[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/23(16:29)]
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お名前: さんぽ
投稿日: 2004/4/23(17:03)
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みなさん、こんにちは。さんぽです。 おかげさまで、300万語を通過いたしました! 多読をはじめたのが昨年の4月3日なので、1年+αでの300万語通過です。 ここまで来てもまだ自分の英語力が特に変わったようには感じないのですが、 楽しく読みつづけてでいるので「まあよし!」と自分では思っています。 ●経過 2003/04/03-2003/10/29 100万語通過 -2004/02/20 200万語通過 -2004/04/21 300万語通過 ペースがあがっているのは単に自由な時間ができたせいです。 ●レベル別冊数 -100万語 -200万語 -300万語 ------------------------------------- level 0 36 11 18 1 40 14 8 2 61 41 24 3 42 27 32 4 4 7 11 5 2 6 4 6 2 2 7 1 8 2 ? 7 2 1 ===================================== Total 192 112 101 200-300万語はレベル3を中心に読みました。 正直、このあたりが自分で普通に読めるレベルだと思います。 レベル5以上になるとかなり読み飛ばしています。もちろん それなりにおもしろいと思って読んでいるので筋は追えるの ですが、かなり思い込みで読んでしまっているかもしれません。 ●心に残った本の感想など・・・ <児童書> * Julian and Huey Series ほほえましいお話ばかりで、ブッククラブにある本をあっと いう間に全部読んでしまいました。もっと続きがあったらい いのになあと思います。 自転車に乗るのがこわいお話(Julian's Glorious Summer)は まるで幼い頃の自分を見ているようでした。 * The Suitcase Kid ご存じJacqueline Wilson作。 なんだか読むのがもったいなくて、家の本棚でずーっと寝か せてあったのですが、期待を裏切らず評判通りいいお話でし た。 * The Indoor Pirates あまりにばかばかしくて大笑いしました。 おもしろすぎます。 <絵本> アトムさん、大阪絵本の会のみなさん、いつも貴重な情報を ありがとうございます。常々勝手に利用させて頂いてます(あれ?)。 200万語まではそれほど絵本を読んでこなかったのですが、最近は これまでのみなさんの情報を参考にさせて頂いて、図書館で借りて は読んでいます。この場を借りてお礼を言わせてください。ありが とうございました。今後ともよろしくお願いします。 * The Year of the Perfect Christmas 英語はむずかしめでしたが、絵がとてもきれいで見てるだけでも おだやかな気持ちになります。戦地にいる父と残された家族。こ ういう寂しさ、心細さを味わう人がいない世の中になるといいな と改めて思いました。 * Dawn まさしく「絵」本です。言葉はいらないぐらい。 癒されました。 * One Morning in Maine 子供の頃、はじめて歯がぐらぐらした時のなんともいえない気持ち を思い出しました。 <一般書> * The Twelfth Angel 弱いんです、子どもものに・・・。 映画にもなった作品です。悲しくて切ないんですが、読後感はさわ やかです。英語も読みやすいので、私のようなPB初心者にオススメ。 ただし、野球のシーンが今ひとつわかりませんでした・・・。 300万語まではいちおうGR & 児童書でいこうと思っていた(一部PBも 読みましたが)のですが、これからはやさしめのPBをたくさん読んで いきたいと思います。 「これは初心者向け」というのがありましたら、みなさん、ぜひ 教えてください。 最後になりましたが、毎度ながらみなさんから頂く情報にどれだけ助 けられたかわかりません。感謝、感謝です。 また何人かの方に貴重な本を貸していただきました。ありがとうござ いました。 これからもまだまだお世話になります(あつかましい?)ので、今後 ともよろしくお願いいたします。 では、4周目、行ってきます!! さんぽ
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