可及的速やかな200万語通過報告

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1868. 可及的速やかな200万語通過報告

お名前: Ernie
投稿日: 2004/5/19(12:07)

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Ernieです。
100万語通過時の宣言通り、可及的速やかな200万語通過報告です(笑)
通過したのは昨日、5月18日で、通過本は最近ハマっているAnimorphs#4でした。

【ジャンル別内訳及び日数】

 *100万語まで:12/8〜3/13
  計:151冊
  絵本 14冊 児童書 43冊 GR 94冊(レベル0〜4)

 *200万語まで:3/14〜5/18
  計:96冊
  絵本 13冊 児童書 48冊 
  GR 35冊
 (GRの内訳:CER1x1,CER2x1,CER3x3,CER4x1
                    OBW1x1,OBW2x1,OBW3x2,OBW4x7,OBW5x1
                    MGR3x2,MGR4x8,PGR3x3,PGR4x4)
 
GWを機に3〜4万語以上の長編に挑戦し出したのが功をそうして
66日での通過となりました。
とは言え、読んでいる本のレベルは未だに3〜4辺りをウロウロという状況です。
 
【印象に残った本・お気に入りのシリーズ等について雑文】

Stone Fox
多読開始以来、はじめて涙した一冊。
Stone FoxもLittle WillyもそしてSearchlightも
ただ大切なものを守りたかっただけ・・・。
最終章はそれぞれの想いが痛いほど伝わってきて
胸がしめつけられました。

The Cat Mummy
実はとっても奥深いテーマをとりあげていて、よーく考えると不気味なシーンも。
でもユーモアや温かさに満ち溢れていて、とてもステキな作品。
特にFairyの衣装のシーン(最高!)とGranが悲鳴をあげるところでは
笑いをこらえきれませんでした。

Julian and Huey Series
特に大きな事件がおきる訳でもなく、
日常のありふれた1シーンを切り取っているのですが、
とても優しい気持ちになれます。
イラストも秀逸です。
カタログ・キャットやHueyがアフリカを目指すお話、
自転車に乗れないって言えなくてドツボにはまるお話等、
思い出すだけで心が柔らかくなります。
子供達が主人公のお話ですが、個人的には特に両親が素晴らしい!です。
JulianもHueyもGloriaも勿論、かわいいのですが、
「これって結局パパが主役なのでは?」
というお話・シーンが盛りだくさんな気がします(笑)

Jake Drake Series
Marvin Redpost Seriesに雰囲気は似ていますが、
こちらの方がひねりがなく直球勝負、という感じです。
ただ、イジメなど読後、いろいろと考えさせられましたし、
Jakeが様々な問題を何とか自分で解決しようとする姿が気持ちいいです。
私は特にTeacher's Petが面白かったです。
(オレンジのベルトと体育教師、それに騎士のシーンにウケました。)

Animorphs
もともとSFやファンタジーなどフィクション系が好きなこともあって
順調に読み進め4巻めを読了。
正直なところ、「いくらなんでもそれは〜」的
突っ込みどころ満載ですが(笑)
それらを補ってあまりある展開で
また語り手が1冊ごとに変わるので
先が気になってどんどん読め、語数を大幅に稼いでいます。

【現在の状況及び英語力】

幸い、壁にぶつかることなく楽しく読んでいますが、
英語力がついた、という実感が未だにまるでありません。
情けないやら、自分の読み方が悪いのだろうか、と疑心暗鬼になるやら・・・。
もっと絵本を読んだほうがいいのだろうか?とか
(絵本は好きなのですが、一回7冊というブッククラブの枠では
私の場合、一週間ももたないため、更に語数の少ない絵本を借りると
通うのが辛くなるという欠点があるのです。)
ちょっと速度がはやすぎるのだろうか?等々、
(とても快調に読めているので無理にゆっくり読む必要はない、と思うのですが、
ゆっくり熟成させていくほうが、力がつく気がなんとなくしてしまうので。)
考え出すとどんどん深みに嵌るので
長い眼でみればきっと力はついているのだろう、
と思う(自分にいいきかせる)ことにして、あまり気にしないようにしています。
(と、言いつつ、掲示板で、こんなに英語が分かるようになりました!
という投稿を見る度に羨まし〜い、と思うのはやめられませんが(苦笑))

とりあえず3周めも楽しく読めればよし、という姿勢で
気楽に続けていきたいと思います。

▼返答


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