くまくまさん、おめでとうございます

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3328. くまくまさん、おめでとうございます

お名前: 杏樹
投稿日: 2004/9/18(01:28)

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くまくまさん、こんにちはー。

〉9月1日に2周年を、9月2日に400万語を通過しました。
〉1周年の時には、1ヶ月近く遅れての200万語通過だったので、
〉今回はほぼ同時通過できてうれしいです。

400万語通過おめでとうございます。
2周年…ということは、くまくまさんは先輩だったんですね!
語数を追い越してしまったので先輩気取りになってましたが、ど〜も失礼しました。
報告を読むと、くまくまさんは自分のペースで楽しく読んでいる様子が感じられて、しかも私が読みたいと思っている本をたくさん読んでいて、やはり「先輩」とお呼びした方がいいような。

〉こうしてみると、1年経ってもあまり読書のペースは変わっていないようですが、
〉最近は和書も読むようになっているし、洋書ばかりの1年目と比べると
〉ペースは上がっていると言えるんじゃないかなー(と好意的解釈)。

〉───────────────────────────────────
〉●読んだ本のレベル,日数,冊数
〉───────────────────────────────────
〉◆300〜400万語◆(3/13〜9/2:173日)
〉Lv0: 30冊(児童書:14冊(ORTを含む)、絵本:16冊)
〉Lv1:100冊(MGR2+:1冊、OFF1:1冊、CER1:2冊、児童書:90冊(Rookie Read-Aboutを含む)、絵本:7冊)
〉Lv2: 27冊(児童書:25冊、絵本:2冊)
〉Lv3: 22冊(OBW3:1冊、児童書:20冊、絵本:1冊)
〉Lv4: 17冊(PGR4:2冊、児童書:14冊、絵本:1冊)
〉Lv5: 2冊(児童書:2冊)
〉Lv6: 5冊(児童書:3冊、MANGA:2冊)
〉レベル不明:33冊(児童書:8冊、絵本:12冊、MANGA:11冊、一般書:1冊、その他:1冊)
〉合計236冊です。(再読含む)
〉多読開始当初からこれまで、のべ710冊読みました。

こうしてレベル0〜6まで並んでいるのをみると、自由にレベルを行き来して、読みたいものを読んでいる境地に達しているようです。自分のペースで無理なく読んでいるようですね。ムラがあるのも、好きなように読んでいる証拠でしょう。
そして読んだ本を見ると、私が読んだことがあるのは少ないですが、読みたいと思っている本が多いです。

〉───────────────────────────────────
〉●読んだ本のご紹介
〉───────────────────────────────────

〉Alexander Dumas
〉・The Man In The Iron Mask(MGR2+)
〉世界史クラブの一環で再読。前に読んだときよりも
〉かなり読みやすくなっていて、さらっと読めました。
〉でも、名前や地名がフランス語ですし、登場人物も多いので、
〉最初の頃に読んだら混乱間違いなしです。
〉読むのならば、杏樹さんが名前の読み方を書いてくださった投稿を
〉見ながら読むとわかりやすいと思います。

再読なんですね。前よりよくわかるようになってよかったです。
読み方をお伝えした甲斐がありました。

〉Saki
〉・Tooth and Claw(OBW3)
〉ブラックユーモアは嫌いではないのですが、この本はちょっと
〉あわなかったみたいです。どこが、と聞かれると、もう
〉あまり覚えていないのですが。。

私も読みましたが、オチが「?」と思うことが多かったです。

〉Margaret Mitchell
〉・Gone with the Wind part1
〉・Gone with the Wind part2
〉ずっと眠っていた本ですが、ようやく読めました。
〉実は映画も本もみたことがなく、内容を知ったのはこれが初めてです。
〉はじめて読んだ感想としては、スカーレットって…ジコチュウ?(爆)
〉何とも強くたくましいのですが、周りの人のことも考えようよ、というか、
〉友達にいたら疲れるだろうなというタイプかなぁ。最後は、なんで
〉そうなるのー?ちょっとショックでした…。
〉とりあえず、あらすじを知ることができてよかったです。

これはイメージばかりが先行している物語ですね。
私もこういう人は苦手です。本人もすごいパワーだけど、山あり谷ありの人生もすごくて…。ですから「風と共に去りぬ」はあんまり好きじゃありません。

〉Jill Murphy
〉・The Worst Witch
〉魔女が出てくるのでファンタジーなのだろうけど、学校ものっぽいので、
〉すんなり読めました。spellとか出てくるのが魔女って感じ。挿絵もあるので、
〉イメージしやすかったです。Ethelは予想通りのキャラでした。
〉これからもいろいろやってくれちゃうんでしょうか。

1冊だけ読んで止まってます。ちょっと読みにくかったので。学園ものっていう感じですね。

〉Susan S. Adler
〉・Meet Samantha
〉・Samantha Learns A Lesson
〉・Samantha's Surprise
〉Valerie Tripp
〉・Felicity Learns a Lesson
〉Amelican Girlシリーズの本。Samanthaは1904年、Felicityは1774年のお話です。
〉それぞれの年代のシリーズを通して読んで、その時代に何が起こったか、
〉人々の様子はどんな風だったのかを見るのもおもしろいですし、各年代の
〉同じテーマの本を読み比べてみてもおもしろそう。ただ、最初に
〉シリーズを通して読んだ方がお話として楽しめそうな感じはします。
〉Samanthaはボックスセットを買ったけれど、他のも全部揃えたい〜。
〉並べたら素敵な感じになりそう。

これ、とても興味があります。でも冊数があまりにも多いので、どこから買えばいいのか悩み続けてそのまま…。世界史クラブで紹介したら面白そうだとは思っているのですが。

〉Tony Abbott
〉・The Hidden Stairs and the Magic Carpet
〉・Journey to the Volcano Palace
〉・The Mysterious Island
〉・City in the Clouds
〉Secrets of Droon シリーズ。ボックスセットを買って#4まで読みましたが、
〉ちょっと読みにくいかな…。おもしろいんだけど、読みにくさとはかりに
〉かけると、続きを読むかどうかは微妙な感じです。とりあえず、ボックスセットの
〉地図はなかなかおもしろかったので、これだけでも買った価値はあったかと。

これもおもしろそうで気になってます。読みにくかったんですか…。

〉Emily Rodda
〉・Rowan of Rin
〉・Rowan and the Travelers
〉Rowanくんの冒険物語。弱虫だったRowanくんが、助けられながらも
〉恐怖と向かい合い、乗り越えていきます。
〉1冊目はなかなか波に乗れずに、読むのに結構かかりましたが、
〉2冊目になると慣れてきたのか、1冊目よりも早く読めました。
〉これだから、シリーズものはやめられません。

これも読んでみたいと思っています。

〉Jon Scieszka
〉・Knights of the Kitchen Table
〉Time Warp Trioの1巻。
〉ページ数は55ページと薄いのですが、中世の騎士の言葉が古くてちょっと
〉わかりづらいです。いきなり中世の騎士が出てくるし、状況が理解できなくて
〉少しわかりにくかったです(読み進めていけばわかるのですが)。なんとなんと、
〉King ArthurやMerlin、Lancelotたちが出てきます。タイトルもよく考えれば
〉パロディなんですけど。アーサー王関連の本をもっと読みたくなりました。
〉このシリーズ、舞台が変われば、読みやすくなるのかなぁ。

この本は知りませんでした。King Arthurなんていわれると気になります。

〉K. H. McMullan
〉・The New Kid at School
〉Dragon Slayers' Academyの1巻。
〉いきなりKnock-Knockジョークが出てきて驚きましたが、この1冊だけでたくさん
〉出てきます。まさかこれが後々関係してくるとは…。ドラゴンの倒し方に、力が抜けます。
〉最初はちょっと読みにくかったのですが、半分くらい読む頃には、だいぶ読みやすく
〉なりました。表紙の絵でWiglafが着ているDSAのユニフォームがドラクエっぽいので、
〉RPGが好きな人には親しみがわくのではないかなー(絵だけじゃん、というか、着ている
〉ユニフォームだけじゃん、というツッコミはなしでお願いします)。

おバカ系というウワサは聞いています。ジョークも満載…やっぱり気になります。

〉Lois Lowry
〉・Anastasia Krupnik
〉かなり好きです。シリーズまとめてどーんといきたいところですが、
〉いろいろな事情もあるので順番に、ね。
〉Anastasiaは、10才になったときに緑色のノートに、自分の好きな言葉、
〉重要な出来事などを書くようにしていて、そのノートがAnastasiaの気持ちの
〉揺れ動きを表していて、とても素敵です。読んだあとすぐに、というよりも、
〉あとからじわじわーっとしみこんでくる感じがします。
〉100万語前に読んだ、同じ作者の「Number the Stars」を読み返したくなるなー。
〉前はキリン読みだったけど、今はどうだろう。

「Number the Stars」の作者ですか。しかもシリーズもの?よさそうですね。

〉Ellen Conford
〉・Just a Little Extra
〉Annabel the Actressシリーズの1冊。
〉かなり強引な売り込みようにちょっと…と思ったのですが、そのあとがすごかった。
〉いいことばかりではなかったけれど、最初から全部がうまくいくわけもないし、
〉Annabelを応援したくなりました。

これ、いいですよね。Show must go on!の精神でがんばるアナベルが気に入りました。

〉Humphrey Carpenter
〉・Mr Majeika
〉Majeika先生は、なかなかおちゃめでおもしろかったです。わりとすぐかっと
〉なってしまうところとか、「あー、そうよね」と思えるし、どちらかというと
〉Majeika先生寄りの気持ちで読んだみたいです。

Majeika先生って「魔法使い」というイメージとギャップがあって、なんかほのぼのします。

〉Jeff Brown
〉・Flat Stanley
〉久々に声を出して大笑いしました。一番おかしかったのが、Californiaに住む友達に
〉会いに行く方法。Stanleyの両親も、ちょっとおかしいー。おかしいんだけど、
〉家族がほのぼのしてるとも感じるのね。大笑いできて、ちょっと気持ちがあたたかく
〉なれるかなー。

私もこれ、好きです。ぺちゃんこになってるのに、のんきな両親…。

〉Louis Sachar
〉・Stanley Yelnats' survival guide to Camp Green Lake
〉この本は、Holesの主人公であるStanleyが、Camp Green Lakeについて解説している
〉ガイド本。中にはsurvival testもいくつか含まれています。
〉この本を読むなら、Holesを読んでからの方がよさそう。Holesに出てきた登場人物も
〉たくさん出てきます。なるほど…と思うところもあったりして。この本を読んでから
〉Holesを読むと、より楽しめるかも〜。そして、survival testがもう〜、
〉Sacharなんだから、という感じ。Wayside Schoolシリーズと似たようなにおいを感じました。

よ、読みた〜〜い!…と、ずっと思い続けています。本編よりはギャグっぽいのでしょうか?

とりあえず思いつくままに拾って感想をつけてみました。
それでは5周目、いってらっしゃ〜い!


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