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2656. Re: Kingにはまった300万語過おめでとうございます!
お名前: しお
投稿日: 2004/7/15(20:48)
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marinさん、こんばんは。しおです。
Kingにはまっての300万語通過おめでとうございます!!
Kingファンのひとりとしてすっごく嬉しいです〜
〉タイトルに書いたように、Kingに大はまりした300万語です。しかも、初心に
〉戻って、簡単な本を読もう!と思ってKingにはまりました。簡単な本で、なんで
〉Kingだよ!っと突っ込みたい方もいるかと思いますが、私にとって簡単な本=GR
〉なんで、KingのGR、The bodyを読んだのがはまりの発端です。
私はこの本のGRは読んだことがないのですが、これはまりそうですね。
この本を読んで
〉Kingを読まなければ!”(wantじゃなくてhave to。私が何かにはまる時は、これ
〉をやんなきゃ死ぬ〜ってな感じで、義務化します(笑)。ちなみに、やらなければ
〉いけなくてもやる気がでないことは全くもって義務化せずできません(爆))と、
〉SSSの書評サーチ、掲示板で”King”の単語をサーチ(笑)、ついでに、King
〉ファンサイトをサーフィンしまくりで、King読みに突入。
「これをやんなきゃ死ぬ〜」ところ、「marinさん、いいわ〜」と
思いました(笑)
この憑かれたような気持ち分かります〜。
私もやりたいと思ったらとことんやりたい方なんです。
〉自分でも、こんな展開になるとは思いもよらなかったのですが、楽しいが一番!
〉なので、そのまま突っ走ることにしました。
〉現在、King全巻制覇が一つの野望(笑)。
この野望、私も密かに持ってまーす。
でも、児童書も読みたいので、
実際制覇がいつになるか分かりませんが
なんか「夢」って感じで、考えるだけで楽しいです。
〉近頃の私の座右の銘は”自分の人生に制限つけてるのは自分自身かもしれない”
〉なんで、まあ、いく方にいった方が良いのではないかと。
〉修正はいつでも可能だしね。
〉やりたいことやった方がいいよという意味ではありませんが、コンダラ背負って
〉辛くなってる人に、勝手にこの言葉を送ります。某子供向け番組の脇役の人の
〉セリフで、うる覚えなもんで正しくないかもしれませんが(笑)
いい言葉を書いてくださってありがとう! 確かにそうですね。
〉*Pet Sematary / Stephen King YL9.5 ★★★★★ 150,000
〉映画見て、話を知っているにもかかわらずすごい怖かったです。(注:ホラー好き
〉なので大満足(笑))Kingは人を怖がらせるの、ひじょうにうまいですね。ホラー
〉の巨匠なんで当たり前っていえば当たり前ですが。私は、心理的かつ間接的にくる
〉怖さがすごく好きなので(逆に血しぶき出して怖いだろう?みたいのはゲンリ)、
〉義理の父親が主人公に電話でした会話とかすごく怖くて良かったです。
〉あと、心理描写も秀逸で、義理の父親に対する描写でう〜んと唸るようなものが
〉ありました。
これは未読です。日本語では学生時代読んだことがあります。
めちゃめちゃ怖かった、ことしか覚えてないので、
これから読むのにちょうどいい忘れ具合かな?
楽しみです。
〉ちなみに、この本と一緒に買ったのは、Bag of Bones、Hearts in Atlantis、
〉Dreamcatcherで、どれもこれも厚い、厚い。。The Standと比べてこれよりは薄い
〉からと自分をごまかそうと思いましたが(笑)、結局これらの本は見送りました。
Bag of Bones、次の次の次(って何?)に読みたいと思っているんです。
いま読みたいのはTalisman、次はBlack Houseです。
〉* From a Buick 8/ Stephen King YL9.5 ★★★★ 122,000
〉不思議なお話でした。ジャンル、何になるんでしょう? ホラー要素がないわけで
〉はありませんが、主人公達がびびったりするシーンとか、逆に可笑しくって怖さは
〉あまりなかったです。ひじょうに映像がみてみたい話なのですが、ストーリーが
〉ないっていえばない話なので、映画化とかはなさそうな気がするので残念です。
〉(自分の想像と見比べたい!)
〉私はCurtisタイプなので、一緒に解剖に参加したかったな〜。
これ、日本語でも英語でも読んでいません。
不思議な雰囲気なんですね。面白そうですね〜。
私が最近やっと読んだKingといえば、
'Salem's Lotです。
(まだ書評にあげていません)
吸血鬼の話だけど、自分がキリスト教徒ではないので、
吸血鬼に対する原始的な恐怖とか、キリスト教の力という
ところが、いまひとつピンとこないんですよ。
だから怖いには怖い話なんだけど、自分としては、
怖さを十分味わえなかった気がして残念でした。
これからKing制覇していくのは、胸が躍りますね!!
私も後からついていきます。
(わ〜、でもいつになるか分からない)
またmarinさんとKingのお話ができたらいいなと思います。
それでは、これからも楽しい読書を!
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