カイさん、300万語&1周年おめでとうございます。

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3000. カイさん、300万語&1周年おめでとうございます。

お名前: mimi
投稿日: 2004/8/18(19:48)

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〉皆様 こんばんは カイです。
〉300万語通過報告&1周年報告に参りました。
おめでとうございます!!! 

〉いうなれば、うどん屋さんで
〉「今日はかけうどん?、いやいや たぬき、五目、コロ、やっぱり釜揚げ?」などと悩んでいたのが
〉「今日は中華?洋食?和食?うどんもいいな。どのお店に行こう?そして何を食べよう♪」
〉と悩んでいるような気分です(もっといい例えはないのだろうか...)
他にいいたとえは思い浮かびませんがわかるような気がします。
多読を続けているとどんどん読めるものが増えてきてとっても楽しい
ですよね。 

〉そんな私が、「のびのび〜」の自由な感覚を手に入れたのは250万語超えのころです。
〉200万語通過したころ、レベル3〜5ぐらいを主食に読んでいた私。
〉250万語を目前に、なぜか簡単な本が読みたい病にかかり
〉特に迷うこともなく、レベル0〜3の絵本や児童書などを読んでいました。
〉今振り返ってみると、この時に語数はあまり進んでいません。
〉(当時は語数のことなど全然気づかなかったです。気づいても気にしなかったことと思いますが)
〉そしてなんとなく『なんでも読めるような気がする』という世にも不思議な感覚を手にしました。
〉この感覚だけを頼りに、私にとっての初の一般向けPB、
〉ロザモンド・ピルチャーの「The Blue Bedroom and Other Stories」を読んだのです。
〉難しかったです。難しかったんですけど、なぜか読めてしまいました。
〉拍子抜けしてしまうほどあっさりと、目標にしていた作家さんを読んでしまいました。
私も難しくてもなぜか読めるたことがあります。
理解度はめちゃめちゃ低いけど読めるんですよね。

〉今の私が実際に何でも読める訳ではもちろんありません。レベル3でも読めない本がいっぱいあります!!!
〉それでも「なんでも読めるような気がする」という感覚は私の中に沁みこんでいて出て行きません。
〉これってすっごく自由なんです。
〉そして読めば読むほど、量を蓄積すればするほど、自由な感覚が増えていく。
〉多読ってすごいな〜〜〜
同じレベルでも相性が悪いとかありますしね。
これからものびのびとカイさんらしく楽しんでください。

カイさんの報告ってほっとします。


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