[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13571 // 時刻: 2025/5/11(20:45)]
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お名前: ako
投稿日: 2004/9/23(02:56)
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くまくまさん、こんにちは。akoです。
〉9月1日に2周年を、9月2日に400万語を通過しました。
〉1周年の時には、1ヶ月近く遅れての200万語通過だったので、
〉今回はほぼ同時通過できてうれしいです。
○万語と○周年が同時期だと、喜びも格別ですね。
おめでとうございます!
〉こうしてみると、1年経ってもあまり読書のペースは変わっていないようですが、
〉最近は和書も読むようになっているし、洋書ばかりの1年目と比べると
〉ペースは上がっていると言えるんじゃないかなー(と好意的解釈)。
その解釈、落ち着いた、いい感じですね〜。
英語だけ英語だけ、っていう時代もあっていいと思うけど、
もともと日本語も読みたいものがある人なら、
両方を自由に行き来するようになるっていうのが一番自然な感じがしますもの。
〉さて、今回ももくじ付きです。要するに長いです。
見やすくてよかったですー
以下、ピンポイントで失礼します。
データの部分の書き方、すごく参考になりました。
自分自身の読書体験を集計する際に、一部取り入れさせていただきたいと思いました。
〉───────────────────────────────────
〉●アウトプットに向けて
〉───────────────────────────────────
〉そこで、ちょこっとやり始めたのが、音読とシャドーイング。とにかく声に
〉出すのがよさそうかな、ということで。それというのも、ずっとサボり中の
〉シャドーイングなのですが、前にやっていたときに素材にしていた、
〉「Marcel and Mona Lisa」に出てくるフレーズが、結構頭の中にずっと
〉残っているんですね。もちろん、簡単なフレーズばかりで、「He does it.」
〉とかなんですが。しかも、朗読の声、抑揚なども一緒になって残っています。
これ、ありますよ!
黙読よりも、声を出したもののほうが、あとあと出てくるっていう…
〉こういうのがたくさんたまってきたら、もう少しするするっと出てくるものが
〉増えてくるのではないかな、と思います。あとは、口慣らしというか、口が
〉英語を話すのに慣れてくれば、口が勝手に話し出してくれたりしないだろうか、
〉という期待がほんのちょっぴり、1ミリほど。
〉あまり気合いを入れない目標として、年内に500万語通過できればいいなー。
この表現、いいですねー
「あまり気合を入れない目標」
うーん、いいです、目標は持ちたいけど、縛られたくないっていう時に。
とっても自然体な感じです。
〉Max Lucado/Sergio Martinez
〉・You Are Special
〉誰かに認めてもらいたい、受け入れてもらいたいと思うこともあるけれど、
〉結局誰がなんと言おうと(いいことでも、悪いことでも)それを自分が
〉どう受け止めるかなのかな、なんてことを思いました。
〉落ち込んでいるときに読むと、元気が出そうな本。
最後は自分に返って(帰って?)くるという話、絵本にもよくあるように思っています。欧米の人の本には、こういうの、多いように感じています。
自分の個性や、向き不向きを、自分自身がどうわかっているか、ということをとても重視する文化だと思いました。
多民族、多人種の中で生きていくためには、自分の特徴を自分でよくつかんでいないと生きていけないのかもなー、と思ったりします。
ぜひ、読みたいなと思いました。
〉Cynthia Rylant
〉・Poppleton
〉都会暮らしに疲れたぶたさんのPoppletonのお話。3つのお話が入っています。
〉ほのぼのしていて、読みやすいお話でした。最初のCerry Sueとのお話は、
〉そういうことあるある!と思うし、図書館はそんな過ごし方したいなー、と
〉うっとり。薬を飲ませる話はおかしかったー。シリーズもののようなので、
〉他の本も読んでみたいー。
これ、まりあさんが話してたやつで、読んでみたかった本です。
作者名わかりました、ありがとうございました!
〉・ORT fireflies Stage 2 6冊
〉・ORT First Phonics Stage 1+ 6冊
〉世界史クラブのakoさんのレポートを見て読みたくなりました。
〉これだけでもそれなりにおもしろいのですが、やっぱりシリーズを
〉各ステージばーんと揃えて、CDもセットで、となったらもっと
〉おもしろいだろうなぁ。夢はふくらみますが、財布はふくらみません。。
世界史クラブご紹介、ありがとうございます。
まだまだ後半のORTの世界史的レポート、これから出しますよぉ。
〉・The Trojan Horse(SIR5)
〉Alexander Dumas
〉・The Man In The Iron Mask(MGR2+)
〉Tim Vicary
〉・Diana, Princess of Wales(OFF1)
くまくまさんの読書は、世界史クラブ大好き本がたくさんあるって思いました。
面白いのに出会ったら、趣味広場で、レスでいいですので、教えてくださいね〜
〉Margaret Mitchell
〉・Gone with the Wind part1
〉・Gone with the Wind part2
これも、小説ではあるけれど、ako的には多分に世界史クラブです。
私は和書で読んだのと、映画を見ただけですが、
南北戦争の頃の、アメリカ南部の白人の置かれた状況ならでは、の話だと思っています。
スカーレットが、ああなるにはなるだけの理由もあったかも、と思っています。
もちろん歴史的背景に関係なく、物語としてすごいものがあることが、
後世にまで残るためには最大重要だと思っています。
(実はakoの場合は、映画のクラーク・ゲーブルがいい(内面の誠実さを見せるのが照れるから、表面上はキザに振舞っている、というところ)という程度の認識しかないんですけどね ^^;)
〉Jon Scieszka
〉・Knights of the Kitchen Table
〉Time Warp Trioの1巻。
〉ページ数は55ページと薄いのですが、中世の騎士の言葉が古くてちょっと
〉わかりづらいです。いきなり中世の騎士が出てくるし、状況が理解できなくて
〉少しわかりにくかったです(読み進めていけばわかるのですが)。なんとなんと、
〉King ArthurやMerlin、Lancelotたちが出てきます。タイトルもよく考えれば
〉パロディなんですけど。アーサー王関連の本をもっと読みたくなりました。
アーサー王のパロディとは、面白そう! これはぜひとも将来よみたい!
くまくまさん〜、是非是非また、趣味広場の世界史クラブで何か気がついたら、こういうの、教えてくださいね〜
〉ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
反応できる本があまりに少ないうえ、ジャンルも偏っててゴメンナサイ〜
〉では5周目に行ってきまーす。
いってらっしゃ〜い!
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