[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/26(15:43)]
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ミッシェルさん、こんにちは。
〉〉いきなりですが、英語で1300万語通過したので報告します。
〉おぉ!英語ですね。(柊さんと似たようなツッコミに…)
〉おめでとうございます!
ありがとうございます。
一体何語でいつ報告するか、本人もギリギリまでわかりませんので…。
〉〉フランス語で290万語、中国語で900万語まで来ているので、順番に通過報告になるかな…と思っていたんですが、なぜか英語の報告が先に。まったく多読は何が起こるかわかりません。
〉ばたばたと大台報告が続きそうですね。
ばたばたとはいきません…。中国語は「あと100万語」ですし、フランス語は10万語読むのも大変です。
〉〉英語は思い出したように何か目に留まった本があったら読む…という程度なので、語数報告よりも「本のこと何でも」の掲示板で読んだ本を報告してきました。
〉多言語タドキストはいそがしいですねぇ(笑)。
ミッシェルさんも忙しいですよね?
〉〉「Steps in Time」
〉〉フレッド・アステアの自伝です。いつか読みたいと思ってずっと置いていた本です。
〉うーん、名前だけ聞いたことあるってレベルで恐縮です。
〉すごく、かっこいい方なんですね。
日本ではジーン・ケリーの方が有名ですからね。でも映画を見たらそのステップの軽やかさに誰もが驚きます。
〉〉ということで、「トップ・ハット」の映画を見たら積読本の中からアステア自伝が読みたくなったのです。
〉口直し、ですね!
〉私は原作が好きなら絶対に実写版やリトールドなどは手にしない口です。
〉評判が良くても、リスクの方が怖いのでー。
「絶対に」ですか。私もあまり見たくない方ですが、見ないと判断ができないと思うこともありまして。
〉〉そうしたら、今まで知らなかったアステアのことがいろいろ書いてあってとても興味深かったです。アステアは映画に出る前は姉のアデールと組んで舞台で踊っていましたが、舞台の時代のことがかなりの分量を占めていました。特に1920年代にイギリスに公演に行ったら、皇太子時代のエドワード8世(「王冠を賭けた恋」の人)始め王室の人たちに気に入られて、交流があった話が面白かったです。エドワードの弟に娘が生まれて、その夫人からアデールに「赤ちゃんを見に来てください」なんて手紙が来たことが紹介されています。この赤ちゃんというのがのちのエリザベス女王なのです。まさかこの時はこの赤ちゃんが王位を継ぐなんて誰も思わなかったでしょうね。
〉おぉー。エリザベス女王の赤ちゃん時代。
〉なんだか歴史の繋がりが楽しいです(豪華すぎますが)。
こんなところでつながりがあるっておもしろかったです。
〉〉「The Letter for The King」
〉〉Tonke Dragt 著
〉面白そう!
面白いです!!
〉先日、Rainbow RowellのFangirlを読んだら、YL5くらいなのに10万語超えてて、易しいほんなのに長いなぁと感心しました。が、まだまだ上がありますね。
〉(あ、Fangirlはすっごく面白かったです)
やさしくて長い本っていいですね。多読の友になります。
〉〉書評も登録してきました。ぜひたくさんの人に読んでほしいと思います。
〉リストに追加しておきます!
是非読んでください。
それでは〜。
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