[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/23(18:18)]
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お名前: チクワ
投稿日: 2004/3/25(16:24)
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〉みなさん、こんばんは。秋男です。
秋男さん、こんにちは。秋男さんの語数報告に絡ませていただくのはたぶん初めて。
チクワです。だっておそれおおいんだもの。
あらためまして、11111111万語通過、おめでとうございます。
〉1千万語達成以降、語数かぞえは止め、読書そのもののペースも落ちていました。
〉が、3千万語というのがどういう世界なのか、知ってみたくなり、再びかぞえ始めました。
おお〜。おおおお〜。おおおおおお〜。
3千万語・・・果てしなく想像のつかない世界です・・・
〉で、昨日、杏樹さんに「1111万語の報告はしないんですか?」と、いつものように
〉詰問されているような、弁護士の指示により黙秘しますと答えたくなるような、
〉のっぴきならない口調で問われ、(杏樹さん、大好きですよ!!)そうそう、
〉それはやはり報告しておかないと思いまして、お邪魔に上がった次第。
杏樹さん、ありがとうございまーす。
(杏樹さんの、ネット落ちがわたしも残念です〜。)
杏樹さんのおかげで秋男さんの、幻になりかけた語数報告が読めます。
たださんのおかげで杏樹さんの、あの、素晴らしい100万語通過報告が読めました。
秋男さん(他、みなさん)のおかげで、たださんの、とまらないギャグが読めます。
世の中、持ちつ持たれつですねー。(そゆことか?)
〉「the Artist's Way 〜A Spiritual Path to Higher Creativity:
〉 A Course in Discovering and Recovering Your Creative Self」
〉(Julia Cameron 著)
〉前者は、もう、めっちゃいい本で、他の本を読んで口を汚したくないと思わせ、
〉私を停滞に導いた本でした。
〉レベル7ぐらい? 変に難しい単語もときどきあり、誤植も多い(!)ですが、
〉すべての方におすすめです。この本と出会ったことで、人生が大きく変わったような
〉気さえします。
うわ〜。ほんなん、メモせなあかんやん〜。(突然えせ関西弁)
でも、読むと停滞なん?そんなんヒトにすすめるん〜? いけずー。(メモメモ)
どのみち、自己責任ですよね・・・
秋男さんの停滞って30分ぐらい?(私のイメージ)
〉ご存じNate the Greatは、ご存じのとおり。
〉いいですね〜。いつも真剣なNateくんと、変な人たち。抜群のユーモアセンスで
〉語られるほのぼの話には和まされます。
〉こういうのいっぱい読みたいんですけど、お金がな〜・・・
あ〜。Nateくんのこと、また思い出したー。読みたいー。欲しいー。
通帳、お財布と会議だー。
「学習法としての多読はお金がかからない。」と、いつか考えがまとまったら、
主張してみたいと思っているんですが、
「趣味としての多読」jは、お金かかるなー。
でも、上には上がありますもんね。他にお金のかかる趣味がいくらでも。
・・・という考え方で、自分と、通帳、お財布を納得させたいもんです。
〉●「いま読みかけているもの」のコーナー (いきなりコーナー)
〉リベンジというか「お礼参り」というか、数年前に買った「The Universe of English II」
〉を読んでいます。東大の教養の教科書ですかね。これで勉強するんだ!と思って
〉買ってたんですね。左ページが英語で右ページが注。買った当時は、注をよく読んで、
〉わからない単語には線を引いて(ほんとに線が引いてある!)、英和で引いて、
〉ということを数ページだけやったようです・・・
これ、本棚で寝かせてあります。(本屋の本棚で・・・?)
今までに何度も何度も、買おうかどうしようか、考えたなー。
〉今はスラスラ読めます。意味がわかってるかどうかは知りません。(爆)
いままで、おそれおおくて秋男さんにからめなかった私チクワが
おじゃまにあがったのは、この文がきっかけです。
まずは、「えー、何をご謙遜!」と、かわしておいて。
(謙遜でしょう・・・というのはもちろん本気ですー。)
スラスラ読めるー意味がわかってるがどうかは知らない。をまともにとって。
最近いつも秋男さんがおっしゃってる
「読みたいものを、読みたいときに、読みたいだけ」というご主張について
考えるところがあったのです。 ↑ びみょーに違っているところ、ありますか?
(あ、「読むのでも、聞くのでも、観るのでもいいじゃないか」もありましたね。)
「読みたいものを、読みたいときに、読みたいだけ」、は、
その段階に達していない人には、やっぱり難しいんじゃないかなー、と
そこまでの道筋を、なるべくバラエティー豊かに示してあげる(もらう)ことは
やはり必要なんじゃないか、と。
でも、きのう私のなかでコペルニクス的展開がありました。
きのう、5歳児と、映画「ドラえもんワンニャン時空伝」を見に行ったのです。
時間(3万年前)と空間(宇宙のかなた)がいきつもどりつの設定、展開で、
「この子らどのくらいわかって、楽しんでいるんだろう。」
「どんな感想をもっているのかなあ。」
出てくる言葉は、たとえば「進化退化光線銃」。
−これ、不思議な道具、役にたつ道具、くらいにしかわかってなさそう。
20人位の子どものうち、ひとりだけ途中で「投げ」た子がいました。
2さいくらいの子。オシッコいきたかったからかもしれませんけど。
やっぱり、ドラえもんへの愛、映像の迫力、全体の雰囲気とかで
丸のみこみできちゃうんでしょうねえ。
どんなレベルの高い本でも、その中に、Hello.とか、
レベル0な言い回しはあるので、愛があればそういうところを「探して」、
読み(見)すすめれば、楽しめる本は楽しめるっていうことかなー。と。
以上、ほんとうに秋男さんのお言葉に沿ったことを言えているんだか
どうだかですが(ダメっぽい・・・)。
いちど、秋男さんに「ドラえもん」ネタをふってみたい、とかねがね
思っていた、ということもあります。ほほほー。(ううう、失敗投稿だったか?)
@@@訂正にきましたー。(以下2段落)@@@
何だかさっきは書いていて、考えが破綻しました。
えー、つまり、モノ(本、映画など)が何であれ、どんなレベルであれ、
受け取る(読む、見る)ひとが、わかるだけ、
わかるように、好きなように、受け取る。
で、いい、楽しい、ミになっている、のじゃないかなー。
みたいに思ったのでした。
うーん、破綻のうわぬりに来ただけだったか・・・?
えー、あとはー。
〉でもやっぱり、ひとつにまとまった記事とか短篇とかならともかく、ある文章の
〉一部分を読むってのは概して面白くないですね。
〉テストとかってそんなんばっかりだからなあ・・・
激しく同意!
〉「Tomie dePaola's Book of Bible Stories」
〉おすすめ。聖書の有名な話が、絵本仕立てで綴られます。
〉言葉自体は、聖書のNew International Versionそのままです。子ども向けに
〉書きなおされたりしてません。でも、その平易さには驚かされます。
〉ほとんど聖書のことを知らなかったので、この本は助かります。いいです。おすすめ。
これも予算会議にかけます!
〉「英語なんかやらないで、もっと日本語を読め!」と言う人がいますが、
〉英語を読んでいくうちに、じゃあ自分は何なのだろう、と感じてきて、かえって
〉日本語に興味が湧く、ということもあるので、まあいいのではないかと思います。
ほんとに!
〉古文も、試験とか関係なく、中身を楽しもうと思って読むと面白いですね〜。
〉あ〜、なんでもっと早く読んでみなかったかな〜、と思います。
つまり!学校教育、文科省指導要綱、じゃまですね!
(そこまでは、おっしゃってない・・・?)
〉まあ、SSS多読で、ものの読み方がわかったんですね〜。
〉お名前は伏せますが、S先生ありがとう、って感じです。
私も!秋男さんほどわかっている段階にきていないですが
S先生ありがとうございます〜。
〉●そんなわけで
〉次は22222222語報告です。どんなふうになってるか楽しみです。
末永くよろしくお願いします〜。(にげないで〜。)
〉ではではみなさま、Happy Reading!!
Happy Reading!!
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