Re: 補足

〉あとは、Kindleで200〜500円ぐらいで買える娯楽小説を、1回に10編ぐらい無料サンプルを読んでみて、気に入ったのだけを買ってみるというのを始めてしまいました。

〉割合と、どうでもいい話が多くて、特に書評をあげようというほどのものはなかったのですが、「う〜ん、今イチだった。口直しにもう一つ」と、冗談のようなことをやっているうちに、すごい量になってしまいました。試しに計算してみると、1日に18万語読んだ日がある。道理で最近、頭痛がひどいわけだ。

ちょっと嘘書きましたね。かなり面白くて、ぼろぼろ泣いたりげらげら笑ったり、じーんと感動したりしながら読みました。ただLGBTばっかりだったので、書評あげることもないかな、と。

でも、考え直しました。そういう考え方が差別の始まりではないか、と。男女のロマンス本なら書評をあげて、同性のロマンス本なら書評をあげないというのはおかしいのではないか、と。で、書評をあげました。

私は「私が最後にドレスを着た時」という本で「体の性・心の性・好きになる人の性」はそれぞれ別問題だと読んだので、テレビに出るゲイの人がおネエ系ばかりなのが気になります。別に、心の性が女性だから、男性を好きになるというのが同性愛の理由でもないでしょうから。まあ、そのパターンもありとして、それは同性愛ではなく、性同一性障害と呼ばれると思います。