[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(15:58)]
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2312. Re: Skipperさん、おめでとうございます!
お名前: Ernie
投稿日: 2004/6/18(16:03)
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Skipperさん、こんにちは。 〉私も200万語に到達しました!! 200万語到達、おめでとうございます! 〉シャドウイングに手を出して、多読からはちょっと離れたりもしましたが 〉今回は大きなスランプもなく到達できました。 Skipperさんはシャドウイングも積極的にとりいれてるんですね。 多読以外へなちょこな私は、ほとんどやってません(^^; 〉そして、今回はなんといってもJacqline Wilsonにはまりました!! 〉はじめはブッククラブで借りていたのですが、 〉また読みたい!!と思えるような本ばかりだったので購入して 〉しまいました。 ブッククラブに入会していながらも購入してしまう、 というその思い切りのよさが相変わらず羨ましい・・・(笑)。 とはいえ、気持ちはよっくわかります。 だって、ブッククラブでWilsonの本で狙ってるタイトルに出会えることなんて 本当に稀ですものね。 〉『Sleep Overs』 〉 最後の終わり方が私的には好きじゃないなぁ...でした。 〉 この作者、いじめに対する仕返しをきっちり描いてくるので、 〉 すっきりした!!という読後感を良く聞くのですが、 〉 私はこの系統はあまり好きじゃありません。 私も同感!です。 なんとなくすっきりしなくて、そんなに好きなほうではありません。 〉『The cat Mummy』 〉 しかし、この話でママと愛猫への想いにやられてしまいました。 〉 皆さんがよくオススメといっていたので、 〉 ブッククラブで見つけたときはやったー!!と小躍りしてしまいそうでした。 〉 題名のミイラとママを掛けてくるあたり、 〉 1万語という枠以上の面白さを味わえるだろうという期待は確かでした。 私もこれが今のところ、一番好きです。 クスクス笑いながらも、じーんと胸に染みますよねー。 〉『Vicky Angel』 〉『Dustbin Baby』 〉『The Suitcase Kid』 〉『Double Act』 そして私はなんと、上記のどれも読んでません。 というより、ブッククラブで見かけたことがないんです(泣) ああ、やっぱり購入しないとダメかなー。 〉私が勤めているところはTOEICが査定&ポジショニング決めに使われるので皆必死です。 私も外資に勤務しているのでよっくわかります。 査定&ポジショニングにダイレクトには影響しないのですが、 とはいうものの、もし昇進を狙っているのなら英語でプレゼン位できなければお話にならないし、 年1回のTOEIC受験は義務だし、 同部屋の11人中、7人は英会話学校に通っている、という状況です。 〉そんな中で多読をはじめたとカミングアウトした時、 〉『今更やる必要なんてあるの?!』と全否定されてしまいました(ノ_・。) 〉多読=英語が出来ない人がやる事の図式がすごく悲しかった。 〉多読で英語が出来るようになりたいって言うのもあるかもしれないけれど、 〉本が好きで、英語圏の国の文化をその国の言葉で感じたいから多読なのにな...と。 〉日本人によって作られたイメージの英語なんかじゃない、 〉本場の風が吹き込んでくるのが感じられるのが多読なのになぁと。 〉なんだか、多読って言葉は良く聞くようになったけれど、 〉英語が出来るようになるための手段として浸透してしまっているのが少し悲しく感じられた200万語でした。 私も勿論、英語力UPに役立ったらいいな、と思ってますけど 好きな作家の本が原書で読める(これはまだ希望的観測(笑))とか 本を通して、その国の習慣や暮らしぶりが分かったり、 っていう語学力以外の部分のメリットがとても多いと感じるので Skipperさんの想いには共感できます。 そして、自分の楽しいと思うがままに読み進めるだけ、 って思うんだけど、やっぱり全否定されたら悲しいですよね。 私も分かってるんだけど、人のことをつい羨ましく思ったりしてしまいます。 でも、そんなこと考えてるんだったら、その分、多読しよ〜(笑)って 頭を切り替えるようにしています。 きっと結果は後からついてきますよ。 (うまく言えなくてもどかしい・・・。) いろいろあると思いますが、3周めもHappy Reading〜♪
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