[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/7/17(12:49)]
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お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2004/9/22(17:12)
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久子さん、こんにちはー。
遅くなりましたが、600万語通過おめでとうございます〜♪
〉通過本はThe Earth, My Butt, and other Big Thingsです。
〉現代のニューヨークの女の子の母との確執、友情、そして恋愛の様子が生き生きと
〉描かれます。
〉ボリュームの割に、軽くするっと読めちゃいました。
おもしろそうですねー。
〉すーっと楽に読めるのはレベル4、本によってはレベル5くらいです。読もうという
〉熱意があれば、もっと上のレベルの本も読めそうな気がしますが今回はそこまで
〉読みたいと思う本にめぐり合いませんでした。
〉こんなこと書くと始めたばかりの方ががっかりしてしまうかもしませんので、
〉進歩について少しだけ。
〉レベル4の児童書は最初の100万語の時から読んでましたが、今読み返すと
〉同じ本だったの! と思うくらい細かいところまで分かるようになりました。
楽に読めるレベルというとそんなにかわらなくても、理解度はかわってきます
よね。今、あの本を読んだらと思う本が結構あったりします。
〉素材は、Year Down Yonder, A の Audio Bookです。
〉スピードはハリポタと同じくらい、低めのちょっとくせのある女性の声
〉会話部分に訛りが入っているのか会話が特に聞き取れません。
あ、私が買ったとかいていたの買われたのですねー。
〉550万語までの本は、前回紹介したので その後で読んだ本です。
〉とーっても長いですので、ご注意ください。
いつも楽しみにしています♪
〉Return of the Squirtle Squad
〉ポケモンです。ゼニガメがメインのお話 楽しくていいです。
〉英語と日本語で名前が違うポケモンの名前をネーミングを比較するのも面白かったです。
ポケモンも読んでいくと、なじみがでてくるのか楽しみになってくるの
ですよねー。
〉Kevin and Sadie Story 2〜4巻
〉Across the Barricades
〉Into Exile
〉Proper Place, A
〉Joan Lingard 著
〉舞台はアイルランドのベルファスト、カソリックのKevin とプロテスタントのSadie
〉の物語です。比較的重いテーマですが、ひたむきで元気なふたりの姿に悲壮感はありません。
〉オススメです。
〉ふたりの世界 という邦訳が出ていて5冊シリーズになっています。ヨシオさんが
〉素敵な書評をあげているので、そちらも見てみてください。
これは、久子さん、ヨシオさんの書き込みで、絶対に読もうって決めています。
〉George Speaks
〉The Witch of Blackberry Bottom
〉Roundhill, The
〉Lady Lollipop
〉Dick King-Smith 著
もう久子さんの定番という感じのSmith作品ですね。
Lollipopかわいかったなぁって思い出しました。
〉The Witch of Blackberry Bottom
〉Roundhill, The
の二冊は、面白そうですね。
機会があったら読んでみたいです。
〉Anna of Byzantium
〉Tracy Barrett 著
〉ビザンチン帝国(東ローマ帝国)の皇帝の世継ぎの皇女として生まれたAnna Comnena (1083-1153)
〉の物語。
〉まったく知らない世界のお話で興味深く読みました。残念だったのは、Anna が一人称で語る形式
〉のため、彼女以外の登場人物の動きや心理が分かりにくいこと、子供向きにしたためやや淡白な感じ
〉になってしまったことです。
この本、面白そうですねー。
でも、確かにもう少しこのあたりを・・・と思ってしまいそうな本なのかな。
〉How Tia Lola Came to Visit Stay
〉Julia Alvarez 著
〉両親が離婚したため、母親とMiguelとJuanitaの兄弟はVermont へ引っ越してきました。
〉Miguelはこれまで住んでいたNew Yorkとは違う環境で、父親の居ない寂しさを噛み締め
〉ながら暮らしています。そんなある日、母親のふるさとドミニカからTia Lolaがやって
〉きます。真冬のVermontに飛び切りの笑顔で登場したTia Lolaが、淋しいMiguelの心を
〉暖めていきます。
〉Tia Lola(Aunt Lola)は、スペイン語しか話せない設定のため文中にたくさんスペイン語が
〉出てきます。
面白そうですが、スペイン語がたくさんかぁ・・・。
〉Lorna Doone
〉The River God
〉GRを再読してみました。1年以上前に読んだときも すらすら読めた〜 と思っていたのですが、
〉実際は、多少飛ばして読んでいました。今回の再読では、ほとんど飛ばすことなく読めて
〉情景がよりはっきり浮かんだのが嬉しかったです。
歴史ロマンスですねー。
おもしろい本のご紹介ありがとうございました。
これからも素敵な読書を♪
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