200万語通過しました!

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[報告] 12892. 200万語通過しました!

お名前: ゆゆ
投稿日: 2013/10/1(22:12)

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100万語から約十か月かかりました。一か月平均10万語ですが、実際には3万〜22万語とかなりばらつきがあり、まだまだ多読が生活の一部になりきっていないことがよく分ります。

冊数では、最初の100万語までが299冊だったのに対し、この100万語は101冊で1冊あたりの語数が平均1万語に上がりました。こちらも、実際は140語の絵本から6万語のPBまで幅広いですが、全体的に長めの本が読めるようになってきたようです。最近は30分から1時間位続けて読みふけることもあり、「読書してる〜」って感じで嬉しいです。

児童書は、YL2〜3が中心。定番の Horrid Henry, Marvin Redpost, A to Z, My Father's Dragon, Judy Moody, Sarah,Plain and Tall, などのシリーズを手に入る限り読んでいます。

この100万語で私が良いと思った本のうち、こちらの書評にないものを挙げてみます。どれも語数検索サイトでRL4〜5位となっていたので私にとっては結構キリンでしたが、それを上回る魅力があり読み通すことができました。

So Far from the Bamboo Grove (Yoko Kawashima Watkins)
My Brother, My Sister and I (Yoko kawashima Watkins)
The Enchanted Wood (Enid Blyton)
The Taste of Blackberries (Doris Buchanan Smith)
Left Behind the Kids シリーズ#1−6 (Jerry B. Jenkins)全40巻のうち6巻までキンドルで格安で買えたので。・・・キンドルアプリを中古のスマホ(契約していない)に入れて読んでいます。

絵本では、Peter Rabbit が読めるようになったのが何より嬉しかったです!長年、知っている単語だけ拾い読みしてため息をついていたのが、分らない単語を飛ばしながらも内容を理解して読むことができました! この違いは大きいです。読めた!という満足感達成感が味わえました。Beatrix Potter の作品は難しい物が多くまだ読めるものは少ないですが、他の作家の物も含め、これからも少しずつ絵本を楽しんでいきたいです。

聴く方は、引き続き、寝る前にCDを聴いています。相変わらず、Frog and Toad と Because of Winn-Dixie を繰り返し聞いていますが、他にも気に入っているのは、

易しい幼児向け絵本に付いているCD・・・ゆっくりとした語りと穏やかなBGMが寝る前にぴったり。

Usborne Young Reading シリーズ・・・易しい英語で内容が多彩。効果音入りのトラックは昼間家事をしながら、ストレートに読まれるトラックは寝る前に聴きます。

Little House シリーズ・・・CDブックにはまるきっかけになった、大好きな Because of Winn-Dixie とナレーターが同じです。内容は少々聞き取れなくても気にしません。フィドルの演奏入り。

Horrid Henry シリーズ・・・はずれなしの面白さ。これは寝る前には向かないので家事をしながら笑っています。

これからは、「多読を自分の生活の一部にする」ように上手く工夫しながら、300万語を目指します! また次の100万語でも素敵な本に出会えますように。

皆様も、Happy Reading !


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