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お名前: みちる
投稿日: 2004/6/3(16:38)
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ジアスさん、こんにちはー。
格好いいタイトルですね〜。
550万語通過おめでとうございます〜♪
〉 私のスランプの原因は、とにかく時間と疲労に尽きます。
〉 3月上旬あたりまでは好調で、515万語ぐらいまでは速かったのですが、そこから残業激増、体力的に
〉辛いことよりも、手がけている仕事が泥沼にはまり、精神的なダメージの多い状況で、帰宅後が主な読書
〉タイムの私は、疲れて本を読んでも頭に入らず投げまくり状態でした。
〉
〉 よく繰り返した典型的なパターンは
〉
〉 最初の1〜2章を読む。
〉 ↓
〉 読んでいるうちに疲れて理解力がなく、つまらないので寝る。
〉 ↓
〉 翌日以降に続きを読もうとするが、どこまで読んだかすらよく覚えていない。
〉 ↓
〉 また読むが理解力がない。でも読み始めると断片的には読んだ記憶がある。
〉 ↓
〉 それを2〜3回繰り返すと嫌になって投げる。
私が読めなかったときも同じような感じです。。。
〉 こんな状況で特にダメだった本は、
〉 ・淡々とした展開の本
〉 ・細かい伏線や心理的な描写の多い本
〉 逆にこんな状況でも読めるのは
〉 ・つかみの速い本。序盤からどんどん何かが起きる本
〉 ・シリーズもので登場人物がわかっている本
〉 ・細切れでも読めるギャグ・コミック
うんうん。
〉 多読を始めて日の浅い段階だと、その本の難易度も要素として関係すると思いますが、私の
〉場合はあまり関係なかったです。(といっても、下記のリストにある通り、PBはほとんど
〉手を出していません。)
お、それはすごいですねー。
私は、明らかに難易度関係ありました。
〉 というわけで、同じように「毎日忙しくて時間が取れない」とお悩みの方がいらっしゃいましたら、
〉このような本の選び方も参考になるかもしれません。
〉 少なくとも、いったんその本の世界に引きずり込まれてしまえば、後は楽しくて結末を目指していたので、
〉いかに軌道に乗せるかが私にとっての課題でした。
こういう気持ちって、大事ですよね。
〉 幸い、私は先週ぐらいからようやく状況が落ち着きをみせはじめ、少し気が楽になりました。
〉 が、まだまだ予断を許しませんので、まあうまくスランプとつきあいながら、600万語を目指します。
いい感じの600万語になりますように。
〉●The Lion, The Witch and the Wardrobe(C.S.Lewis)/★★★★
〉 ナルニアって、時々作者のナレーションが入っているんですね(笑)
作者のナレーションのある作品って面白いですよね。
〉●Gulliver's Travels(OxL4)/★★★★★
〉 ジブリ美術館で「ラピュタ」はガリバー旅行記に出てくる空飛ぶ島からの着想と知って
〉読んだ1冊。こびとの話しか記憶になかったので、こんなに面白かったのか?とめちゃめちゃ新鮮。
〉 気になって後日図書館で児童書の邦訳を探したら、こびとの話しか載っていない本がたくさんあり
〉ました。私が子供の頃読んだ本はこれだったのですね(TT)
原作は(って、翻訳でしか読んでいませんが)かなりすごい話ですよね。
〉●Wayside School Gets A Little Stranger(Louis Sachar)再読/★★★★★
〉 これは何べん読んでも面白い。サイコーです。
うんうん。
〉●Jumanji/★★★★★
〉 映画のノベライズ版を古本屋で見つけて買ってあったのですが、こんなドタバタギャグは実は大好きです。
〉 映画を見る前に奇想天外な動きがかなり読めてきていることは力がついてきた証、と思うことにします(笑)
絵本も面白いですよ〜。
〉●Kid's Bible(評価外)
〉 引き続き読んでます(平日は無理、1週間分まとめてとかです)。
〉 よい王様と悪い王様が現れては消え、という歴史の繰り返しで少し退屈してますけど、なぜか投げ出せません。
〉 歴史書だと思えばこんなものでしょうか?
・・・まだ1月です。。
それでは、素敵な600万語を♪
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