Re: はやけいこさんへ、吸血鬼モノのことなど。

はやけいこさん、こんにちは！　ぽんきちです。

〉IT化とは何の関係もない実家に帰っていたもので・・・。
〉（今どきまだ黒電話！　ですから）

うちの実家もそうなんですよ〜。

〉〉ビタミンＣは沢山飲んでもすぐ排泄されて体内に蓄積されないので
〉〉一度に沢山飲むよりチョコチョコ数時間置きに飲むのがよい、と
〉〉聞いたことがありますが、それはさておき、多読はビタミンＣと
〉〉違って、どんな形でも溜まって行くはず！
〉〉（と信じたい！　いやまさか排泄されてたりして！）

〉信じたい！　です。
〉そしていつの日かそれが一気に効いてきて、突然色白美人になってるとか。

突然色白美人になって英語もボロボロこぼれ出てくればいいんですけどね〜。
私は感化されやすくて、そこら辺で肌焼いているアメリカ人につられて日光浴
しているうちに真っ黒になってしまって、今や、メラニン万歳！って感じです。
とほほほ。

〉〉よかったですよね〜。ゲイリー・オールドマン好きです。
〉いいですよね、あの人。いっちゃってる感じがたまりません。

今上映中のハリポタに出演してました〜。

〉〉〉「インタビュー　ウィズ　ヴァンパイア」（トム・クルーズ）も好きだったな、
〉〉この続編の映画（タイトル忘れました）は「・・・・・むむう」って感じでした。

〉続編！？知らなかった！「・・・むむう」ってどういう意味？
〉ダメということでしょうか。

「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」という題の映画です。

トム・クルーズが演じたレスタトが主人公です。が、演じているのは別の人です。
このレスタトが、ロック界のスーパースターというところから始まってヴァンパイア
の女王に愛され…、とにかくなんというか耽美なのです。Amazon には、「妖艶ホラー」
と書かれていますがそんな感じです。好きな人はすごい好きだと思いますが、私は
ちょっと。。まあ、好みの問題ですね。

原作者は同じくアン・ライスです。
（私が読んだことあるのは第一作の邦訳「夜明けのヴァンパイア」だけで、
　以下はAmazon 斜め読みなので、不確かかもしれませんが。。）
多分映画の原作にあたる本は"Queen of the Damned"です。
"Interview with the Vampire" が第１作目で、シリーズとして他にも何冊も
本が出版されているようです。
書評を見たところ、本の方、なかなか評判よさそうで面白そうなので、
挑戦してみようかなーという気がしてきました。邦訳もよかったし。

〉ロスト・ボーイおすすめです。これはＢ級ってことになるのかな？
〉バッフィーは完全にＢ級です。
〉ドラマの方のノベライズをちょっと読んでみましたがまだ少しむずかしかった。

ロスト・ボーイは見られそうです。
Ｂ級好きなので、バッフィーも見てみたいです。

そうそうそう、吸血鬼ものといえば、ご存知かもしれませんが、
"The Ink Drinker"（ISBN: 0440414857）
なんてのもあります。絵が可愛くて、話も楽しくて読み易い。
「おとぼけ吸血鬼モノ」ってとこです。
私は１作目しか読んでませんが、シリーズ物のようで、
続けて読みたいなーと思ってます。
はやけいこさんの「あるべき吸血鬼の姿・在り方」からは
かけ離れているかもなー、とは思いますが。。

ではでは〜。
蚊に血を吸われつつ、怖い目の本で、ひんやりとした夏の読書を！