[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/27(20:55)]
------------------------------
faure1845さん、こんにちは。
〉ここにきて、心境に変化があったので報告します。
〉現在、512万語ちょっとです。
512万語ちょっと通過、おめでとうございます。
〉423万語前後から新しい本を一切読んでいません。
それまでは時々は新しい本を読んでいたんですね。
〉それより、前に読んだ本で頭慣らしをしたり、もう一度自然に手が伸びる様になってしまい、多読と呼べるのかよく分かりません。
読んだのには変わりありませんから、語数を足していって「多読してます」と言えばそれで気にすることはないと思います。
〉とはいえ、全く苦にならないので、自分としては非常に楽です。
「全く苦にならない」「楽」に読んでいるというのが一番いいことだと思います。
〉さすがに、50回以上読むと、もしくは、扱いを間違うと、本も結構傷んできます。
〉それでも、製本がひどくないためか、90回目には耐えてくれました。
超再読にはそんな問題があったんですね。
〉読速は、上がりません。
〉ものすごく集中しているときしか速い値は出ません。
読速を計っているんですか?私は上がらないな…と思って気になってきたときに計るのをやめました。気にしない方がいいと思って。
〉理解度は若干の上がり下がりを経て、同じ本を何十回と読んだ本もほんの少し(0.5%とかそんなものです)上がるときがありますが、やはり、同じ本の超再読では理解度・解像度といったものの上昇は見込めませんでした。
〉読書百遍・・・といいますが、それをそうだと言えるにはそれ相応のものも必要だと感じました。
前の報告では、繰り返し読むと細かい所がわかるようになっていく、というように言っていたようですが。
〉現在、多読ハイの第2期到来して、読んでいます。
〉前回のハイを大きく上回るペースで、色んな苦手意識や読めないものへの壁を一気に取っ払って前進できるか、それとも再読に次ぐ再読でついに結果が出るか、自分でも楽しみであります。
2期目のハイですか。
あまり結果を求めない方がいいですよ。多読は読んでいるうちに「いつのまにか」読めるようになっているものです。今あまりいい結果が出ないなと思ってガッカリしても、読んでいればふとした時に「あれ?読めるようになってる?」と思ったりします。
〉大分前に一時期気にしていた、YLの低めの本をたくさん読むとアウトプットに役に立つのではないかという話ですが、正直よく分かりません。聴き読みのスピードを二倍にしているのが悪いのか、同じ本が多いことでかえって表現の幅が狭かったり、読むときの意欲がアウトプットのレベル向上に生きていないのか、それとも別の理由なのか、なんなのか。
どんなアウトプットをしたいんでしょうか。
文章を書く?会話をする?会話ならだれとどんな話を?
目標を絞れば方法が見えてくるかもしれません。そしてその目標に合ったやさしいドリルか何かすれば、500万語の積み重ねが生きてくると思います。
それではHappy Reading!
▲返答元
▼返答