[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(01:03)]
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1730. 報告が遅くなりましたが、200万語達成しました!
お名前: プリン
投稿日: 2004/5/4(14:30)
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こんにちは。プリンです。
3月20日に200万語達成しました!
100万語を達成したのが10月24日ぐらいでしたから約5か月でした。
現在、約230万語。
ということで、報告するのが1か月以上も遅れたのですが、
報告にまいりました。
100万語を達成してから語数を表にまとめるということをサボっていたので
まとめるとき、すっごく大変でした。
本の表紙裏に語数と読んだ日を書き込んで積み上げてあったわけで・・・。
読むのは楽しいんですけど、記録するのは苦手・・・、単に道楽なだけ?
☆100万語〜200万語の感想
100万語を過ぎてから仕事が忙しくなって、記録はサボっていたのですけれども、
読むほうは時間を作って、あるいは隙間読みで楽しんでいました。
100万語を読んだときよりも好きなように読んでいたので楽しかった。
いろいろなシリーズのものに手を出したので何から読んでいいか迷うぐらい。
それから、子供が小さいときやっていた絵本収集(もちろん、日本語のものですが)
熱がぐぐっと頭を持ち上げて、英語絵本の収集も始めてしまいました。
絵本はほとんど図書館で借りていたのですが、
ステキな絵本に出会うとどうしても手元に置いておきたくなってしまって・・・。
200万語を読んで特に思ったこと。
ずっと和訳して読んでいないと思っていました。
でも、違ってたんですね。
和訳しないで読むという感覚がよくわかっていなかったのだと思います。
いつだったか、Magic Tree Houseを読んでいたら、スーッと英文そのままが頭に入ってきているなって感じで。
これが、和訳しないで読むということかなと思ったのですが、
どうなのでしょうか。
それまで返り読みはしていないつもりだったけど、
どこかで和訳していたような・・・。
今でも、ちょっとむずかしめの本を読んでいてひっかかると和訳しようとしている自分を発見!
今になって、和訳しないで読むという感覚が少しずつつかめてきたのかなという感じがします。
☆では、100万語〜200万語までの足跡を。
以下、ものすごーい長文になってしまったので読み飛ばしてくださって結構す。
・GR
OBW1 1冊 CER2 2冊
OBW2 7冊 PGR2 2冊
OBW3 7冊 PGR3 9冊
OBW4 3冊 PGR4 1冊
OFF2 2冊
レベル3を中心に計34冊。
全部おもしろかったのですが、あえてピックアップすると・・・。、
・Chemical Cecrt(OBW3) ちょっと考えさせられますよね。
・Grace Darling(OBW2) 実際にこんなことがあったんですねーえ。
・Jojo's Story(CER2) こんな時期に読んだので、ちょっと考えさせられてしまいました。
・The Wind in the Willows(OBW3)そのうち原作を読んでみたいです。
・The Beatles(PGR3) 知らないことがたくさん。
・The PIANO(OBW)
これはとってもほのぼのとしていい話なんだけど・・・あの表紙が・・・。
・The Bronte Story(OBW3)
Jane Eyreが大好きで興味深く読みました。この姉妹の性格、生き方は作品に色濃く反映されているようですね。
・The Secret Garden(OBW3)
子供のころ、これを読んで町中を花いっぱいにしたいなと大胆にも思ったものでした。
・Emil and the Detectives(PGR3) 小学生の頃の愛読書。懐かしかった!
・Jane Eyre(PGR3) 大好きな一冊。原作も読めるといいな。
・British Life(PGR3)
・Matilda(PGR3) ダールの「Matilda」これも早く原作で読みたい!まだ、読めないだろうな・・・。
・The Snow Goose and Other Stories(PGR3)
ポール・ギャリコは大好きです。思わず泣いてしまいました。
2番目の話では「愛されないと赤ちゃんは育たない」という話を思い出しました。
・Litlle Women(OBW4)
懐かしかった。読んだのはずーっと昔なので、
忘れてしまったところがいっぱい。
・A Stranger at Green Know(OBW2)
ボストン夫人の「グリーン・ノウ」。
書評では☆の数は少なかったけど、私は好きでした。
・We Didn't Mean to Go to Sea(OBW4)
アーサー・ランサムの一連のシリーズの一つ。
これを見つけたとき「へーえ、GRにランサムもあるんだ!」と変に感動。
ものすごくおもしろかったです。
・The Hound of the Baskervilles(OBW4)
シャーロック・ホームズの長編。
今まで、訳本で読んだこともあるし、ドラマも見ているのだけど、
いまいち事件の前後関係がよくわからなかった。
今回読んで、なんだかすっきりした感じ。
・児童書シリーズもの
・Magic Tree House #9〜12 4冊
キリン読みしたとき、間に挟んで読んでいました。
・Magic Tree House Research Guide 3冊
すっごくためになるシリーズ。おもしろい!
・A to Zシリーズ #1〜8 8冊
MTH同様、疲れたときのお助けシリーズになっていました。
ある程度読むと先が読めちゃうんだけど。
・Judy Moodyシリーズ 4冊
大好きなシリーズでした!JudyがとってもCool!
・Animorphs#1〜4 4冊
(現在6冊目)皆さんが書いていらっしゃるように、もうやめられない! 彼等はいったいどうなってしまうのでしょう・・・!
完全にはまってしまいました。54冊あるんですよねえ。読めるかな?
・Cuptain Underpants Set 6冊
間違えて思わず第3弾から読んでしまった私。う〜、くやしい!
・Invisible INC. 5冊
犬のMaxの尻尾が消えずに残ったあたり、想像するとおかしくって。
・Nate the Greate 11冊
楽しいシリーズをご紹介してくださってありがとうございます。
お気に入りのシリーズになりました。やっぱりロザムンドとその猫が魅力的です。
猫好きの方、犬好きの方、両方にお勧め!
・Curious Gerige Set1 8冊 再読含む。
・Full House Michelle 2冊
思わずMichelleの気持ちになってしまって、ドキドキ、ハラハラ。
・ORT Stage 8 6冊
・My Fathe's Daragon 3冊
Elmer and the Dragon
The Dragons of Blueland
(Elmerシリーズ)
子供が5歳のころに読んでいたお話を、今お母さんが原作で。
おもしろかった!
・Magic School Bus 2冊
ためになるシリーズ。
この先生、テーマに合わせた洋服で登場するんだよね・・・ハッハッ!
・LRAFOシリーズ 8冊
すっごくおもしろいシリーズです。わかりやすくって。
こんなの使って小学校の理科の勉強なんかしたらおもしろいかも!
・Maximum Boy 1冊
キャラクターがすっとぼけてておかしい。会話の楽しいこと!
・Nonfiction Reader Set PER3 2冊
・Deltola Questシリーズ 4冊
1冊目がすごく展開が早くて、ドキドキしながら読みました。
現在4冊読んだところで、5冊目以降借りられてしまっていて読めない!
Questの旅はどうなるのでしょう。7、8巻目がおもしろいということで、うーん早く読みたい!
・Getting to Know
The World's Greatest Artitsシリーズ 3冊
もともと専門が美術なのですが、知らないことも多くおもしろかったです。ご紹介くださったkianさん、ありがとうございました。全部読破したら何冊になるのかなあ?
・その他児童書
Jucqueline Wilson
・The Cat Mummy
・Sleepovers
Jucquline Wilsonはいつも考えさせられます。
結構重たいテーマを、ほんわか暖かく救われる結末で締めくくってくれますよね。もっとたくさん読んでみたい作家さんです未読本が手元にいっぱいあるから読まなくちゃ。
Roald Dahl
・George's Marvellous Medicine
今まで読んできたDahlの中でも大好きです。
読みながら大爆笑してしまいました。
・The Twits
George's Marvellous Medicineを読んでから読んだのですが、さらに上手をいくかという感じで、特に最初の部分、最高です。
子供ってこんなの好きだろうなあ(特に男の子が好きかも)!
The Minpins
ダールの中でもちょっと趣の違った絵本。とっても絵がきれいで。
・絵本
・Guri and Guraシリーズ 5冊
・Madelineシリーズ 2冊(うち1冊再読)
・Dawn
・Logan's Choice
・Angus Lost by Marjorie Flack
Angus and The Cat
Angus and The Ducks
・JUST ME by Marie Hall Ets
・Whistle For Willie by Ezra Tack Keats
A Letter to Amy
・Fox in Slocks by Dr. Seuss
・Fables(再読)
・The Happy Day
Maurice Sendak センダックの絵本に凝ってしまいました。
・Charlotte and the White Horse センダックのイラスト
・Open House for Butterflies 〃
・PIERRE
・Chicken Soup With Rice
・There Outside Over
・HIGGLETY PIGGLETY POP! Or There Must More to Life
Marcia Brown
・The Three Billy Goats Gruff
・CINDERELLA
Barbara Cooney
・Chanticleer and The Fox
・Hattie and the Wild Waves
これはCooneyのお母さんをモデルに書かれているそうです。小さい頃絵描きになりたかったHattieが大人になって忘れていたそのことを思い出し、自分が何をしたかったのかに気づくまでを淡々と描いているのですが、何だか胸にこみ上げてくるものがありました。
Taro Yashima
・Crow Boy
再読ですが、前に読んだときにはなかったことですが、読んでいる途中でこみ上げるものがあって思わず涙してしまいました(涙もろい年頃になったかしら?)誰にも気づかれないすばらしい宝物をそれぞれの子供が持ってい るということ。それに気づいてあげられる大人の余裕が必要だと思いました。 Caldecott Honor
・Umbrella
ニューヨーク生まれのモモはお誕生日にかさと長靴を買ってもらいました。
モモは早くそれを使いたくてしかたがありません。
小さいときにこんなことあったなー。Coldecott Honor
福音館のものより色がビビッドで少し雰囲気が違いました。
☆Listening
MTHのCDを買って、MDに落として歩きながら聞いています。
本を読むのとまた違って、雰囲気があっておもしろい!
道を歩きながら時々シャドゥイングしているのですが(人通りの 少ないところで)
誰かが見たら変な人に思われるかも・・・。
まだまだ、いっぱい書きたいのですが、あまりにも長くなってしまいました。
☆現在、約230万語。
200万語を超えてからPBというものを読みました。
Girl With A Pearl Earringです。
フェルメールの絵を題材にモデルになった
1人の少女に思いを馳せて書かれた小説です。
2年ほど前に邦訳されたものを買っあって、そのまま読まずにあったのですが、 PBの読んだところまでを
確認しながら読みました。映画化もされたようです。
児童書を読むより楽だったような気もしますが、気のせいでしょうか。
細かいところは読み違えもあったけど、まあ、気にしないことにして(大筋は間 違えてなかったので)
こんなに分厚い英語の本を読めたのです。
多読を始めるまでは思いもよらなかったことです(半信半疑)。
フェルメールの画集を手元に置いて読むのがお勧めです。
ちょっと思ったことですが、
1日で読みきれないような長いものを読むときに、1000語程度の短いものを隙間 の時間に読むと
1日に1冊読みきったという満足感があってなんだかよかったような気がしました。
「わからない」と思っていた単語が偶然にも出てきて、意味がわかったりとかして。
☆今後・・・
読みたいシリーズもの、DeltoraやAnimorphsなどたくさんありますし(最近、ZACKにもはまっちゃって・・・)、
100万語以降読みたいと思いつつSacharを全然読まなかったので
それも読みたいし。読みたいものがたくさんある割りには早く読めないのが悩み ですが。
ハリーポッターもそろそろと思っているのだけれども・・・。
読めるかなあ。
とにかく、
3周目も楽しく読みたいと思います!
ちょっと書き方がまずくって読みにくくなってしまいました。
長文にお付き合いくださった方、ありがとうございました。
では、皆さん、はっぴー・りぃーでぃんぐ!
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