy Moodyだった!って。
〉反面、「感じ」が上がるときには多読がきっかけになることが多かったと思います。
悲しく辛いことがあっても、再開出来たっていうこと、とってもいいですね。
何か重大なことがあっても、その後また続けられたことというのは、あとあとずっと続けられるように思います。
ただの英語勉強だと、重大なことが自分に起きた時、とっても比重が軽くなってしまうような気がしています。
多読は、普通の勉強方法と違って、読む本の内容がともなう読書だという点が、とても意味のあることだと思っています。
(え? 悲しく辛いことなんて、akoにはありそうもないだろうって? そのへんの話こそ、これからのオフ会の楽しみにとっておきま〜す)
〉しかし、一点だけ。多読のメカニズム(?)の視点から。
〉後半、レベルの高い本をどんどん読んできたため、
〉これまで積み上げてきたやさしい本から得た語数とのバランス(ピラミッド)
〉の形が悪くなり、読むのが苦しくなってきました。
〉キリンもほどほどに、というところでしょうか。
多読のメカニズム、っていう表現、フクさんらしい〜。
なるほど、と思って読ませてもらいました。
〉この100万語〜200万語は期間にすると7ヶ月でした。
〉前半に停滞がありましたが、後半にペースを戻しています。
〉3月 **********
〉4月 ****
〉5月 *************
〉6月 *************
〉7月 *****************
〉8月 ********************
〉9月 ********************
非常にわかりやすい分析の仕方ですね。
冒頭のグラフとセットで見比べると、
自分の状態が、ご自分でも手にとるように(それって=フクさんの状態がakoにも手にとるように)わかります。
〉・The House at Pooh Corner(★★★★★)
〉 一番のお気に入りになりました。
わー、いいないいな、これ読みたい本なんですうぅ
〉これまで手が出せなかったのですが、いろんな「読んでみたい」
〉作品に手が届くようになりました。(キリンができるようになった)
まさにこの発言に、SSS多読の成果が現れてる〜〜、よ〜し私もやるぞ〜〜という気持ちにさせてもらえます。
〉・Howl's Moving Castle(★★★★★+)
〉 これは最高!まだ見ぬ映画をイメージしながら読みました。
すごいすごい! もう読んじゃったんだ!!
〉・Lionboy(★★★)
〉 100万語を過ぎたころのチャレンジ本だったのですが、
〉 200万語通過本になりました。
〉 2回も、3回も投げ出ししましたが、遂に読みきりました。
〉 二巻以降の展開に期待。
やりました〜 おめでとうございま〜す!
〉※自分は辛口なので、平均★2つ。平気で★1つとか付きます。
カッコい〜
〉■人のつながり
〉新しい人に会うと、新しい風が吹いてきます。
〉その風にどんどん背中を押してもらっている気分です。
〉もちろん、はじめに掲示板ありきなのですが、
〉いろんな方と直接お会いし、影響を受けた100万語でした。
本当に人って、何人の人と出会っても、みーーーんな違うから、どの出会いもみーーんな新鮮ですよね!
掲示板はきっかけとしても、じかに人と出会うってインパクトが違う、って気がしています。
〉■音の広がり
〉100万語通過のとき、「まずは読めればいい、リスニングはちょっと」
〉と、とても及び腰でした。
まずは「読める」ってのがakoには激しく羨ましいです〜〜
〉ですが、この100万語の間に色々な方の
〉影響を受け、英語にはリズムがあり、音があることを知りました。
〉視覚だけだった英語の世界が聴覚まで広がりました。
〉「読み」だけでは伝わらない世界を体験しています。
ここ、↓ 特に感動しました。
〉視覚だけだった英語の世界が聴覚まで広がりました。
なんだか、ドラマを感じます。
フクさんは、お仕事柄なのか、グラフとか上手に作成され、冷静な分析をなさるのに、こういうところで、とても人間味のある方なんだな〜と感じました。
〉■変わったこと
〉 自分の分野の英語ならば細部までわかるようになりました。
〉 「その日」がきたようです。
「その日」!
この一言に、フクさんがSSSの多読を初めてやり始めた日、(あるいは日経BPで、初めてSSSのことを読んだ日かも?)
「本当にそんな日が来るんだろうか…でもやってみよう」と思って、多読を始めた日のフクさんのある一日の情景が、今、akoの脳内を映画のように浮かんでます。
スタートの「その日」と、今日の「その日」。本当に「その日」が来たんですね。
〉・英語で情報を入手できるようになった
〉 国内で入手できない情報を海外サイトを巡って
〉 収集することができるようになりました。
まさにそれ、それです、アタシもそうなりたいんです。
〉・音の世界への入り口開いた
〉 これまで、「聞くのはなんでも大変」だったのが、
〉 「これは聞ける」「これは聞けない」というレベルわけが付いてきました。
〉 まだまだ、映画やニュースは「聞けない」部類。
ここを伺っていて、「読む」ということも全く同じ、って思いました。
学生の時の英語授業では、1行(1ページじゃなく1行ですよ!1行!)に3個も4個も辞書ひいて、うんしょ、うんしょ、と言いながら英語勉強をさせられたわけですが、
それって、自分にあったレベルかどうかもお構いなく、
無理強いしてたってことなんですね〜〜〜。だから「英語読むのはなんでも大変」だった。(なんかもう、しみじみ)
そんなことしかしてなかったんだから、英語の本1冊、読めるわけない〜。
なんと自分は、英語ができるように「ならない」方法をさせられていたんだなーと。
これ、今じゃ笑える!!!
「聞くこと」って、耳の中(脳の中?)のことで、個人個人の体の内部の体感だから、人の評価を聞いても参考にならない場合が多いんじゃないかと思ってます〜。何度それで悲しい思いをしたか知れません〜
「あの映画? わりと聞きやすいんじゃーん」と誰かが言っても、
自分は「どこが聞き取りやすいっちゅーーーーんじゃーーー 自分には全然ききとれーん」なんていうのがいくらでもあって…
その意味で、自分の中で、あれは「難」〜あれは「易」まで、
その中間もいろいろあるでしょうが、
自分が判断できるってのは、大きな事なことだと思います。
〉■つぎの100万語の目標は?
〉・第二外国語をはじめたい。
わー、何だろ何だろ!
〉・かわらずHappyでありたい。
Yeah, Your report made me happy! Thank you and Happy reading !
▲返答元
▼返答