[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(06:24)]
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2680. Re: 「うそぉぉぉ〜〜〜〜!!!???」で424万語通過
お名前: ヨシオ
投稿日: 2004/7/16(09:04)
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杏樹さん、424万語通過、おめでとうございます。ヨシオです。
〉7月11日、424万語通過しました。12月に300万語通過してから7ヶ月もかかってしまいました。で、この半端な数字は何かというと、400万語通過本を読んだらこうなったのです。最後まで読んだら足そうと思って、読み終わってから一気に足しました。難しくて長かったものですから、途中経過ではなくて、最後まで読めたら報告しようと思ってました。で、それは何かというと…なんと、ビックリ!
〉「The Lord of the Rings」
わ〜!!!「指輪物語」、読まれたんですね。うらやましい。うっとり!
〉なんです!
〉本人も信じられません。いや、本人が一番信じられない。いきなりこんなところで最終目標にすっ飛んでしまったなんて!
〉そう、「指輪物語」を読みたくて多読を始めて幾年月…も経っておらず、まっだまだず〜〜〜っと先のことだと思っていたのに。ダレン・シャンも不幸本もGRも残したまま、ナルニアも全く読んでないのに指輪の突入するなんて!うそやろ?!
以下、楽しく読ませていただきました。やはり、「愛」あれば読めてしまうんですね。「好きこそ物の上手なれ」と昔の人はいいことをいいますね♪続けて読んでいけるペースに「指輪物語」がちょうどあったのですね。よかったです。おめでとうございます!!!
〉でもここまでくると、読みたい本を自分のペースで読むのが大切だということがだんだんわかってきました。レベルはあくまでも目安で、読みたかったら読め、読めなかったら投げ出せばいい、ということがやっと体得できたような。
〉結局多読というものはそうやって自分の快適な読み方を探すことなんですね。最初はなかなかそれがわかりません。何を読めばいいか、自分のペースは速いか遅いか、レベルは低いか高いか…。どうしてもそんなことが気になってしまいます。通常の学習法のように決まったマニュアルもノルマもなく、自分の感覚で進めていかなくてはならないのが、逆に本当に難しいところなんです。多読を進めていくことは、その自分の感覚、自分のペースを探していくことだと思います。タドキストの数だけ多読法がある、といってもいいのではないでしょうか。
含蓄にある言葉です。「読みたかったら読め、読めなかったら投げ出せばいい」、頭で分かっていても、実際はなかなかのときも多いです。でも、100万語単位で積み上げてきたら、だんだんと出来るようになってきつつあります。←現在進行形(現在完了ではありません)(^^;
〉それではこれから心置きなく世界史クラブと中国語の多読に励みたいと思います。
杏樹さんの「薀蓄」、楽しみにしています。これからも、Happy Reading!
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