[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(08:23)]
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お名前: さんぽ
投稿日: 2004/5/9(21:54)
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ヨシオさん、こんばんは。さんぽです。 〉みなさん、こんにちは、ヨシオです。5月8日で450万語を通過しましたので報告します。 〉400万語からは、69日です。 450万語通過、おめでとうございます! 快調に読み進んでいらっしゃいますね。 〉○Face on the Milk Cartonの4巻を読み切った♪ 〉400万語の報告でCaroline B. CooneyのFace on the Milk Cartonの第1巻と2巻を読んだことを 〉書きましたが、今回は、残りの3巻と4巻を読んで、シリーズを読み切りました♪このシリーズは、 〉学校のカフェテラスで、牛乳パックに載っている誘拐された子供の写真が、3歳のときの自分であ 〉ることに気づいたJanieが主人公です。New Jerseyの兄弟たちのJanieに対する複雑な気持ち。2つ 〉の両親の愛情と悲しみ。Janie自身の自分の存在が引き裂かれたような気持ちが痛いです。また、 〉Janieを含めてボーイフレンドのReeveやNew Jerseyの兄弟達の成長の話としても楽しめます。 〉○The Voice on the Radio / Caroline B. Cooney / L5 〉The Face on the Milk Cartonの第3巻。Connecticutに戻ったJanieは、Janie Johnsonとしての生活 〉に戻り、Reeveとの結婚を夢見る高校生である。ところが、Reeveは、BostonのCollegeに入学し、新 〉世界に足を踏み入れた。それは、Campus Radio StationのDJである。初めてのOn Airの時、何を話し 〉ていいか頭が真っ白になったReeveは、Janieの身に起こった誘拐事件をマイクに向かってしゃべって 〉しまった。Campus RadioだからJanie達には分からないはずだったが、…。ReeveとJanieの仲はどう 〉なるのか?そして、JohnsonとSpringの両親は。先がどんどん読みたくなります。 〉○What Janie Found / Caroline B. Cooney / L5 〉The Face on the Milk Cartonの最終巻である。前巻までより、ちょっぴりSeriousな仕上がりになっ 〉ている。JanieのConnecticutの父であるFrankは、心臓発作と卒中で意識がなくなり、病院で眠った 〉ままだ。Janieは、母と一緒に、父の書斎の書類を整理していたとき、H.J.とのタイトルのフォルダー 〉を見つけた。Janieが見つけたものは、Hannahへの小切手の支払記録。父は、JanieがKidnappedされ 〉たことを知っていたのか?今回も興味津々。Janieが誘拐された謎が、解けるのでしょうか?お楽し 〉みに。 あー、このシリーズ読みたい(!)んです。 ずっと気になってて、でも未読本をもう少し減らしてからと思い我慢してるんですが。 ヨシオさんのご紹介を拝見して、ますます読みたくなってしまいました。 えーい、買っちゃおうかなあ。 〉○Arthur, For the Very First Time / Patricia MacLachlan / L4 〉Arthurは10歳。Arthurの母親が妊娠しているので、今年の夏は、Wrisby伯父とElda伯母の農場で過ご 〉すことになった。Arthurは、何でもJournalに書き込んでいる。フランス語を分かる鶏のPaulineの 〉こと。子供を生もうとしている豚のBernadenetteのこと。農場での出来事。そして、活発な少女の 〉Moiraと知り合いになる。 〉夏の農場で、誰かのために何かを成し遂げることで、ちょっと大人になったようなArthurである。 〉題名の意味が最後に分かります。 〉○Cassie Binegar / Patricia MacLachlan / L4 〉Cassieは不満です。今までの家から、海岸のSnow Shoreに来たからです。家も小さく、彼女のいる 〉場所がありません。新しく友達になったMargaret Maryの綺麗で大きな家がうらやましくてなりませ 〉ん。そんなある日、お祖母さんとHat叔父さんと従姉妹のCoralindaと赤ちゃんのBinnieがやって来る 〉ことになりました。 〉不満を一杯抱えていたCassieが、友達や、お祖母さん、叔父さん、そして家族との生活で、少しずつ 〉成長していき、他人の立場(Defferent Eyeglasses)で人生を見ることが出来るようになってくる。 〉また、お祖母さんはCassieに、雪をつかんでも(Catching Snow)消えてしまうように、永遠に変わ 〉らないものはないことを教えてくれた。少女から一歩大人に近づくようすを、家族と自然の中でうま 〉くあらわしている。 こちらの2冊も気になります。近いうちにぜひ読みたいです。 〉○これから 〉NarniaのThe Silver Chairがそのままですし、Walk Two Moonもそのままです(汗)。本は、Amazon 〉で買うようにしていますが、本屋に行くとまたまた読みたい本が出てきて困ります。また、 〉The Secrets of Droonにも心が惹かれます。なんとか未読本を減らしながら行きます。 未読本、なかなか減りませんねぇー。 私も読みたい本が増えるばかりです。 でもそれって幸せなことですよね?? 〉それでは、みなさん、Happy Reading! ヨシオさんもひきつづき、Happy Reading!
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