[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(13:00)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: しろらいちょう
投稿日: 2004/6/6(17:42)
------------------------------
みなさま、こんにちは。しろらいちょうでございますぅ。
先日、やっと200万語を達成いたしました。
100万語を達成したのが昨年6月なので、ちょうど1年です。
もうすっかり生活の一部。
あせってカウントして、あと何冊〜なんていう状態の時もありました。
そんな時は、前に読んだ本をまた読んでみたら、すらすら読めて気分が落ち着きました。
最近は読める本の幅が広がり、楽しくなってきました。
では、読んだ中で印象に残った本をいくつか・・・。
〜読んだ本たち〜
・Full House Michelleシリーズ 10冊(シリーズほぼ全制覇!)
・Animorphs#4〜#8
・PGR Level2(再読)8冊
・OBW Level2(再読)10冊
・絵本 3冊
・Darren Shan#1〜4
・児童書 3冊
・PB 5冊
・ビックファットキャットの本(カウント外)
・雑誌各種(カウント外)
<The Secret Voice of Gina Zhang 48,000語>
中国からアメリカに移住した女の子のお話。
家では普通に中国語で会話出来るのですが、学校では声ひとつ出せない状態に。
曰く「喉に見えないバンド」をされている様な状態で、出したくても出ない声。
英語を理解するようになっても、声がでないので周りの人からの評価が低いのです。
しかし、そんな主人公を見守り転機を与えてくれる友人ができて・・・。
英語がまったく話せない状態から、どうやって言葉を獲得していくのか。
そのあたりが興味深い作品です。
文字が大きめで、読みやすかったですよ。
<Princess Diaries#1 54,000語>
映画「プリティプリンセス」の原作。
字が小さくページ数もあったので、読めるのか心配でしたが・・・問題なしでした。
映像を見た後で原作を読むのは、和書ではあまり好きではないのですが(イメージが
映画などに影響されるので)洋書に関しては、読みやすくなりますね。
日記形式なので区切りが多く、宿題メモや「やることリスト」なんかもあって
気がついたら読み終わっていました。ちょっとしたメモの表現も参考になりました。
シリーズが続いているので、ぼちぼち読んでいこうと思います。
<Princess Diaries#2 53,000語>
200万語達成本。続き物はいいですね。登場人物もわかっているし、安心して読むことが
できます。さて、購入済みの未読本を読むか、この本を続きを買うか・・。
<Hannah's Gift 43,200語>
癌に侵された3歳の少女が精一杯今を生きる様は、涙なしには読めません・・。
はじめ和書「ハンナの赤い靴」で読んで、原作も読んでみたくなりました。実際にあったお話で、
作者はHannahのママです。
自分の子供(といっても元気な子供です)につい重ねて読んでしまい涙ぼろぼろ。
外出先で読めなくて、仕方なく外出用の本を用意しました・・・。
小さいながらも自分の「死」に向き合うHannah・・・。
英語で感動できる自分に、さらに感動できた一冊。
<Harry Potter#5>
かなりキリンだったのですが、100万語達成した勢いで読んじゃいました。
理解度は低かったのですが「こんな分厚い洋書を読んでいる自分」にちょっぴり酔いつつ。
実は途中、読みやすいFull House Michelleシリーズも読んだり和書も読んだりしたので、
すごく時間がかかりました。
しかし、Harry Potterのおかげで他の本がやさしく感じられ、読むスピードが上がりました。
<洋雑誌>
・BETTER HOMES AND GARDENS(アメリカの主婦向き雑誌)
一番のお気に入り。昨年の10月より購読中。料理、インテリア、子供や家族の問題など
自分に身近な内容なので、読みやすいです。
そして、広告がまた楽しい!!通販のページもあるのですが、これが家庭用????なんていう
物があったり。
雑誌は特に自分の得意分野を攻めるといいですね。
・REAL SIMPLE
こちらも女性向です。料理、インテリアなど内容はBETTER HOMES AND GARDENSに似ています。
ファッションが入っているところが、違うのかな。
2回購入。時々読んでいます。
・CONDE NAST TRAVELER
旅行雑誌。試しに購入しましたが、ちょっと私には難しかった。一回きり。
・CHILD
ママ向け雑誌。かなり年齢の低い子供が中心。
これも一回きり。
・READER’S DIGEST
実はまだぱらぱらとしか読んでいませんが、いい感じです。
「一般教養雑誌」らしいです。
いろいろな文献から要点を絞って掲載されています。映画、政治、文学などなど。
A5サイズ程の小さめサイズなので、外出先でも邪魔になりません(まるで通販の宣伝のようだ・・)
何がいいって、いろいろな事が載っている事。
何かしら興味を引くことがあるだろうし、今まで興味のなかった事を英語で理解したりしたら
なんだか、多読しててよかった〜って気になるでしょ?(笑)
「ちょっと小話」みたいなコーナーで、英語の記事で笑えた時はガッツポーズでした。
以上、しろらいちょうでした!
▼返答