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お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2004/2/2(23:33)
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たこ焼さん、こんにちはー。
お祝いのお言葉ありがとうございます!
〉質問がありますー。
〉「かたまり読みができるようになった」みたいに、
〉読み方が質的に変わった感じなのでしょうか?
〉それとも、読み方には変化なく、
〉脳の英語回路のチップが計算速度の速いものへと交換された、
〉といった感じなのでしょうか?
えーと、よく分からないようなことを書きます。
分からなかったらとばしてください。(笑)
英語ではなくて、日本語を読んでいるときの脳の状態は、イメージとしては
4つに別れているのです。私の場合。
1)写真紙芝居みたいを作る部分。文章から情景を読みとって、会話とか効果音が
はいっている感じ。映画までは行かないのですが、紙芝居のような。
2)物語の構成を感じる部分。これは、フローチャートのように、文章の構成を
とらえていきます。
3)文章を感じる部分。物語とは関係なくこの文章いいなぁとか、この表現うまい
なぁとか、鑑賞している部分。
4)写真紙芝居を見て感じる部分。感情に結びついていくようなところですね。
なので、日本語を読むときは、目を動かして会話とカチンと当たるところを
ひろっていくように読むんです。
会話は1)の音声部分で、カチンと当たるのは3)の文章の鑑賞部分なのですね。
なので、脳内音読といっても、全部は音読していないんです。
黙読部分はほぼ瞬時というような状況で、文章から必要なところだけを頭の
中で音読している。
で、英語を読むときはというと、一字一句抜かさずに音読していたのですよね。
それで、音で引っかかったりして、かなり遅かったのです。
でも、ほんとは情報処理はもっと速くなっていた。
なのに、わざわざ頭の中で音読していた。
これは、会話とカチンと当たるところの選択が上手くいかなかったからです。
で、ある時、もっと速く読めるよなーと思って、目を動かしてみたら、
ちゃんと、内容が入ってきた。
選択できるようになっていたことに気がついたのです。
なので、日本語読書と似てきたんだろうなと思うんですよね。
ただ、日本語読書の方が、それははるかに量をこなしているので、やっぱり
圧倒的に1)-4)の働きがいいんですよね。
と、見たようにいっていますが、実際のところどうなのかは微妙ですが、
自分なりにはそうとらえています。何だか妙に長くてすみません。
〉何をお捨てになったのかは知りませんが、
〉まっ、とりあえずは捨てておいて、
〉やっぱり必要なものなら、後で拾いに行けばよろしいのでは?(^^)
私にも謎ですが。(笑)
〉〉☆Marjorie Weinman Sharmat
〉〉「Nate the Great Goes Down in the Dumps」1600語★★★★★
〉このシリーズ、たこ焼も今、読んでますー。
〉先日22冊、大人買いしました。
〉1日に1冊ぐらいのペースで楽しんでます。
〉ほんと、Rosamondって変ですよねー。
おぉ、大人買いですねー。
Rosamondのバレンタインな話はお読みになりました?
季節もので、とってらっしゃるかしら?
〉〉☆Jean Fritz
〉〉「Who's that Stepping on Plymouth Rock?」2800語★★★★
〉石の伝記!
〉目が点になっちゃいましたー。
でも、やっぱり石の話なんです。
〉〉☆Ellen Weiss
〉〉「Hitty's Travels3:Voting Rights Days」10300語★★★★★
〉人形が語り手ですか!しかも、冷静でシビア・・・。
〉面白そうですね。
かなり、しっかりと歴史を書き込んでいますので、歴史物好きの方には
いいのではないかなーと思います。
〉それでは、
〉目前の1000万語目指して、ゴー!ゴー!ゴー!
ありがとうございます!
たこ焼さんも、楽しくゴー!ゴー!
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