300万語通過おめでとうございます!

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13000. 300万語通過おめでとうございます!

お名前: ミッシェル
投稿日: 2014/3/23(13:56)

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nao51さん、こんにちは、ミッシェルです。

〉 昨年(平成13年)7月ごろに数えてみたら300万語を超えてました。書き込みしたかったのですがパスワードを忘れて今日になりました。(^^ゞ

300万語通過、おめでとうございます!

〉この間、「Nancy Drew Notebooks」シリーズ69冊全巻を読み終えました。シリーズは2005年に完結してますので、途中からは古本で読むことになりました。古本の状態はピンキリで、値段も安くはなかったですが、この69冊は私の宝物です。

分かります〜!
ミッシェルも、Nancy Drew Notebookは一杯もっています。
手放せません。

〉 ところで、それまで毎日3、4000語くらいのペースで読んでいたんですが、このシリーズ最終巻まで読んでしまってから同じくらいのレベルで読める本を探すのに苦労しました。「英語多読完全ブックガイド」を参考にしたり、書店で立ち読みして面白そうなものを探したんですがなかなか見つからず、積読本を増やす結果になりましたw

ブックガイドで見て、有名な本らしい、と思っても、意外と図書館にもなかったりするんですよね。
ND notebookみたいに、どんどん新しい類似シリーズにシフトしていって、絶版に近い状態になっていたり。
私は、途中で、NotebookからCrew clueにシフトしました。

〉幸い100万語を突破したころから読みだした「Nancy Drew MysteryStories」シリーズがYLのレベルは上がるんですが私には面白く、この間の多読を支えてくれました。現在、39巻目を読んでいます。シリーズ物は読めば読むほど登場人物になじみが出てきて安心して読めます。それに、文章の癖というか文体に慣れが生まれるのも読み易さにつなっがっているのかもしれません。

シリーズ本にはまるのは、同じ表現に沢山出会えるというメリットもあると思います。3人が一緒にいる、っていうのをstickで表すのかーと思ったのを覚えています。

〉 その他、この間に読んだものでは「American Girls Collection」シリーズの中の「Meet Kirsten」に始まる6冊が面白かったです。19世紀の半ば、主人公の少女が、両親、兄、弟とともにスウェーデンからミネソタに農地を求めて移民してきます。大西洋を渡る船の中から話は始まり、新天地アメリカでマイホームを手に入れるまでの2年ほどの歳月の中で、出会いと別れを経験しながら成長していく様子が描かれています。挿絵がカラーでとても素敵です。

読みました読みました。
American Girlsシリーズは、メリハリもあって、主人公が元気がよくて前向きで、好奇心が旺盛で、本当にわくわくします。

〉 多読を始めて4年目ですが、皆さん方の投稿に支えられてここまで来ました。感謝です。今後は、為替の変動もあり新刊を買っていくのもなかなか大変なので、既読のものを読み返しながら積読本に再チャレンジしていこうかなと考えています。

読みたいのにレベルが合わずに積んでおいた本は、いつかかならず読めるようになるので、大事にとっておきましょう。面白くなくて投げた本は、もう会うことはないかもしれませんが(笑)。

では4週目もHappy Readingで!


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