多読多聴を超えて・・・

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12864. 多読多聴を超えて・・・

お名前: たかぽん http://dandelion3939.blog38.fc2.com/
投稿日: 2013/9/4(21:56)

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yukaffeさん、たかぽんです。すみません、ちょっと補足。。

〉〉〉かといって、1,000万語で特別ぐーーーんと
〉〉〉力がついたか?!と言われると、う〜〜ん、、、という感じですが。

〉〉私の理論(?)では、多読が力を発揮するのは、“頻出語”なのですね。
〉〉本の90%以上を占める、頻出2000語か3000語の習熟には、多読は最適です。
〉〉問題は、ここから先。。
〉〉平均的な大人は、母語の語彙が、数万語はあるそうです。
〉〉従って、数万語は身につけなければ、本当の意味で「大人本を読める」とは
〉〉言えないと思うのですが、このレベルに、いかにして近づけるか。。
〉〉いろいろな工夫が必要になってくると思いますが、英語環境におられる
〉〉yukaffeさんは、その点で、いささか、やりやすいのではないかと思います。
〉〉がんばってください。(突き放し?)

〉なるほど!しかし、3000語の単語を揚げろ!
〉と言われても分かりませんし、have, get, take なんていう動詞は便利に使える
〉万能な単語。やっぱり使い方は多読のお陰で分かるようになった部分もあるような?!
〉一概に訳しても???ってな単語はいっぱいありますからね。

そう、そう! まさに、haveとかgetとかtakeみたいな“頻出語”に、
多読は効くと思うんですよね。
2000語や3000語と言いましたが、1000語か、あるいは500語
ぐらいかもしれませんね、日常語の大半を占めているのは。
そういう語は、いっぱい読んだり聞いたり使ったりしてこそ、
わかってくるんだと思います。
特に単語暗記しているわけでないのに、多読をしているだけで
読めるようになってくるのは、これら“頻出語”に慣れてきて、
話がつかめるようになるからだと思います。
難語はわからなくても、間を埋める“頻出語”で、十分、話がわかる。
多読で本が読めるようになるプロセスって、そういうことなんじゃ
ないかと思います。ということでした。

私がいま思っているのは、そういう“頻出語”ではないけれど、
大人の母語話者だったらふつうに知っているような言葉ですね、
そういうものを身につけるには、どうしたらいいのかな〜、ということで、
多読多聴で身につく人もいるでしょうけれど、自分の場合は、
どうも難しいようだ、英英辞書を読んだりしてみようかな〜・・・
と思案しているようなところです。
暗記は昔っからダメなので、これも「多読的」に、何かを読んだりして、
楽しくできればなー、と思っています。

でも、なかなか、良いアイデアが思いつきませんね。。
yukaffeさんも、多読多聴以外の、何か良さそうなことがありましたら、
お知恵拝借させてくださいませ。

とは言え、あんまり考え込んでしまっても、いけませんよね。。
とりあえず、楽しい多読多聴!
Happy reading!! でお過ごしください。

失礼いたしましたー。


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