430万語到達、おめでとうございます

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12874. 430万語到達、おめでとうございます

お名前: 杏樹
投稿日: 2013/9/14(22:22)

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faure1845さん、こんにちは。

430万語到達、おめでとうございます。

〉1000万か丸4年まで、ここの板には書かないつもりでしたが、あれほどGRに凝っていたのに、急に気持ちに変化が訪れたので、一応報告します。

1000万は飛びすぎですよ〜。faure1845さんはヘビロテで再読と言う独自の道を切り開いていますので、随時報告して状況を知らせてほしいです。無理しなくてもいいので、報告したい時にする、と気楽に考えた方がいいと思います。

〉あれから、再読&聞き読み&時々黙読というスタイルが定着していましたが、今までで最も長い本、「The Famous Five ♯1」をキリン読みでなんとかかんとか読破し、児童書で自信をつけたところで、「A to Z Mysteries」と「The Cobble Street Cousins」のセットをSEGから購入しました。

児童書に行きましたか。

〉A to Z〜は、児童書が読めるようになったとより実感させてくれました(理解度70%台半ば)。Cobble Street〜では、簡単ささえ感じました(未知語はそれなりにあったが、8割近く分かった)。

〉ということで、児童書苦手から脱することが出来そうです。

〉それぞれ、複数冊買いましたので、慣れるのにはよさそうです。

いい本に出会いましたね。シリーズものは相性が合えば冊数が進むほど内容や文章になれて読みやすくなっていきます。

〉MTHが以前かなり難しかったのは、何なんだろうと思ってしまいました。

MTHは児童書に慣れていないと読みにくいです。児童書に慣れたらリベンジしてもいいのでは。

〉やはり、究極的には、パンダ読みをこりずにやった結果と、OBW5の「David Copperfield」の2倍速の聴き読みに成功し、しかも、この部分が特に聞きたいというポイントがあって、そこで「グッとくる」(朗読を演劇や映画にたとえると、全部が好きではないけれど、見せ所や決まり文句、長せりふなどを見聞きしたくて、何度も観劇・鑑賞するような感じ)ので、じっと聞き読みできないくらいはまってしまったことで、聴き読みの読速の速いのに慣れたことが語数を伸ばしたというか、語数は勝手に増えていくまでやめませんでした。

好きな歌や映画のフレーズは何度聴いても飽きませんが、そういう状態に近いでしょうか。語数は勝手に増えていく…いいですね、それ。

〉日本語訳をかつて調べた単語がたまに出てきます。それで、ぼんやりとイメージが浮かびます。文脈からさらにより接近します。しかし、肝心のコアな意味、そこでの具体的なニュアンスは分からないままという状況なので、まだまだGR中心の、理解度が9割ある多読が私には合っているような気がします。

〉で、たまにキリン読みしたり、児童書を読んだり、FPRを一気に乱読したり・・・。

どんどん自分なりのスタイルが出来上がっていき、さらに進化していく…という感じでしょうか。

〉ハイ宣言の時、Scotland15回目だったようです。

〉それから二か月未満で49回、おかしいです。

多読は自分のやり方を見つけると進みますので、多読がうまくいっている人はどこか独自の読み方をしていて「おかしい」「変わった」ところがあるものです。

〉方や64回目で、David〜(OBW5)は、14回目で同じくらいの総語数に加算されてしまうので、不思議です。

〉レベルが高い方が労力がかかるという従来の自分のイメージはあっさり覆されました。

〉前者は、英会話のイギリス人とその話がしたくて、本を貸したので、その手前、全部知っとこうかと思って固めて読んで癖がついたのが切っ掛けで、後者は一回目の読破が感動的で、朗読で別の楽しみを見つけて一回こっきりにならなかったのがついてました。

〉GRも相当再読すると、一冊一冊の違いがよく分かり、決して均質的でないという特殊な印象を持つようになりました。ライターさんの個性とか、レベルの制約の中の振れ幅というものを超え、そこには、ぎこちなくても、きちんと語ろうとしているコトバがあって、それを何度も読んでみると、毎回、「ここにこんな単語あったっけ?」と思う発見がありました。(28回のピアノ、38回の南極もの、64回のスコットランドはさすがに少ないですが)

そんなに違い、個性がありますか。そういった所に気がつくのっておもしろいですね。

〉下手なアウトプットなら、GRとLRとレベルの低めのものと一部の児童書が効果的だなあとひそかに思いましたが、GR好きですが、改めてGRの効果、再評価をしました。

〉64回目の着眼点は、ずばり、冠詞・発音・数え方・抑揚などが出来るか、また懐かしさを感じながらあっさりと読めるのと、こここれであってたかなあと再確認(長期記憶にとどめる方法なのかなあ・・・)すること、語法などを聴き読みで直読直解でもさっと確認することがやっと可能になったという事でしょうか。

〉ということは、一回きりならGRは再読よりも、種類・数読んだ方が効果が高いということになりそうです。

いつも自分の読み方を詳しく分析してくれてとても興味深いです。これをきっかけに多読の方法としてリピートを好きなだけ、という方法も確立されるかもしれません。

〉後は、児童書・ノンフィクションのYL3〜4くらいをたくさん読んで、GRはレベルMAXまで読める様になって、1000万記念でハリポタを読破したいです。でもその前にDahlのチャーリーと〜を600万くらいに読めるようになっていたいですが、自分のペースで行きたいと思います。

Dahlはチョコレート工場が有名ですが、もっと低いレベルの本がいろいろあります。いきなりチョコレート工場に行くより、下から読んでいったほうがDahlの作風にも慣れて読みやすくなっていくと思います。

それではこれからもHappy Reading!


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