[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/23(23:49)]
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お名前: ぼん http://homepage3.nifty.com/itic/index.htm
投稿日: 2004/4/17(11:38)
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2度目の書込み&ご報告の、ぼん@大阪 です。
どなたも特に知り合いの方はおりませんので
勝手な報告になりますが、よろしくお願いいたします。
本日4月17日、ようやく2巡目の100万語を達成しました。
多読開始が昨年の5月半ばで、100万語通過が同9月25日でした。
1回目が約4ヶ月、そして今回の2巡には約7ヶ月かかったことになります。
当初はとてもそこまで持続できるとは全く考えてもおりませんでしたので、
とてもうれしいです。
ようやく頭の中で、英語がかたまりで意味を持ってる感じになりました。
まだまだ聞こえてこないことの方が多いですし、
知らない単語も山のようですが、まだまだ持続できるなあと感じています。
現在、だいたいレベル5前後をうろうろしております。
語数の平均は次のようになります。
1回目の100万語 173冊 5780語/冊 レベル3〜4ぐらいまで
2回目の100万語 53冊 18867語/冊 レベル5〜6ぐらいまで
これまでGRのみではなく、できるだけ児童書を読むように心掛けてきました。
Magic House Tree のシリーズは全巻、
Darren Shan シリーズも半分ぐらいは読みました。
ハリ・ポタも3巻までは楽しみました。
定番のDAHRものや、DICK King-Smith の作品なども楽しかった。
その他、GRISHAMのものはGRで読んだあと、本編を3冊ほど購入しましたが
こちらはまだまだ手強いのでとりあえず肥やしになってます・・・(^^;;
私の場合、どちらかというとGRを読むと物語の割愛の部分が気になり
ある程度長さがないと読めないタチですので、
原作そのものを飛ばし飛ばしで読む方がむいているような気がします。
GRは解りやすいのですが、文体と物語に力がない
という部分にストレスを感じてしまいます。
人さまざまでしょうが、読みやすい方法を自分で感じることができたのも
この2順目の収穫です。
本棚にはもう既に次の100万語ぐらいは未読の順番待ちがありますし
いくつかは再読もしたいと思っています。
まだまだこれからもたくさん楽しめると思います。
もちろん日本語の読書もたくさんしたいのですが
とりあえず外出した先の移動時間はこの1年間はほぼ100%英語です。
最後になりましたが、本当に心理的な英語の壁をすっかり取り払うことが
できたように思いますし、これからもどんどん楽しんで読み続けたいと思います。
本当にこうした機会と出会いに感謝しています。
皆さん、本当にありがとうございました。
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