Re: Skipperさん200万語おめでとうございます。

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/7/17(11:00)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

2355. Re: Skipperさん200万語おめでとうございます。

お名前: SUNSUN
投稿日: 2004/6/21(13:25)

------------------------------

Skipperさん、こんにちは。
今日、200万語の報告見つけました。土曜日にお会いしたとき何も言ってなかったのにとっくに通過していたんですね。おめでとうございます。ブッククラブでの私のおしゃべりにもめげずしっかり読んでいたんですね。いつもおじゃましてすみません。こんどは私もじっと読みます。おもしろいものがあってもじっとがまして誰にも言わずに。う、う、つらい、、

〉シャドウイングに手を出して、多読からはちょっと離れたりもしましたが
〉今回は大きなスランプもなく到達できました。

私もシャドウイングをやると読む方が進まなくなってちょっと焦ります。で眠気覚ましにシャドウイングがいいかなと交互にやっています。シャドウイングはジキルとハイド、けっこうおもしろいです。あと、『Vicky Angel』をBBC7からとってきいたら、わかりやすいし面白そうなので、これをシャドウイングしよう思って本をアマゾンで注文しました。

〉ダレンや大きな森の小さな家をちょこちょこかじりつつ、
〉(共通点が全く感じられないなんていわないで〜)
〉ブッククラブに行けば絵本やレベル2前後のGR、
〉そして、今回はなんといってもJacqline Wilsonにはまりました!!

私も今は薄い児童書ばかり読んでいるんですが、その前はまっていたのがJacqline Wilsonです。英語の本で感激している自分に感激してしまう本ですね。

〉はじめはブッククラブで借りていたのですが、
〉また読みたい!!と思えるような本ばかりだったので購入して
〉しまいました。

同じです。ブッククラブで借りて、その後買ってます。私が感動したのは
『The cat Mummy』『Dustbin Baby』『The Suitcase Kid』どれも深い感慨が残りました。とくに『The Suitcase Kid』の主人公が毎日学校の帰り道に大きなお屋敷の池で遊んでいるんですが、それを見守っている老人とかわした会話が泣けました。

〉他にもまだまだ著書があるようなので、300万語もJacqline Wilsonでいこうと思っています。

私も今Zack Fileが終わったらまた未読のJacqline Wilsonと再読でいこうかな。

〉で、最後になりますがタイトルです。
〉私、友人によく聞かれるんです。
〉どうして多読なの?って。
〉私が勤めているところはTOEICが査定&ポジショニング決めに使われるので皆必死です。
〉お昼休みはそこかしこで、某通教のマラソンに始まり、TOEIC専門講座の話題ばかりです。

私も〜〜マラソンは何回もやりました。でも必死にやっている感じでまったく楽しくないんです。多読を始めるきっかけはみなさん英語の力をつけたい、が動機だとおもうんですが、本を読む楽しさ、人生の豊かさみたいなものまでいっぱい多読にはおまけがついてきたんですよね。

〉(ちょっと誇張かも(笑))
〉そんな中で多読をはじめたとカミングアウトした時、
〉『今更やる必要なんてあるの?!』と全否定されてしまいました(ノ_・。) 
〉多読=英語が出来ない人がやる事の図式がすごく悲しかった。
〉多読で英語が出来るようになりたいって言うのもあるかもしれないけれど、
〉本が好きで、英語圏の国の文化をその国の言葉で感じたいから多読なのにな...と。

多読を人に勧めるとき、楽しいとか、文化が、、とかいうのはあまり説得力はないかもしれませんね。絶対力がつくって言わないと、、、でもそこまではっきり断定してもね、、、責任とれないし、、とかいろいろ思うと強く勧めるめられないかもしれないですね。でも私、けっこう何人も誘惑してしまいました。英語経験の長い人(年取っているともいう)の方が、すぐわかってくれるような気がします。やはりいろんな勉強してきてどれも今一という物が多いからかもしれません。若い人はまだ必死で勉強する余力があるけどこの年では楽しくないとやりたくないですからね。あっ、でも若い人も引っ張り込んでしまいましたよ。それと楽しめる人、読書の好きな人は勧めやすいとおもいます。それより、何より、自分が周りのことなんか気にせずどんどん進んでいくことではないでしょうか。あんなに楽しんでいるだけなのにどうしてできるの?と、周りの人が気になりだして、ぼちぼち始める人がきっと出てくるでしょうね。
 この間、オーストラリア人と1時間くらい喫茶店(古い?カフェ?)で話したのですがいままでと違う実感がありました。あの癖の強いアクセントが気にならないし、長くしゃべっても疲れないし。英語をしゃべったのは3ヶ月ぶりくらいでしたが。むこうがわかりやすくしゃべってくれているのかもしれませんが、なんか私は多読効果?シャドウイング効果?とうれしくなってしまいました。またまたこれで自信を深めて人を多読の道へ引き込もうとしています。

それでは次回は(?)ツアーの話でも。新宿で。


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.