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お名前: ミッシェル
投稿日: 2013/8/29(08:50)
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faure1845さん、お久しぶりです。ミッシェルです。
多読3周年、また4年目突入おめでとうございます。
自分が何年目かわからなくなってしまったので、多読記録を見直してみたら、ちょうど今、3年半でした、似たような時期ですね。
〉ペースが依然落ちません。
〉このペースを維持すると一年で900万語というトンデモないペースです。
いやぁ、すごい!
一年で900万語のペースですか!
私は一番早かった時期でも、3か月で100万語、でした。
今は8か月で100万語と倍以上かかっていますが。
〉ウォークマンが壊れるのが早いか、自分がペースダウンするのが早いか、よく分かりませんが、OBWの聴き読み、上手く行っています。
やっぱり、聴き読みは作品・読み手と相性があえば、すごく効率がいいですね。
〉おんなじ本をどこまで読めるのか、どこまで効果が上がるのかはわかりませんが、OBW1の「Scotland」は41回目で初めて本の全体像と細部ががっちりかみ合いました。こんなことあるのですね。驚きました。41回目で投げなかった自分にも驚きました。
ぱちぱち。
〉何度も読めばその度に・・・というのも個人差がありそうです。
聴き読みではありませんが、何度も流し聴きをして(音楽のように)、そのあとで初めて文字を見る、というのも、人によっては同じような効果があるようです。
〉読むたびに着目するポイント、読み込みの深さ、読み方、スピード、興味・感動など、全て違うわけです。
分かる(覚えている)ところは飛ばすので、分らなかったところが少しずつ理解できていくのでしょうね。
〉ただ、楽しいパンダ読みに関しては、かなりの回数を重ねると解像度が何故かほんの少し、しばらく前(10回分前、とかそのくらい)に比べると上がったり、聴き読みなので、朗読のリズムや抑揚、声の上がり下がりなどで回を重ねるとコツをつかんだりすることもあります。
イントネーションを流れをつかむのは、聴き飛ばしのコツ、でもありますね。
重要そうなところだけ上手く聞き取ると。
〉敢えて言いますが、英語に触れること自体が楽しい性分なので、わが道を行こうと思います。
大丈夫、ここの人たちはみんなわが道行ってます(笑)!
多読が面白いのはそこですよね。
自分に合ったやりかたを試行錯誤で体得する。
〉一年間で、YLの上限、解像度(一回目のものに限る)などはそんなに上がりませんでしたし、以前より読めなくなっているものもありましたが、そんなに四角四面にならずに考えると、快適に読むためのやり方が板についた一年間でした。
素晴らしいです!
〉大台が射程圏内に入るということが、自分の中で大きな意味を持ち続けてきたので、1000万語に到達したときに、どんな心境になっているのか、今から楽しみです。
楽しみですよねぇ〜!私もです!
〉読んだ本に偏りがある場合、効果が著しく低いことが分かり次第、計画を変更し、自分なりに軌道修正しますが、今の所、今までやっていなかったことを大量に短期間でやったので、上のような効果があったことを報告します。
短期間で、っていうのはやはり良いと思います。
多読はゆっくりやっても効果はあるのですが、「実感」が弱いので、モチベーションが上がりにくい。
ある時期短期間にだーっと多読(多聴も)すると、明確に分かるようになったという上昇勾配が感じられるので、じゃあ続けてみよう、となり易いようです。
〉再読を重ねていって、新種の花(大輪の花?、つぼみのまま?、一輪だけ変種で?)が咲いたらまた詳しく別の板で報告します。
通過報告も、経験報告も、どちらも楽しみにしています!
それでは、4年目もHappy Reading!
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