[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/6/29(09:46)]
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お名前: ヨシオ
投稿日: 2004/9/17(22:28)
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久子さん、600万語通過、おめでとうございます。ヨシオです。
〉こんにちは 久子です。
〉600万語を通過しました。
〉2周年まで待ってまとめて報告しようかなと思ったのですが、紹介したい本が
〉溜まり過ぎそうなので、とりあえず、区切りのいいところで報告します。
おめでとうございます!
〉こんなこと書くと始めたばかりの方ががっかりしてしまうかもしませんので、
〉進歩について少しだけ。
〉レベル4の児童書は最初の100万語の時から読んでましたが、今読み返すと
〉同じ本だったの! と思うくらい細かいところまで分かるようになりました。
そうなんですね。再読はほとんどしないので、感じていませんでしたが、今度してみよう。進歩した感じを自分でもつかみたくなるものですから。
〉8月にTOEIC IPを受験しました。受けた時の感覚はリスニングは別に多読前と特に
〉変わらないなー。リーディングは、最後の問題まで回答できて しかも時間が
〉ちょっとあまってびっくりでした。文法は良く分からないので気持ち悪いと感じた
〉ところ、文章問題は、たぶんこれ って感じなので、いったいどのくらいの点に
〉なるのか???です。
多読のおかげで、パート7(長文読解)は、時間が少し余りますね。文法問題はおっしゃるとおり、理屈では分からないので、感覚的に気持ち悪いものをつけています。今年は1月以来受けていないので、そろそろ受けてみようかな。
〉Kevin and Sadie Story 2〜4巻
〉Across the Barricades
〉Into Exile
〉Proper Place, A
〉Joan Lingard 著
〉舞台はアイルランドのベルファスト、カソリックのKevin とプロテスタントのSadie
〉の物語です。比較的重いテーマですが、ひたむきで元気なふたりの姿に悲壮感はありません。
〉オススメです。
〉ふたりの世界 という邦訳が出ていて5冊シリーズになっています。ヨシオさんが
〉素敵な書評をあげているので、そちらも見てみてください。
これは、よかったですね。500万語報告でご紹介していただき、ありがとうございました。ペコリ。
〉Roundhill, The
〉ちょっと毛色の変わった作品です。Evanはお気に入りの場所はラウンドヒルと
〉呼ばれる小高い丘で一人の不思議な少女と出会います。どうやら彼女は彼にしか
〉見えないようです。a ghost story とかかれていますが、ホラーではなく
〉ノスタルジックな雰囲気の漂う本です。
〉書評ではYL3.5になっていますが、もう少し高めに感じました。
興味あり。メモメモしておきます。Amazonのカートにいれました♪
〉How Tia Lola Came to Visit Stay
〉Julia Alvarez 著
〉両親が離婚したため、母親とMiguelとJuanitaの兄弟はVermont へ引っ越してきました。
〉Miguelはこれまで住んでいたNew Yorkとは違う環境で、父親の居ない寂しさを噛み締め
〉ながら暮らしています。そんなある日、母親のふるさとドミニカからTia Lolaがやって
〉きます。真冬のVermontに飛び切りの笑顔で登場したTia Lolaが、淋しいMiguelの心を
〉暖めていきます。
〉Tia Lola(Aunt Lola)は、スペイン語しか話せない設定のため文中にたくさんスペイン語が
〉出てきます。
これも、よさそうですね♪やっぱり、Amazonのカートに入れておこう。
〉ここまでお付き合いありがとうございました。
〉それでは また
久子さん、7周目いってらっしゃい!Happy Reading!
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