wkempffさん、ありがとうございます

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(14:55)]

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13474. wkempffさん、ありがとうございます

お名前: かつらぎ
投稿日: 2018/10/8(17:46)

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wkempffさん、こんにちは。

〉1000万語からあっという間でしたね。

猛暑で外出を渋り、こもって本を読んでいた副産物です(笑)

〉重厚な作品ばかり、さすが、と思います。

A to Z MysteriesやTheodosiaは児童書ですし、The Mystery of the Clockwork Sparrowもヤング・アダルト向けなのでライトなほうだと思います。
Pride and Prejudice and Zombiesはパロディ元は古典ですけど、言ってみればB級ホラーみたいなものなので、重厚さはないかなと思います。

〉Barry Llncetをお読みになったとのこと、うれしくなりました。

買ってから2年くらい積んでありました(苦笑)

〉日本通(日本在住が長かったはず)の日本観がよく出ている小説と思いました。

そうですね。
日本を知っているアメリカ人という感じを受けました。

〉私は、続編のTokyo Kill、Pacific Burnと、都合3冊読み、主人公のシングルファーザーBrodieのファンになったところです。

Pacific Burnまで読んだんですね。
主人公Jim Brodieと娘Jennyとのやり取りは微笑ましいですよね。

〉私はサンフランシスコが好きで、特に、Brodieがアンティークショップを営むロンバード通りの周辺は、いかにも古き良きサンフランシスコという感じで、そんなところも、この作者が好きになった理由かも知れません。

作品の舞台の土地を知っていると、読んでいても楽しいでしょうね。
私はサンフランシスコに行ったことはありませんが、最近は中国系の住人が多いのかなというイメージを抱いていました。
サンフランシスコのチャイナ・タウンはアメリカ最大だそうですし、この20年程で中国系住民がサンフランシスコの人口の2割を占めるまで増えたとも聞いたので。

〉気軽に読める小説なので、どうか続編を。

積ん読処理に一段落ついた頃に考えてみます。
読みたい本があり過ぎて、生きているうちに読み切れるのかと、最近思うようになりました(笑)


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