[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(05:39)]
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けいこさん、こんばんは。
〉時間も足りなくて全然出来なかったとおっしゃってましたが、
〉10年以上途絶えていた英語、多読を始めて5ヶ月で受けた結果は
〉まずまずだったのでは!?
福岡で、「できなかった〜」と嘆き節炸裂させていました・・・。
今思うとかなり恥ずかしいです。
〉とりあえず老後の楽しみ、TOEICのスコアカードを時系列に並べる
〉2枚目(最初は10数年前?)のカードが出来ましたね。
〉ああ〜、私までつぎが楽しみになりました。
これからもライブ放送しちゃいます。お付き合いいただけますか?
タドキッテるかい? イェー!
ハウスは? イェー!
ホームは? イェー!
たかしまただおは? イェー!
〉私もしっかりカップボードと思ってました。
〉翁家さんのおかげで、ひとつ勉強になりました。
〉ありがとうございました。
お仲間、お仲間♪
〉〉あとでマリコさんに「間違いやすい単語なのよ」と慰めていただきました・・・へへへ恥をかいた甲斐があったかな♪
〉あ、いいなぁ。
〉マリコさん良いよね〜。
ですよね〜♪
〉私も時々、家事しながらリスニングやシャドウイングしますが、結構好きです。
〉シャドウイングは自己流すぎて、とても人前で言えないのですが、、。
〉たこ焼さん(初めまして。勝手に書かせて頂きました。)のおっしゃる
〉写英のより有効なやり方と言うのもあるのですね。
〉翁家さんぜひ挑戦してね。私はお気に入りの万年筆から見つけなくては、、。
実は、私自身は、「写す」ということに成功体験があるんです。英語ではなくて国語でのこと
なのですが・・・。ここからはオヤジが一番嫌われる自慢語りモードです。途中で吐き気を催し
たら、どうぞ読み飛ばして下さいね。
受験の時のことですが、文系なのに現国が大の苦手でした。本を読むのが大嫌いだったこともあり、
いつも最下位近辺をうろうろしていました。夏休み前に予備校の先生に相談したら、「志賀直哉の
文章を1冊写しなさい」と、とんでもないアドバイスを真剣に言うのです。嘘臭く感じましたが、
他に方法がないので騙されてみることにしました。ただ、志賀直哉は読んだことがないので、
井上靖に負けてもらい、井上靖の「氷壁」を夏休みの間に、ひたすら写しました。結果は驚いた
ことに夏休み最後の模試で偏差値が60近辺まで上がっていました。それまで40程度だったのが
いきなり跳ね上がりびっくりです。自信がつくと不思議なもので、その後はどんどん成績が上がり、
2月頃には得意科目になっていました。
そんなことから「写す」ということは、何か奥深いものがあるように感じています。何故成績が
上がったのかわかりません。最初は苦痛でしたが、リズムに乗ると楽しい作業で、数学の後や、
暗記の後などの細切れ時間を利用したので負担感もありませんでした。予備校の先生は、
「文豪の文章でなければならない」「写すと文豪がペンに乗り移る」という様なことを言って
いました。その先生も同じ方法で大学の先生になれたと豪語していました。ほんとかな〜。
まぁ、国語と英語では違うのでしょうけどね。
気がつくと、ずいぶん長くなってしまいました。
ではでは、また報告します。
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