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お名前: 進めレオ!
投稿日: 2014/3/31(03:06)
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進めレオ!です。
1,500,000 words通過しました。
備忘録的になりますが、経過報告させていただきます。
多読を始めた頃から、「SSS推薦・多読用基本洋書のご紹介」のページを参考にしていますが、ここに「また,日常会話に重点をおきたい方や,今まで英語に接することが少なかった方は,レベル2までの本で100万語読む計画を立てるのが良いでしょう.」とあり、ちょうど
「レベル2までの本で100万語」も経過したので、
このレベルでの感想を報告します。参考にしてください。
読速
以下は多読を始めた頃と100万語通過した頃の数字です。
()内はwords per minute、某X日にPGR E数冊読んだ平均値です。
2013/7/X (131)
2013/7/X (156)
2013/7/X (145)
2013/8/X (110)
2014/1/X (120)
2014/1/X (148)
2014/1/X (158)
2014/2/X (132)
2014/2/X (124)
2014/2/X (151)
ほとんど変化なしでした。
先のページに指針として「最初から4分未満で読めた方は,レベル1に上がってかまいません。」とあります。(PGR Eはたいてい900語なので、分速225語)
最近、本サイト内の別のページ(SEG生用のページ)に以下の説明を見つけました、
語数とレベルの関係
「◇最初は分速60語程度から始まり、分速100語程度で推移し、半年〜2年で、分速120〜200語になります。」(←原則、中1〜中3に対しての説明だと思います)
私の場合、PGR Eを読むにあたり、時間を計るとどうしても焦って読んでしまうので、また絵もちらっと見るだけですので、上の数字はそれに応じた時間になります。普通に読めば当然もっと遅くなると思います。
読速は気にしないで感覚を大事にという意見もありますので、参考程度にしておきます。
読書感
今の時点での感想ですが、
現在、level 2、3を中心に読んでいて、最初の頃と比べて以下は言えます。
1)不明な語が減った。(Graded Readersでheadwordを制限しているため当然か)
2)読解度は格段に上がっている。ほとんど学校文法的に考えていない。(ただしGRでのはなしですが)
3)英文のかたまりとリズムがだんだんわかるようになってきた。(英語はそもそも、ゆっくり読めないのかもしれない)
4)PBに手が出せるようになった。(以前は辞書を引いても読めなかったが、今は辞書は引くにしろ読む気がおこるし実際読み切れた)
定評のありそうなもの、興味のわいたものを最近読み始めてます。
Charlie and the chocolate factory(PUFFIN BOOKS)
※Roald Dahlの簡単なものからここまできてますが、これらはむかしよく読んだ、井上ひさし(前半期)の小説、戯曲のいくつかを思い出させます。
類義語の連発、ときどき歌が始まるなど。私にはDahlを楽しむにはまだまだ語彙力不足のようです。今の私の力では話はわかるのですが不明な語彙が多すぎます。続きのCharlie and the great glass elevatorでいったん止める予定。
Alice’s Adventures in Wonderland(PENGUIN CLASSICS)
※辞書引きまくりましたが、これははまるのではないでしょうか。この文の会話はなぜかドパミンが出ます。
また、私はTennielの挿絵が見ていて飽きません。
Through the Looking-Glassは辞書引きまくりでも読む予定。
Holes(YEARLING BOOKS)
※みんなが薦めるだけありますね。Sacharはそんなに作数がないようなので全部読みたい。MARVIN REDPOST全部、amazonで入手済みました。
以上、私の経験になります。
PB読んだのは初めてですが、すでに次のを結構買い込んでしまっています。
書店見て回るのがすきなのですが洋書コーナにいくのが楽しみになりました。
引き続き続けたいと思います。
また、報告させてください。
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