[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(00:43)]
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お名前: fauree1845
投稿日: 2015/1/13(01:32)
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今度こそ、わかりやすく書いてみます。
<過程>
600万語を通過したのが2014年10月10日で、通過本が「The Coldest Place on Earth」ですから、それから、約3ヶ月での達成となります。
今回の通過本はロアルド・ダールの「Fantastic Mr. Fox」です。
<冊数と内訳>
・冊数…600万語通過は1566冊目で、700万語が1728冊目なので、162冊読んだこととなりました。
ほとんどがGRの再読なので(それも、文体の癖がOBWが好きなので、OBWばかり)、余り面白くないと思いますが、再読の回数が突出し始めたので、書いておきます。
・内訳…
OBW1:110冊(OFF含む)
OBW2:30冊(OFF含む)
OBW3:14冊
OBW4:1冊
OBW5:1冊
PAR0:1冊
PGR1:2冊
ICR1:1冊
FPR1:1冊
児童書:1冊
・YL毎の内訳…
YL0:1冊
YL1:3冊
YL2:141冊
YL3:16冊
YL4:1冊
<再読のこと>
何回か書いて削除しましたが、ここに残しておきます。
もう700万語を越えて、それより読んだ回数もあるのですが、ここでは700万語突破した段階の再読の回数をそれぞれ書いておきます(20回を超えたもののみ)。
少ない方から書きます。
・Mary, Queen of Scots(OBW1):27回
・Dead Man's Island(OBW2):30回
・David Copperfield(OBW5):31回
・Robinson Crusoe(OBW2):35回
・Wizard of Oz(OBW1):45回
・Animals in Danger(OBW1):50回
・The Piano(OBW2):70回
・Scotland(OBW1):124回
・The Coldest Place on Earth(OBW1):124回
再読しまくりは別に頼まれて行っているわけではありませんが、新しい本を揃えるのが面倒なのと、内容を知っていると落ち着く性格なので、繰り返して、気楽に読めるのが良いようです。
また、効果や感動の深さで行けば、数回くらいから落ちるといえば落ちますが、最初よりも驚く程深い理解ができたならば、何回目でも、かなり嬉しいことが体験できました。
読速はある程度あがりますが、聞き読みやリスニングの力、また、自分も音読等おこなってのこと、と思っています。
それでもやはり、新しい本は読速があまり早い方ではないので、速読とは違うと思います。
自分は時々精読したり、翻訳の勉強をしているので、和訳癖はまだ抜けていません。もしくは性分でしょうか。
<感想>
この間600万語報告をしたのは、実は通過した2ヶ月後でしたので、正確な報告でないと思い、冒頭に日数を書きました。
停滞後の、12月18日から1月12日(通過日)まで、毎日読みました。
やはり、再読とかYLとか、GRがどうということよりも、毎日それなりの量読めば、タドキストですから勘はある程度戻ってくるのですね。
でもまだまだと感じています。
新たに読んだ本が少なすぎます。(5冊にとどまる)
また、易しい本といっても、おなじみのものばかりです。
数十冊を数十回〜100回以上読んだら、何かが起きるかもという予感はしていますが(笑)、多分そのころには1500万語とか途方もないことになっており、YLも本の幅も広がらないことになるでしょうから、そろそろ幅広く読みたいところです。
でも再読が落ち着くので、自分は自分と思って、最も読んだ本の回数と、20回以上読んだ本を増やす(それもOBW!)ことを目標にしています。
何かのお試し感覚なのでしょうか、OBWばかり読んだせいか(次にORT、FPR、ICR、PGR、MMRの順でそこそこ読みましたが)、OBWを読みまくった結果の長所と短所をきちんとした形で報告したいという妙な衝動にかられています。
ただ、通過本はロアルド・ダールで1000万まで、100万刻みに読みたいと考えています(これも四角四面ですが、それが心地よい)。
以後、YLの高い児童書・大人向け小説かノンフィクションを通過本に出来るようになるのが夢です。
▼返答