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お名前: ゆゆ
投稿日: 2015/3/7(12:03)
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この100万語で78冊ーー児童書53、大人向け2、絵本17、GR6ーーーです。主なものを書きます。
★Magic Tree House 12冊
シリーズ飛び飛びです。最初に読んだのが Christmas in Camelot で、モーガン・ル・フェイの扱いに???でしたが 人魚姫がハッピーエンドになる国の作品だからと割り切って、以後は楽しく読みました。
★Jacqueline Wilson 5冊
Video Rose
Lizzie Zipmouth
The Mum-Minder
The Cat Mummy
Cliffhanger
Video Roseは?でしたが、他の4冊はどれも何度も読みたくなる傑作だと思いました。
★Beverly Cleary 5冊
Henry Huggins
Henry and Beezus
Ribsy
Dear Mr. Henshaw
Strider
Jacqueline Wilson最高!と思っていたら、Beverly Clearyにもはまってしまいました。Henryシリーズはほのぼの、Dear Mr. Henshaw と Strider は何度も泣きました。子どもの心をここまで描けるのは素晴しいです。
★Marvin Redpost 2冊
Alone in His Teacher's House
Class President
第1巻の時はあまり好きになれなかったのですが、段々面白くなってきました。
★Chestnut Hill(Lauren Brooke)3冊
こちらで高評価の Heartland が読みたいのですが、まだ難しいかなと思って、中学生バージョンの方から読み始めました。これでも充分手ごわいです。場面や人間関係での英語の違いが理解しにくいです。でも、ストーリー自体が面白いのに加え、アメリカの教育や文化について感じるところの多い作品で、頑張って全巻読み通したいです。
★その他
・The Invention of Hugo Cabret 絵本と言ってもいいくらい挿絵が素晴しい。オーディオブックも持っています。効果音たっぷりでわくわくします。
・The Smallest Girl Ever 期待せずに読み始めたら、中盤以降の展開がどんどん面白くなりました。語数の割に充実感がありました。
☆こちらの書評に挙がっていないけれど良かったもの
・FARAWAY TREE(全3巻) (Enid Blyton)
とっても楽しいファンタジーで、どうしてあまり読まれていないのか不思議です。ロンドンから田舎へ移り住んだ3人の兄妹が、家の裏にある魔法の森の中の魔法の樹の上に廻ってくる魔法の国々を訪ねます。魔法の樹の住人達が個性的で面白く、魔法の国も「好きなものがもらえるの国」とか「不機嫌な国」とか発想が楽しくて、1冊48000語という長さも気になりません。連作ですが途中の巻から読んでも大丈夫です。YL4位?
・FLEA'S FIVE CHRISTMASES (全5巻)
最初の巻を読んだだけですが、結構面白かったです。学校でいじめられてばかりの内気な少年が実は・・・ 主人公の出自の謎や妖精による地球規模での戦争などわくわくする話。その上、「サンタはどうやって一晩で世界中の子どもたちにプレゼントを配るの?」「子どもの気が変わってクリスマスの直前に欲しいものが変更になったらどうなるの?」とか皆が思う数々の疑問に「そうだったのか!!」という現代的な答えが用意されているのが楽しいです。第1巻は謎だらけで終わったので、続きを読まなくては。。。 YL5位?
200万語通過が2013年9月なので、この100万語に1年半もかかってしまいました。でも、寝る前30分のオーディオブックを続けているので、聴いた語数は読んだ語数よりずっと多いはずです。読むのも聴くのも大好き。皆様も Happy Reading !!!
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