[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/23(17:35)]
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お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2004/1/14(11:52)
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海さん、こんにちはー。
はまこさんに続いての、200万語通過!
ほんとにおめでとうございます!
〉古典との出会い。みちるさんの「Audiobookレビュー」「軽くですが、オーデ
〉ィオブックなどのレビューを。」で始まるのですが、これが軽く終わらず。。
〉みちるさん、よくぞお相手してくださいました。 ここでシェイクスピアと出
〉会い「オースティン、もしかしたら夢ではないかも」の大望をいだき。。まだ
〉まだこれからですが英語の本を読み続けたい思いの源です。
ほんと、話し込みましたものね〜。
〉聞く楽しさとの出会い。これはなんと苦手なダールがきっかけ。
〉ダールは和書で短編と「チョコ工場」を読んだことがあり前者は苦手、後者は
〉おもしろくなかった、という不幸な出会い。「Matilda」じつはあまり楽しめ
〉なかった。。再読してみたいと思っています。
〉ダール再読のきっかけをつくってくださったのは、ぽんきちさんです。
〉「Charlie and the Chocolate Factory」すごく楽しげに綴ってらっしゃって。
〉英語で読もう、と思い立ちました。そして、すごく楽しかった! 文から音が
〉聞こえるよう。
おぉ、苦手なものがきっかけというのは面白いですね。
〉調度その頃、シェイクスピアのビデオにハマッテおりまして、これも音にひかれて。
〉意味がわからないと雑音だった英語、ところがこれが音楽のよう。意味がわからない
〉ことが気にならない。繰り返し繰り返しBBCの「夏の夜の夢」「マクベス」やケネス・
〉ブラナーのビデオ、他のシェイクスピアのDVDを観ていました。イギリスを題材にした
〉作品もかなり観ました。
はまっていましたよね〜。
〉みちるさん、はまこさんに楽しいものをたくさんお借りできて嬉しかったです。
〉ありがとうございました。そして掲示板でお会いした皆さんに素敵な本やシャドウイング
〉のこと、その方法まで、なにからなにまで教えていただきました。ありがとうございました。
いえいえ、こちらこそ。
〉●聞いたもののうち代表的なものをあげておきます。ほかにも
〉本や雑誌付録のCDを聞きました。
〉Wee Sing Bible Songs
〉Wee Sing 25th Anniversary Celebration
〉Wee Sing and Play
〉Wee Sing Children's Songs and Fingerplays
〉Wee Sing For Christmas
〉どれも楽しくて。もっと早く、できることなら幼いうちに出会いたかった。
〉「マザーグースの歌」平野敬一監修
〉「Mother Goose」北星堂書店
〉「Brian Wildsmith's Mother Goose」CD
〉どれも好きです。北星堂書店のものは特に好きです。
〉「The Tempest」プロスペロの語りも、キャリバンの怪物というよりおバカな悪戯っ子
〉の風情も素敵。そしてなんといってもエアリエル。まさに異界の人。登場するときの
〉パイプの音、カウンターテナーのような歌声。これを聴いたときShakespeare Stories #1
〉でTempestを読んだ苦労が無駄ではなかった、と思え嬉しかった。
〉「As you Like It」は楽しげな音楽が嬉しい。お祭り気分です。気心の知れた女どうし
〉の会話部分は言葉の理解を超えて、これありね、と自分の身にひきかえ納得。
〉「Romeo & Juliet」は燃える情熱。男はだまってなんて、とんでもない、しゃべりに
〉しゃべって・・・・。ケネス・プラナー版。
〉準備不足の「MEASURE FOR MEASURE」は馴染みがない分、理解が浅く残念。まず和書で
〉準備をせねば、と思いました。
〉シェイクスピアにでてくる女性達は男性よりも行動的で凛々しく魅力的です。きっかけは
〉男性だけれど、優柔不断な男性。決断は女性、唆すのも、運命に立ち向かうのも、運命
〉を受け入れ静かに諦めるのも女性。という気がしているのですが。。
ほんとほんと。
〉ラジオ「原書で・・真夏の夜の夢」本当に猫に小判なのですが少し成長しました。英語の
〉間にはいる日本語が邪魔などと生意気を言っておりましたが(恥)、先生の解説に今は
〉すっかり慣れ親しんでいます。
〉劇の解説や妖精の口調、英語のリズムの説明など「ふ〜ん、なるほど」とおもしろくて。
〉本を閉じて単純な作業をしながら耳元で聞いています。
〉先生のたゆたうような独特の口調も「お気に入り」になってしまい私の中では劇と同化状態。
〉気が向かれたら聞いてみてくださいね。
やっぱり、聞いていると好きになってくるのかな?
〉●聴き読みしたもの
〉「Harry Potter #1」
〉US版で聴き読みしました。快調!
〉「Charlie and the Chocolate Factory」再読
〉この本できたら最初は聴き読みしないで読んでいただきたいです。思い入れのせいか
〉朗読よりも文字の方がリズムを感じるような気がして。朗読のワンカ氏は躁状態。
〉ダール氏朗読のあまりお奨めとは言えない朗読もあるそうです。ね、はまこさん。
〉「James and the Giant Peach」再読
〉本と同じくらい素敵な朗読でした。特にミミズとムカデのファン。二匹の性格を声で
〉演じわけています。可愛げのある俗物ぶりもなかなか。DVDも観ました。楽しいDVDで
〉したが本の勝ち。
うーん、楽しみです。
〉[児童書]
〉「The railway children」E. Nesbit
〉「Daddy-Long-Legs」Jean Webster
〉「Harry Potter #1」J. K. Rowling
〉「Charlie and the Chocolate Factory」Roald Dahl
〉「James and the Giant Peach」Roald Dahl
〉「Chocolate Fever」Robert Kimmel Smith
〉「The Boxcar children #1」
〉「Nate The Great」Sharmat
〉「The Boxcar children 」と「Nate The Great」を読むとほっとします。これから読み
〉続けていきたいと思っています。
いいシリーズに出会えるのって、ほんと幸せですよね。
〉[MTH]
〉「Dinosaurs : Magic Tree House Research Guide1」
〉「Knights and Castles : Magic Tree House Research Guide2」
〉「Mummies and Pyramids : Magic Tree House Research Guide3」
〉「Pirates : Magic Tree House Research Guide4」
〉「Magic Tree House #1Dinosaurs」
〉「Magic Tree House #2Knights and Castles」
〉「Magic Tree House #3 Mummies and Pyramids」
〉「Magic Tree House #4 Pirates」
〉リサーチブックおもしろかったです。知らないことを知る楽しさを改めて思いました。
〉これからもこのシリーズは読み続けていくつもりです。みちるさん、ありがとう。
たまには、ノンフィクションもいいですよね。
〉[Shakespeare]
〉「Tales from Shakespeare」Charles and Mary Lamb
〉「Shakespeare Stories #1 : Twelfth Night」Leon Garfield
〉「Shakespeare Stories #1 : King Lear」Leon Garfield
〉「Shakespeare Stories #1 : Tempest」Leon Garfield
〉テープを聴く力をつけたいと、かなり必死で読みました。「Shakespeare Stories」
〉はシナリオに忠実な分、登場人物も多く(しかも双子だったり男装して名前を変えたり)
〉結局、投げましたが力がついたらまた読みたいと思っています。
そうそう「Tales from Shakespeare」に「Measure for Measure」でてきたでしょう?
どっぷり、シェイクスピアな100万語でしたねー。
これからも楽しい読書&聞いたり見たりも。
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