[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/23(23:37)]
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〉Kaakoさん、こんにちは。しおです。
〉400万語通過おめでとうございます!
ありがとうございます。
〉とても自然に300万語から400万語までの道のりを進まれたんですね。
〉いろんな本を味わいつつ読んでおられるのが素晴らしいですね。
そんなふうに言ってもらえると、しみじみうれしいです。
いつの間にか400万語でした。ゆっくりと楽しめました。
〉〉 300万語を過ぎてから絵本を多く読むようになりました。語数はすくないですから総語数はあまり増えません。
〉〉 語数にこだわりがなくなったのかもしれませんが、それよりも、
〉〉 語数の少ない絵本にも児童書を読んだときの満足感や感動やそのようなものを感じることができたからだと思います。
〉私は多読を始めた頃は、絵本を味わって読めず、最近楽しめるようになった
〉んですよ。絵本なのにあんまり絵を見てなかったりして(笑)
〉私も多読が進むほど、語数の少ない絵本でも、本にこめられたいろいろの
〉ものを感じとれるようになり、すごく満足できて楽しいです。
〉先日参加させていただいた絵本の会では、いろいろな絵本を堪能できて
〉本当に嬉しかったです。ありがとうございます。
先日は、いらしていただいてありがとうございます。たのしかったです。
私、絵本は3回くらい続けて読みます。
文章を読みながら絵をみて、絵だけゆっくりながめて、それからまた読んで。
絵本は誰かに読んでもらうようにできているのかもしれません。
絵本の会で誰かに読んでもらうのがとても楽しいです。
耳で話を聞きながらだと絵を十分堪能できますもん。
小さな子が同じ絵本でも何回も読んでもらいたい気持ちがよくわかります。
〉〉 Miss Rumphius
〉〉 Island Boy
〉〉 Only Opal
〉〉 OX-Cart Man
〉〉 この4冊は、バーバラ クーニーさんの絵本です。すみずみまで眺めたくなる絵です。
〉〉 上の2冊は主人公の子供の頃から年をとるまでを描いていて、まるで大河ドラマのよう。
〉〉 Only Opalは、5歳のOpalが書いた日記をもとにクーニーさんの絵が描かれています。
〉〉 つらい気持ちをいやしてくれるのは草や木、そして動物たち。そんな女の子の日記です。
〉これはぜひ読んでみたいです。Miss Rumphiusは大阪で実物を始めてみました。
Only Opal きっと、お気に召すかとおもいますぅ。
1ページ目からちょっとドキッと、「絵本なんだけれど、出だしからさびしいなぁ」っておもいましたが、
クーニーさんの描く木や草が、明るい方に目を向けさせてくれます。
〉〉 Baby
〉〉 400万語の通過本です。Sarah,Plain and TallのPatricia MacLachlanさんの本です。
〉〉 ある日、置き去りにされている赤ちゃんを見つけた家族がその子を育てているうち
〉〉 亡くした自分たちの赤ちゃんへの押し隠していたそれぞれの思いがあふれてきてしまいます。
〉〉 赤ちゃんを置いていった母親がその子を連れに来たとき、また悲しい思いをするのがつらい。
〉〉 愛さずにいられない家族の気持ちが伝わってきます。
〉Kaakoさんの400万語通過本がBabyだなんて嬉しいです。
〉もしかして、多読通信での紹介をみて読んでくださったんでしょうか?
〉この本、すごく描写が繊細ですよねー。
Babyは、多読通信10号でしおさんが紹介されてました。
そうです、あの多読通信を読んで、「これ読みたい!」と思っていました。
今まで、通過本を決めてもそのとおりになったことがなかったのに、
「この本を通過本にしたいなぁ」と大事にとっておいたのです。
あかちゃんのしぐさや、自然の描写や、言葉に出さない心の表現がよかったです。
この本、読んでよかったです。紹介してくださってありがとう。
〉〉 400万語まで読んできて「何ができるようになりましたか?」って聞かれたらうまく答えられないけれど。
〉〉 (今からSSSのやりかたで多読始めようと思っている人が読んだらがっかりかしら?)
〉〉 でも、The Lord of the Ringsが読めてるから、「きっと、あなたの読みたい本が読めるようになりますよ。」と答えられると思います。
〉がっかりなんてとんでもない、読みたい本が読めるようになるとはっきり
〉言えるってすごいですよ!
大胆にも、言い切ってしまいましたが、本当にそう思えます。
読みたい本はひとそれぞれですが、特別英語が得意でない私が続けてきたことは、やさしい本を読み続けていただけなのです。
だから、きっと読めるようになりますよって言えると思うんです。
〉楽しく読書していきましょうね!
〉それでは、また。
ええ、たのしい読書を!
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