[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(06:04)]
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2809. 杏樹さん、424万語通過おめでとうございます!!
お名前: ririco
投稿日: 2004/7/24(22:12)
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杏樹さん、書き込み遅くなりましたー。riricoです。
424万語通過&指輪物語読破、本当におめでとうございます!!
杏樹さんの報告自体がなんだかひとつの物語のようで
ホビット、指輪〜と読み進んでいく様を
どきどきしながら読ませていただきました。
私は「指輪物語」は日本語でも何度も挫折しているので、
〉でもまさか「指輪物語」本編は無理だろう、ちょっとのぞくだけ…と思って開いてみました。こちらは最初に日本語でも挫折の元になるという、ホビットについてのウンチクがたらたら書かれています。しかも私の買った本ではその前にEditionについての説明がだらだらあって、その後にはトールキン本人の説明がながながと続き、とても読んでられません。そこは飛ばしてホビットについて、も日本語でも入りにくいのはわかっているので拾い読みだけして本編に行きました。
↑
この表現に思わず「うんうん」と頷いてしまいました〜。
この飛ばし読みの精神は、まさにSSS方式ですね。見習いたいです!
〉物語自体もラストでしんみりじんわり来ますが、英語で読んでしまったもので、読み終わったらもうじわ〜〜〜っときました。
なんだか、この杏樹さんの感想を読んだら、私まで一緒に読書した気分が
味わえました。得しちゃったなあ・・・。
本当に憧れの本を読めたときの感動って素敵ですね。
私にも、憧れ本が何冊かあるので、今から楽しみです。
(いつになることやら・・・なのですが)
〉でもここまでくると、読みたい本を自分のペースで読むのが大切だということがだんだんわかってきました。レベルはあくまでも目安で、読みたかったら読め、読めなかったら投げ出せばいい、ということがやっと体得できたような。
杏樹さんの体感のこもった報告で、多読の良さを再度確認しました。
読み応えたっぷりの報告、ありがとうございます。
不幸本やダレンシャンの感想なども面白かったです。
多読をやっていると本にそれぞれレベルも振ってあるし、ついつい、
〜が読めたら〜が読めるはずって思い込んだりしてしまいますが、
やっぱりそれぞれの本に対する思い入れもあるし、物語との相性もあるし
レベルがすべてじゃないんだなあって思いました。
これからも、世界史クラブの報告やミュージカルネタも楽しみにしています。
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