[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(04:00)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: ガビー
投稿日: 2004/8/3(16:49)
------------------------------
AMINOさん、こんにちは。
ガビーです。
"AMINO"さんは[url:kb:2844]で書きました:
〉こんばんは AMINOです。
〉本日、160万語を通過いたしました。
〉もともと150万語通過時に報告を書こうと思っていましたが
〉150万語と160万語が一緒になってしまいました。
暫く掲示板を覗きに来ていなかったので、
遅くなりましたが、160万語通過おめでとうございます。
〉昨年9月28日に100万語を通過して以来
〉ちょうど10ヶ月かかったことになります。
〉多読を始めたのが昨年の4月23日で
〉100万語までが5ヶ月だったことを思うと随分とペースは落ちています。
〉特に昨年10月から今年の3月までは今思うといわゆる停滞期だったようです。
〉でも私自身は停滞してるという自覚はあまりありませんでした。
〉まあ量は読んでいませんでしたが少しずつでも読み続けていたからでしょか。
忙しい中でも、きっと心のゆとりがあったのでしょうね。
だから停滞とは思わなかったのでは・・。
〉私はもともと英会話に役立てたいと思い多読を始めました。
〉ですので最初10万語くらいまでは音読をしていました。
〉今は英語の本を読むのが趣味となったなあと自覚していますが
〉英語の勉強のつもりで始めた多読がいつごろから趣味となったか
〉はっきりしません。
〉多分GRを読むのをやめて児童書にはまった頃なんでしょうね。
この先長く続けられる趣味を、持てることは本当に楽しいですね。
〉さてでは100万語以後印象に残った本についてです。
〉Charlie and the Chocolate Factory
〉いわずと知れた ダールの 「チョコファク」 ですね。
〉100万語達成後のエアポケット(放心状態)から現実(多読)に呼び戻してくれた
〉1冊です。前に同じダールの James and the Giant Peach が楽しめなかったんで
〉自分にはダールが向いていないのかと期待せずに読み始めたのですが
〉いやはや傑作でした。
〉「チョコファク」に感謝です。
最新映画は、監督ティム・バートン+出演ジョニー・ディップですね。
他のキャストもドンドン決まっているようです。
バートン+ディップの作品には失敗が少ないので、楽しみです。
〉Nate the Great のシリーズ
〉掲示板で急に話題になってきてるなと試しに買ってみたら
〉これはいけました。こんなペラペラな本でもちゃんとハードボイルドしてますね。
私苦手で読めないのが、悲しいです・・。
挿絵はとっても気に入っているんですが・・・・。
〉Dustbin Baby
〉昨年12月に1/4読んで投げ出して以来の再挑戦でした。
〉ジャクリン・ウィルソンは自分には向いていないのかなと
〉確認するため再読してみると、今回は結構読めるなあと
〉最後まで読み続けました。
〉って冷静な文では実は語れなくてラストの数十ページは
〉何て言ったらいいのだろう。とにかく感動しました。
〉恐れ入りましたって言い方じゃあちとふるいなあ。
〉紹介してくださったかのんさんに感謝です。
ウィルソンは私も大好きな作家です。
短い話でも、彼女の作品は捻りがあっていいですね。
何時か、この本も読みたいと思ってます。
〉Swallowdale (ツバメの谷)
〉今回160万語の通過本です。
〉アーサー・ランサムの 「ツバメ号とアマゾン号」 の続編になります。
〉実は150万語の通過本に選んだのですがこの本は書評に載っていなくて
〉自分でざっと数えたところ14万語と計算されましたので
〉今回は150万語 兼 160万語 通過報告です。
〉100万語通過本が「ツバメ号とアマゾン号」 でしたので
〉ランサムは2冊目です。
〉この本も今回はずっと楽しく読めました。
〉(少しずつ成長してるんだろうなあ、うれしいなあ)
〉ランサム・サーガ と呼ばれる全集は12冊あるので
〉自分にとって宝物とも言えるこのシリーズを
〉自らの多読の成長とともに読んで行きたいと思っています。
本当にお気に入りのシリーズ、作家が持てるのは楽しいですね。
シリーズを集める楽しさ+読みきる楽しさを、
満喫してください。
▲返答元
▼返答