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お名前: fiddle
投稿日: 2004/1/21(10:02)
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happyhopeさん、おはようございます、fiddleです。
〉私は最初のころ、GRが読めなくて読めなくて受け付けなかったんです。
〉それで30万語前後に児童書に走ったものですから、今GRが面白いと逆に嬉しいんです。
happyhopeさんは多読前にすでにいろいろ読んでいらしたので、
最初GRが受け付けなかったのでしょうね。
私の場合は、英語の蓄積がほとんど無いので
中高の英語の教科書を読むよりはGRのほうが楽しい、
というスタンスで始めました。
それが、少し児童書なども読むようになったら
GRが物足りなくなり、ちょっと義務的に読んでいた感じです。
これが推薦セットのBeginnerからElementaryにかけてですね。
Intermediateに入ってからは、話も少し面白くなり、
何より、すいすい読めるという感覚がつかめて嬉しかったです。
〉〉DOGS DON'T TELL JOKESのjoke は、要注意なのですね。
〉〉もっと読めるようになるまで、手を出すのは控えたほうがいいかなー。
〉感性の問題かもしれません。
〉私はストーリーにのめりこむタイプなので、JOKEがわからなくて、話の内容までわからなくなってしまいました。
〉でも道化師さんによるとこの本が最高傑作で、私の大好きなHOLESは駄作だそうなので、うーん、私の空っぽの頭ではわかりません。
本を読むまではと、道化師さんのコメントは読まないようにしていたのですが、
そうおっしゃっておられるのですか。むむむ。
〉〉JANE EYRE、つい2、3日前に読んだところです。話をはしょりすぎという書評もありましたが、
〉〉子供の頃からダイジェスト版、新潮文庫と愛読していたので、
〉〉足りない所は自然と脳内補完して
〉〉楽しめました。
〉知ってるからなー、たいしたことないかな、と思って読み始めると気がついたら止められなくなっているんです。
〉やっぱり名作というか古典の力を感じています。
古典として残っている作品は、何より、物語の骨格で読ませるもの
という気がします。
だから、ダイジェストでも、ちょっと変な翻訳でも、
ぐいぐい読まされてしまうのではないでしょうか。
〉〉〉腹が立って腹が立って仕方なかったGRはJUST TWO FRIENDSで、TWO LIVESのあとに期待して読んだら、全くマツダ○イコみたいだ、読まなければ良かったと思いました。
〉〉あるある、そういうの。私の場合は"The Cleverest Person In The World,"でした。
〉JUST GOOD FRIENDSでした。すみません。
IntermediateのAに入っているGRですね。
"The Cleverest Person In The World"は
IntermediateのBのMacmillanのGRです。
ものすごくむかつく男が主人公で、
えーい、こんな奴天罰が下ってしまえ〜と
毒づきながら読んでいたのですが、
すいすい読めてしまうし、語数も多いので
もったいなくて途中でやめられず、
最後まで読んでしまいました。
〉こんなところでお名前をあげてくしゃみをなさるかもしれませんが、書評で、ヨシオさんがナルニアをどんどん読んで挙げていらして面白そうで、読みたくなります。
〉一気読みもすごいですよね。
〉私も早く読みたいです。(いつも同じことを言っている私)
あ、私もヨシオさんの書評を拝見して、
どんどんナルニア読んでらっしゃるなーとうらやましく思ってました。
憧れのNarnia一気読み、いいなー。
私もいつか、という気持ちになります。
それでは、また。
Happy Reading!!
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