マリコさん、ありがとうございます

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3212. マリコさん、ありがとうございます

お名前: けん
投稿日: 2004/9/5(18:44)

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マリコさん、こんばんは。お久しぶりです。お祝い、ありがとうございます。

〉着実に前に進んでいますね。

語数は増えることがあっても減らないのでいいですよね。ほんと、先人(マリコさんも入っていますよ)の遺業に感謝!です。

〉アガサ・クリスティは難しいですよね。
〉わたしは2回投げました。
〉邦訳をうまく利用して、自信をもって最後までいけたのがよかったですね。

そうでしたか、ちょっと安心しました。今読んでいる The Mirror Crack'd Sideto Side も、ちんぷんかんぷんで、
登場人物達はいったい何やってるの? と言いたくなります。

邦訳を読むと、簡単な部類の本ですから、つい原書もその程度かと思ってしまいますが、逆に言えば、私たちって日本語の達人なんですねぇ(^^;

〉Why men don't listen 〜
〉おもしろかったですよ。
〉にやにや笑って読みました。(笑)
〉とっても科学的に分析したような錯覚を与えるおもしろい読み物だと思いました。

え〜っ! やっぱりそうですかぁ。科学的に見えるのですかぁ。
・・・・というと、最近書店の平台でみかける“音読で脳内が活性化する”といった類の本も???

〉〉9月のTOEICの結果も出てくるので合わせてまた報告いたします。
〉これは楽しみですね。

なんとかまとめたいと思っています。

ところで、昨日と今日、OBW4でともにYL3.8の Lorna Doone(17,000語)と、Black Beauty(15,000語)を読みました。

人から借りたのでいつでも返せるように一気に読みました。その時、ゆっくり読んでいたから、スピードは
たぶん分速140語くらいと思っていたのですが、ためしに先ほど測ってみると、なんと分速200語も出ていました。

これには自分でも驚きでした。そこでもう一度もう一冊の方で測ってみたら、やっぱり190語以上出ていました。
私が驚いたのは、出たスピードの結果ではなくて、自分でゆっくり読んでいたと思っていたことです。

自分で気が付かないうちに速く読めるようになっているんですね。嬉しいです。多読様々です。m(__)m

ついでに言うとそれらの2冊の本は 1,400語レベルとのことですが、分からなかった単語は、bogの一語だけ。
それも文の前後と挿絵で容易に推測できました。多読を初めて90万語ぐらいの時に、四苦八苦(というか、四喜八喜かな?)
していたレベルですから、当たり前と言えば当たり前ですけど、この間の長いようで短かった多読の道を、感慨深く思います。

ついでのついでですが、上記の Lorna Doone は面白かったです。一気に読めました。Black Beauty の方は、ハラハラしてかわいそうだし、
ちょっと読みにくかったです。でも馬の立場で書かれている本て、めずらしいのでおすすめかも知れません。

それでは。また Happy Reading 心がけます!


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