酒井先生、ありがとうございます。

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(08:56)]

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1949. 酒井先生、ありがとうございます。

お名前: けん
投稿日: 2004/5/22(18:51)

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〉けんさん、折り返し通過、おめでっとー!!!

うわ〜!!やっぱり、折り返さなくちゃいけないのかぁ〜〜?
でもありがとうございます。・・・多読様々です。多読を知らなければ、こんなに世界が広がるとは思わなかったことでしょう。

〉いいですよ、社会人はいろいろありますからね。
〉ぼくも忙しさにかまけて、何人もの人にお祝いも、
〉はじめましてもしてない期間があります。

〉この前も大阪で、どなたでしたっけ? 「わたしなんか100万語も
〉200万語も、お祝いしてもらってない」って言ってましたね・・・
〉ごめーんなさいー・・・ ずーっと気にしてます。
〉それで勘弁を!

ははは。杏樹さんとのやりとりを楽しく読ませて頂きました。SSSが繁盛する要因の一つは、失礼をば顧みず言えば、なんと言ったって酒井先生のキャラクター(奇異や楽多)に追う所が大きいと思います。
いつもありがたいです。

〉この何種類か取り混ぜて読むっていうのは絶対いいと思うので、
〉ぜひどなたか名前を付けてくださいな。取り混ぜて読んでいると、
〉ぼくもそうですが、つまらない本、たちに合わない本はなかなか
〉手が伸びなくて、投げ出しが簡単にできてしまいます。
〉でしょ、けんさん?

あんまり投げ出し自体は多くはないのですが、確かにそう思います。
これからは、組み合わせて読んでいる本という観点でちょっと意識してみます。

〉multi-millionaire(!)になったら、物語だけじゃなくて、
〉TIMEや科学の一般啓蒙書や専門書に進みたいですね。

はい、トライします。今までTimeは、タイムカナダだと無料でトップ記事がよめるようですので、こちら[url:http://www.timecanada.com/index.adp]を見ていましたが、雑誌そのものもYoshiさん、Kianさんに習ってみようと思って、昨夜1冊買ってみたところです。

〉お風呂で! そうか!! ラジオもお風呂に持ち込んでいいのか!

そうですよ〜。私の場合はマーケットのレジの外でもらえるビニール袋に小さなラジオを入れて聴いています。(老婆心ながら100Vはダメですよ。)

〉のっぽさんに会ったのがそれですね?
〉のっぽさんに、「TIMEが読めたらかっこいい」といっといてください。

のっぽさ〜ん、次の落語の時には、会場でいっしょにTIME読みましょうね〜。

〉Tuesday はきのうのMOMA親爺さんとの夕食会でも大評判!

小2の子ども達は、「ありえへんし〜!」とか言って大騒ぎでした。でもすごく集中もしましたよ。その後何日かして、Free Fallという絵本を使って文つくりの勉強(日本語)をしたとき、最初に1人の子が、「こんどはWednesday?」と言ったのにはちょっと驚きました。

〉きのう新宿のブッククラブでお会いしたakoさんによると、
〉杏樹さんと二人で「歴史物」のリスト作りがはじまっているとか。
〉ICRの歴史物はakoさん担当だそうです。楽しみですね!

へえ〜、そうですか。I Can Read にせよ、Oxford の色々なシリーズにせよ、沢山の分野について子ども達に、よいもの、正しいと思われるものを与えようとする姿勢を感じて、すごいなぁと思います。
それに比べて日本では教科書への制約の多いこと多いこと。雑多ながらくたの中に、ごくわずかいいものが埋もれている感じです。

〉ぼくは速度を意識して読めば300語か400語くらいまで
〉出ますが、本の内容に浸っているときは150語くらいです。
〉これはもうどうしようもないかなあ・・・ 文法をやりすぎた
〉報いですね。

へえ〜、そうなんですか。ま、おかげさまで速度はとりあえず、気にしくなりました。このままいけば、いつかはまた早くなるんだろうと思っています。

〉なかなかここまで綿密な報告を楽に、楽しそうにしてくださる方は
〉いませんからね、貴重です。(辛い報告なんて、多読の意味が
〉ないですから、よい子はまねしないでね!)

なんか、性分ですね。ついつい分析的になってしまいましす。でも一応いいわけをすると、昔は分析も出来なければ概括もできなくて、思考が無茶苦茶だったのじゃないかと思います。
ま、これもあんまり気にしないでおきます(^^;

〉prosodyって、このごろでは言うようですね。
〉一言で言ってしまえば英語らしい響きとでもいいますか、
〉たもりの4カ国語麻雀みたいなもんです。
〉結構大事なんですよ。シャドーイングの入り口ではいちばん大事
〉かもしれない。

う〜ん、これが一番獲得したいところです。タモリさんに、どうやって言葉の特徴を捉えてまねできるのか、誰か訊いてくれないかな。

〉みなさんがTOEICを受けることで、TOEICがテストされているのだと
〉ぼくは思っていますが、この上がり方なら、TOEICもまあまあやるかな
〉っていう結果ですね。でももっともっとがんばってもらわないと
〉いけない・・・ (あ、TOEICが、ですよ。けんさんじゃなくて・・・)

はい、ほんとうにそうですね。TOEICは、詳しくは知りませんが、創始者の気持ちとは別の形になってきているらしいですね。
ま、今までやって来たので、あと一回、4年目になる9月には受けようと思います。

〉〉1年40週としたって、多くて年8万語。多読が100万語でよちよち
〉〉歩きとすれば、ハイハイにもならない勘定です。

〉はは! こういう計算ははじめて見た!!
〉先行研究はあるのかな? おもしろいですね!!
〉ぼくははたしてどのくらい話しているんだろう?

先行研究はしりません。なんとなく考えました。リスニングについても考えたのですが、しっかり聴いているのか、ボーっと聞いているのかによって、分速×時間×α=総語数、として、このαをいくつにするか考え、あれこれ楽しんでいる状態です。

〉しかも肩の力の抜き方も心得ていらっしゃる! 
〉すばらしいですね!!! うらやましい!!!!!

おや、そうですかぁ? 自分では自分のことはよくわかりません。Take it easy. というのは全部SSSで習った気がして、喜んでいます(^v^)

〉〉岩波ブックレットNo.612 佐藤 学 著の「習熟度指導別の何が問題か」に紹介されてる
〉〉本の一冊です。(このブックレットはお薦め)

〉ほほー、このブックレット買ってみよう!
〉というのは、ぼくは昔習熟度別指導に興味があったのですが、
〉その後興味を失って、多読は完全に個別指導(?)なので、
〉習熟度別というのはまったく意味がないと思うようになったのです。
〉佐藤 学さんがなんと言っているか、興味ある!!

ぜひぜひ読んで下さい。日本の教育界の、つくられた病理の大きな一端がよくわかると思います。

〉けんさん、また大阪で会いましょう!
〉めりぃさんによろしく!!

はい、ありがとうございます。めりぃにも報告するように勧めているのですが、彼女も280万語は通過しています。そのうち、出てくると思いますので、これからも共々よろしくお願いいたしま〜す。


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