Re: 区切り悪いですが、430万語到達。

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/7/17(16:08)]

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12871. Re: 区切り悪いですが、430万語到達。

お名前: faure1845
投稿日: 2013/9/13(22:12)

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〉faure1845さん、430万語通過、おめでとうございます〜♪ yukaffe です。

yukaffeさん、ありがとうございます!

〉〉1000万か丸4年まで、ここの板には書かないつもりでしたが、あれほどGRに凝っていたのに、急に気持ちに変化が訪れたので、一応報告します。

〉そうそう、最初の気持ちとどんどん変わって行くと思うので、
〉あまり決めずに報告してください!! 楽しみにしています!

児童書、苦手だったのですが、いきなり好きになってびっくりです。それと、日数的にも自分用の記録の日にち的にも、ちょうどいいタイミングだったので、報告することに決めました。

〉〉あれから、再読&聞き読み&時々黙読というスタイルが定着していましたが、今までで最も長い本、「The Famous Five ♯1」をキリン読みでなんとかかんとか読破し、児童書で自信をつけたところで、「A to Z Mysteries」と「The Cobble Street Cousins」のセットをSEGから購入しました。

〉合う、合わないの個人差はあるので、あまりレベルを気にしすぎること
〉ないと思いますよぉ〜! ストーリーの好みもありますしね。

沢山読んだら、好みがもっとはっきりしてくると思うのですが、冊数の大半がGR・LRなので、まだ児童書の好みが分かりません。

〉〉Famous〜は、書評からは、いい子過ぎるのかなあと思って読んでみましたが、自分も、あそこまで腕白ではなかったものの、それぞれ(一匹以外)気持ちが理解できたのと、キャラクターに感情移入出来たので、理解度もそれなりにあったものと思います。未知語の割合は10%未満程度で、快適さはなかったものの、読んでいて苦しいと感じることはありませんでした。文体も、慣れると予測できるようになり、読速は日に日に上がっていき、初日無理かと思われた読破が達成できました。理解度は60台後半から70%くらい。

〉私もFamous five の存在はずーーーと前から知っていたのに、
〉読みはじめるのに、1年くらいかかりました^^;
〉読みたい本がつきないのもあるんですが、本の厚さに
〉尻込みしたりもしてました。 でも読んでみたら、楽しかった!

さらっとはさすがに読めませんが、楽しいですよね。

〉理解度に関しては、私はあまり自己評価してないです。
〉というのも、単語を知っている、知らないに限らず、
〉細かい見落としは絶対にあるし、読後全部を思い出せる訳も無いので^^;
〉なので、読後の満足感を自分なりに楽しむ事にしています。

正直、ものすごい適当に自己評価しています。

〉これも個人個人、性格が違うのでなんとも言えませんが、
〉faure1845さんもあまり細かい事に気にせず、どんどん読んだら良いと思います。
〉そして、気になる本は、期間を空けて、再読すると絶対にスピード、読解力!
〉上がっていると思いますよぉ〜!! ま、ご自分で理解度を
〉数字に表しておくと、後から比べられて面白いとも思いますが。

後から比べるのが面白い性格なのと、ものすごい数字好きなので、主観的でも数字にしたがるんです。

〉〉むしろ、A to Z〜の方が長さの割には時間がかかりました。GRに近いか遠いかでいったら、Famous〜は、OBW5とOBW6の間くらいで(語彙レベルはそれ以上)ありそうな感じも若干したりしなかったり。

〉〉A to Z〜は、児童書が読めるようになったとより実感させてくれました(理解度70%台半ば)。Cobble Street〜では、簡単ささえ感じました(未知語はそれなりにあったが、8割近く分かった)。

〉〉ということで、児童書苦手から脱することが出来そうです。

〉おーーー、色んなジャンルが読めると楽しさが増えますよね!
〉苦手が一つ減って、良かった、良かった!!

行き詰った時や、バリエーションを豊富にしたい時、更に上に進みたい時、ちょっと絵に癒されたい時など、用途は様々にありそうです。

〉〉それぞれ、複数冊買いましたので、慣れるのにはよさそうです。

〉〉MTHが以前かなり難しかったのは、何なんだろうと思ってしまいました。

〉私も以前、MTH28巻から29巻に行く時に、難しく感じ、
〉壁を感じました。でも巻を追うごとにスラスラ読めるようになり、
〉あれはなんだったの?? と思えるくらいになりました。

〉このシリーズもいずれ、1巻から読み直したいと思うのですが、
〉まだ再読はしてないです。

MTHすっごく楽によめるようになってから、再読したいと密かに思っています。

そうしたら、児童書がもっと楽によめるようになるような気がしています。そのほかの児童書に関しても同様の感想を持ってます。

〉〉ランナーズハイ宣言してから、ペースがむしろ、平均でいくと上がったので、やはりGRの再読ベースは楽かどうかということでいけば、楽なのかなあと自分のばあい思います。

〉〉Scotland(OBW1)は昨日の午後64回目でしたが、65回目は明日か明後日か・・・といった感じで、投げる気がしません。ここまで来ると、トンデモな離れ業が出来る様になりますが、詳細はあまり参考にならないので割愛します。

〉この再読回数、素晴らしい!!と思ってます。
〉というのも、大人の私は欲が出て、読みたい本、読みたい本と
〉次から次へと。。。

〉しかし、小4の息子は、気に入った本を何度でも読みます。呆れるくらい。
〉もうびっくりします。 でも結果、私より、読むスピードは、倍以上早くなり。
〉言葉の獲得も目に見えるくらい、すごいです。
〉ま、学校でも英語で生活しているし、当たり前じゃない?!
〉なんて言われそうですが、そんなことないと思います。
〉実際、ネイティブの子よりも本を読むので、ネイティブの子よりも
〉読むスピード、理解度は良いと思います。

〉なので、faure1845さんみたいに何度も再読、再聴できるのも、
〉子供のように頭が柔かくて、英語に対して柔軟になって来ているんだと思いますよ。
〉私には神業のようにしか思えないのです。とほほ。

まだそんなに大人と言えるような人間ではありませんので、まだ感覚は子供に近いと思います。後は、発達障害的な部分があるので、癖がありますね。

〉〉やはり、究極的には、パンダ読みをこりずにやった結果と、OBW5の「David Copperfield」の2倍速の聴き読みに成功し、しかも、この部分が特に聞きたいというポイントがあって、そこで「グッとくる」(朗読を演劇や映画にたとえると、全部が好きではないけれど、見せ所や決まり文句、長せりふなどを見聞きしたくて、何度も観劇・鑑賞するような感じ)ので、じっと聞き読みできないくらいはまってしまったことで、聴き読みの読速の速いのに慣れたことが語数を伸ばしたというか、語数は勝手に増えていくまでやめませんでした。

〉faure1845さんの David Copperfield のお話を聞くたび、
〉GRを読みたいと抱えつつ、未だ読んでない><

GRに関しては、好きで読んでいるので、あまりGRばかり・・・とか、古典のリトールドが不自然とか、色々思う所が出てくることもありますが、傑作と呼べるGRがあるのも、再読しても意味ないことはないのも、僕は確かだと思いますが、逆もまた然りかなあって思います。

ですが、上の本に関しては、原作が冗長だから、簡約版で読むといいという声もありました。

〉〉始めは再読&聴き読みもちょっとやらなきゃ、頑張ろうという感じだったのですが、やらないと一日終わらないですというような感じになってからは、聴き読み&再読で読速速いのが定着し、黙読する時により速くなる(例外は、雑念が入ってくることで振れ幅2倍程度、例:分速170〜310くらいの間で、日によって違う)というパターンが出来上がりました。

〉〉自分みたいに、GR好きで、再読お構いなし、未知語や難しい文体が読めない人間は、この流れでここまで来て良かったのかなあと思いますが、ボキャビルのやり方はこつつかめていません。

〉〉日本語訳をかつて調べた単語がたまに出てきます。それで、ぼんやりとイメージが浮かびます。文脈からさらにより接近します。しかし、肝心のコアな意味、そこでの具体的なニュアンスは分からないままという状況なので、まだまだGR中心の、理解度が9割ある多読が私には合っているような気がします。

〉〉で、たまにキリン読みしたり、児童書を読んだり、FPRを一気に乱読したり・・・。

〉〉ハイ宣言の時、Scotland15回目だったようです。

〉〉それから二か月未満で49回、おかしいです。

〉〉方や64回目で、David〜(OBW5)は、14回目で同じくらいの総語数に加算されてしまうので、不思議です。

〉〉レベルが高い方が労力がかかるという従来の自分のイメージはあっさり覆されました。

〉〉前者は、英会話のイギリス人とその話がしたくて、本を貸したので、その手前、全部知っとこうかと思って固めて読んで癖がついたのが切っ掛けで、後者は一回目の読破が感動的で、朗読で別の楽しみを見つけて一回こっきりにならなかったのがついてました。

〉〉GRも相当再読すると、一冊一冊の違いがよく分かり、決して均質的でないという特殊な印象を持つようになりました。ライターさんの個性とか、レベルの制約の中の振れ幅というものを超え、そこには、ぎこちなくても、きちんと語ろうとしているコトバがあって、それを何度も読んでみると、毎回、「ここにこんな単語あったっけ?」と思う発見がありました。(28回のピアノ、38回の南極もの、64回のスコットランドはさすがに少ないですが)

〉〉下手なアウトプットなら、GRとLRとレベルの低めのものと一部の児童書が効果的だなあとひそかに思いましたが、GR好きですが、改めてGRの効果、再評価をしました。

〉〉64回目の着眼点は、ずばり、冠詞・発音・数え方・抑揚などが出来るか、また懐かしさを感じながらあっさりと読めるのと、こここれであってたかなあと再確認(長期記憶にとどめる方法なのかなあ・・・)すること、語法などを聴き読みで直読直解でもさっと確認することがやっと可能になったという事でしょうか。

〉〉ということは、一回きりならGRは再読よりも、種類・数読んだ方が効果が高いということになりそうです。

〉〉当たり前といわれそうですが、64回目は究極的な脱力感をもってして読破できます。ですので、ざっと読んでて読んだことになるという不思議な感覚(たとえるなら水に浮かんでいる感じか、言葉が空気に近いようなふんわりと入ってきて、読んでいるという感覚がほぼないという感じでしょうか)を味わえ、上のような着眼点でまさにELTとしてフル活用できているということをひしひしと感じることが出来ます。(個人差著しいので、個人の感想です)

〉〉後は、児童書・ノンフィクションのYL3〜4くらいをたくさん読んで、GRはレベルMAXまで読める様になって、1000万記念でハリポタを読破したいです。でもその前にDahlのチャーリーと〜を600万くらいに読めるようになっていたいですが、自分のペースで行きたいと思います。

〉〉詳細な記録を7月11日からつけ始めた関係で、昨日9月12日で約2か月だったので、それでこのタイミングで投稿しました。

〉自分が答えたい所だけ、レス付けちゃいましたが、
〉色々な方の、色々な報告を見るのも楽しいので、
〉是非是非、いつでも気が向いたら報告ください!

再読ものすごいしている本たちは、ラジオ体操に行く人のように日課的な意味もありますので、頭を英語モードにするじゅんび体操としても役立っています。

〉それでは、Happy Reading 〜♪

yukaffeさんも、Happy Reading!


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