Re: 200万語通過、おめでとうございます!!

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(09:57)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

[喜] 2033. Re: 200万語通過、おめでとうございます!!

お名前: まこと
投稿日: 2004/5/28(00:24)

------------------------------

キャロルさん、こんにちは。まことです。

ふと、この広場を見てみたら、なんとキャロルさんの報告発見!!

〉5月25日にシェルダンの「The Sky is Falling」で200万語を通過しましたのでご報告させていただきます。
〉(通過本はシャルダンでした。<アトムさん当たりです〜。)

とうとう200万語通過ですね。おめでとうございます!
もうPB読んだのですね。すごいなあ。

〉そしてもうひとつは「ORT」です。
〉息子と一緒に、と思ってそろえたORTですが、息子は最近もっぱら日本語の絵本ばかりなので
〉まずは私が、と一時期ORTばかりをリハビリのつもりで読みました。
〉この分は冊数にカウントしていませんが、していたらあと150冊は増えたのでは?と思います。

ORT、いいですよね。読むと、なんだかほっとします。
うちでは親の読み聞かせばかりですが、Stage7まで読んだら、
「先が知りたいから買って」とせがまれ、現在Stage8を注文中。

〉他にも冬の時期で家族がしょっちゅう風邪引いてた。とか和書(特に育児書関連)を読みまくっていた。などの理由があります。
〉(最近魔の2歳児の反抗期で困ってますー。それで疲れて夜寝かしつけたら
〉一緒に寝ちゃって読書の時間がなかったというのもあります)

幼稚園や保育園に入るまでは、なかなか自分の時間が取れないですよね。
でもその中で、200万語を読んでいるのだから、すごい!

〉■印象に残った本
〉Sylvester and the Magic Pebble (L3)
〉 一時期親子の広場でも話題になった絵本です。
〉ロバのシルベスターくんがなんにでも変身できる不思議な小石をひろい、
〉家に持って帰る途中で起きた悲劇。
〉感動の絵本です。ついシルベスターくんの親の気持ちで読んでしまいました。読んでよかった!

これ、アトムさんの絵本報告を読んで、英語版と邦訳版を図書館から借りて読みました。
子供達にも聞かせましたが、途中どうなってしまうのか、気が気でなかったようです。
私も読んでよかったです。

〉Nate the Great (L2)
〉 人気のシリーズですので説明するまでもないと思いますが、
〉主人公が渋くて、登場人物にもクセがあっておもしろい。
〉これからももっと読みたいと思っています。
〉ああ、思い出すたびパンケーキが食べたくなる・・・。

私も好きですよ。

〉Baby (L4)
〉 多読通信で以前しおさんが紹介されていた本です。その時すぐに買って
〉本棚で待機していました。
〉ある夏の終わり、島に住む家族の家の前に「必ず迎えに来る」という
〉メッセージと一緒に赤ちゃんが置き去りにされていました。
〉家族はその赤ちゃんを育てることに決めます。
〉島の美しい自然のなかで、とても静かな流れで、物語が進んでいきます。
〉打ち消すことの出来ない愛情や別れを思う時、とても切なくなりました。

私もたぶんキャロルさんと同じタイミングで購入したと思います。
でもまだ本棚に飾ってあります。
いつか必ず読みたいです。

〉■レベル6比較
〉今まで読んだものを振り返ってみると、主にレベル4までで、なぜかレベル5は一冊も読んでおらず、
〉レベル6は3冊読んでます。その3冊がどんな風に読めたか比較してみました。

〉1、Tuesdeys with Morrie(100万語通過本)
〉病で余命いくばくもない教授が人生について話すノンフィクション。
〉これは、多読開始前に購入し、辞書を引きまくって途中まで読んで挫折。
〉それを何度か繰り返して結局読めずにいたものを
〉100万語読んでリベンジ!という感じで挑戦。
〉以前辞書を引きまくったので、なんとかわかったという感じ。
〉それでも理解度は3割程度でした。とりあえず最後までいけただけでも
〉良かったかな、と思いました。

〉2、Emil and the Detectives(155万語頃)
〉少年がひとりで電車に乗っていて居眠りした間にお金を捕られ、
〉それを仲間と取り返しに行くお話。
〉これはその前にGRで読んでいたので、あらすじをだいたいつかんでおり、
〉それで読めたんだろうな、という感じ。

〉3、The Sky is Falling(200万語通過本)
〉シャルダンのミステリー。1年ほどの間に名門一家が全員事故等で亡くなり、
〉女性ニュースキャスターが世界中を駆け巡りながらその謎に迫るお話。
〉初めての10万語を越える洋書に挑戦!でも、最初からあまり気負いが無く、
〉いつでもつまんなくなったらやめよう、と思っていたのにさいごまで
〉つまんなくならなかったので読めました。
〉でも理解度はどうだったかというと6〜7割かな?
〉1ページほとんどよくわからず、「この男の人がこの女性に危険を促してるのだな」くらいの理解で思い切りとばしまくったところもたくさん。
〉おもしろかったんだからまあいいか、という感じです。
〉読後はこんなごく普通の私がペーパーバック読めるなんてー。すごいなあ〜、
〉と、しばらくぼーっとしてしまいました。

3冊も読んだのですね。すごいすごい!!

〉■これから
〉だいぶ飛ばし読みが出来るようになって、だんだん気負いが取れてきました。
〉しばらくは、ただ楽しみたい。聴くのも書くのももうちょっと置いておいて
〉今はのんびりと読書したいなあ、という気持ちです。
〉なかなか時間がまとまって取れないのがつらいですが。

自分のペースをつかんでいる感じですね。私もそうなりたいです。

〉先日の三省堂の講演会、とても楽しかったです。
〉英語は解読ではなく快読が大事ですね!心で感じて読むことをちゃんと
〉していきたいと思います。
〉また都合が良い時にひょっこりオフ会とか講演会とか出かけていけたら
〉いいなあ、と思っています。
〉その節はどうぞよろしくお願いします〜♪

講演会で、キャロルさんにお会いできて嬉しかったです。
時間が許すなら、本当は講演会後もおしゃべりしたかったです。
これからもよろしくお願いします。

3週目もHappy Reading!!


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.