Re: けんさん、500万語おめでとうございます!

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(08:49)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

1916. Re: けんさん、500万語おめでとうございます!

お名前: ポロン
投稿日: 2004/5/21(21:49)

------------------------------

けんさん、こんにちは。ポロンです。

遅くなりましたが、お祝いさせてくださーい!
500万語通過、おめでとうございま〜〜〜す!

〉■英語をやり直したきっかけ

けんさんの英語学習の動機って、4年後の会議への出席だったのですね。
モチベーションを持ちつづける熱意、すばらしいですねー。

〉(1) 多読と楽しいカウント

私もカウント、好きですよー。
語数カウントをやめた、という人の話を聞くとかっこいいな〜と
憧れますが、やっぱり語数が増えるのはうれしい♪
ようは自分に合ったやり方で多読に喜びを見つければいいんですもんね。
私は、一冊読み終わったらカウント→エクセルで記録、というパターンです。
でも、引っ越しの前後1ヶ月くらい記録してなかったので、
忘れてたらどうしようって思いました。
多読が進んでなかったので、その心配はなかったんですけど(笑)

〉(2) いつでもリスニング

〉内容が自分の興味に合ったものなら何度聴いても新たな発見があって楽しいで
〉す。単語もほとんど知らなかったのに、聴いていただけで自然にわかるように
〉なり、大分覚えました。シャドーインクも少しですがします。

ほとんど毎日MDを離さない、というのがすばらしいですね〜。
リスニングはなかなか力がついたという実感が得にくいので、
けんさんみたいに地道につづけていくにはこつがいるんでしょうね。

聴いていただけで自然にわかるようになるなんて、多読と多聴は
同じなんですね。
最初から100%の理解を求めないことが、長続きするいちばんのこつかな?

〉■多読 --------------------------------------------------------------

〉*読み方

〉平日は毎日一時間前後。少しだけ早起きするので朝20分、通勤で20分、夜
〉30分ほど読んでいます。厚かったり大きめの本は家で読み、PBや薄い本を
〉鞄に入れていきます。英字新聞も購読しているのですが、これは読めない日も
〉多く、読めても一面だけ読むのがやっとです。でも日本語の新聞では報道され
〉ないような情勢が伝わってくるので、もったいないけど止められないです。

すっかり生活の中に溶け込んでますね〜。
ここにもけんさんの長続き&たくさん読むこつを見〜つけた!
PB、薄い本、英字新聞、守備範囲が幅広いですね。

〉【1】最優秀、一押しが2冊
〉・「The Year of Miss Agnes」
〉Kirkpatrick Hillのこの作品を読んでとっても感動し、すぐに Tough-
〉boy and Sisterと Winter Camp も読みました。いずれも良かったです。

けんさんの一押しとあらば、読んでみたい!

〉・「Charlotte's Web 」
〉初め読みやすいのに途中で難しく感じましたが、後半わかりやすく最後感動!

これは私も大好きです!
子どもが(日本語で)読みましたが、テーマを理解できていない模様……
4年生じゃ無理かな〜?

〉【2】最初と最後で読む力の向上が実感できた本
〉Matilda(楽しい。テープもBBCのラジオもちょっと本とは違う所があるけど
〉臨場感があって面白い)、The Client(DVDも観ました)、THE HOURS(映画を
〉観たので読みました)、The Sky is Falling、The Pelican Brief(DVDも観
〉ました)、Girl with a Pearl Earring(映画も観ました)

The Hours、読んだんですか〜〜。
かなり難しそう!

〉【6】投げた本
〉PBの Gone with the Wind はつまらなくて10頁でなげてしまいました。

Gone with the Wind、私もちょっとだけ読んで投げましたー。
黒人英語がとんでもなく難しいでしょ?
小説でなまりはけっこう読んできたけど、あれほど見当のつかないのは
初めてでした〜。それだけで疲れた……。
でも、映画、原作とも大好きなので、そのうち1000ページの大作、
読んでみようと思います。

〉*語順のままの理解が当然になった

〉読めば読むほど細部がクリアーになると思います。その時のレベルより難しい
〉本の場合には気がつかなくても、簡単な本を再読してみるとよく分かります。
〉私の場合、返り読みはSSS多読を始めてからすぐにしなくなりました。最初の
〉Starter Set 20冊を読んだくらいで、そうなったと思います。
〉返り読みをしたり辞書を引いて止まったりしないでもよいレベルの本で、内容
〉が楽しくて次々と読み進みたくなるような本を選んでいくのが SSS多読の神髄
〉だと思っています。

そうですね!多読の真髄をけんさん、わかりやすく説明してくれてますねー。(^○^)

〉それと、今までで嬉しかったことは、単に記号でしかなかった be に存在感
〉を感じたり、on foot の on を体の動きも感じられるような気になったことで
〉す。その気になるって、成長の兆しのように思います。

このあたりは、絶対多読してないと得られない感覚ですよねー。

〉英語学習の目標であった国際会議への参加が7月に迫っているので、仕事関連
〉の本をいくつか読みたいです。それもできるだけ自分の仕事内容とかみ合わせ
〉たいので、ちょっと気楽に物語を読み進めるというのとは違ったモードに入っ
〉ているかも知れません。でも一方で何か気楽に読める物語、The Year of Miss
〉Agnes や Toughboy and Sister、Winter Camp のように心温まる物語も読みた
〉いです。

待ちに待った国際会議が7月なんですね!
そのときの様子や成果を、また聞かせてくださいね〜!

〉今まで掲示板での皆さんの発言はもとより、大阪絵本の会の皆さん、OFF会
〉でお話しすることがてきた appleさん、モーリンさんはじめ皆さん方には、た
〉くさん刺激的な話や面白い本を教えて頂きました。それらがとても役立ってい
〉ます。あらためて、お礼申し上げます。「ありがと〜〜〜!!」

こちらこそ、けんさんにはいつもお世話になってます。
ありがと〜〜〜♪

めりぃさんにもよろしくお伝えくださいね。


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.