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お名前: 柊
投稿日: 2013/8/26(15:51)
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"ミッシェル"さんは[url:kb:12818]で書きました:
〉みなさんこんにちは、ミッシェルです。
ミッシェルさん、こんにちは。柊です。
〉800万語通過から約8か月かけて、900万語通過しました。
おめでとうございます。結構速いペースですね。
〉9週目に読んだ代表的なシリーズは、こんな感じです。
〉【YL3未満】
〉Mr. Bump (M&M)
〉Nate The Great and The Missing Key(Nate The Great)
〉Nate the great Goes Undercover (Nate The Great)
〉Nate the great and the Sticky Case (Nate The Great)
〉Gaspard and Lisa Friends Forever(Gaspard and Lisa) 他
〉ドイツ語やフランス語との平行読みのために、このレベルの本を図書館で借りたり、再読したりしました。
〉同じ話なのに、言語によって人名が変わっていたり、文章表現も変わっていたりする作品があって、いろいろな楽しみがあります。
ありますねー。Nate the Greatはスペイン語ではEl Gran Ferchoになっていました。Chateau Magiqueではかけ言葉の関係上、話の解決の仕方が異なる巻がありました。しかしNateはいいですよね。フランス語にもほしいです。
〉ドイツ語とフランス語の本が先に手元にあって、その英語版を探すという順になるのですが、このレベルの英語版に関しては、立ち読みや図書館内での読書で間にあうので、嬉しいです。
お得で手間なしということですね。
〉【YL3-4程度】
〉Carnival at Candlelight (MTH33)
〉Season of the Sandstorms (MTH34)
〉Leprechaun in Late Winter(MTH43) 他
〉このレベルは多読の宝庫と言われるゾーンですが、あまり食指がのびず、ほとんどMTHの再読。
ううーん、このレベルのお薦め本を(も?)あまり読まず、独自の道を開拓していったので、食指がのびないというのはよくわかります。あとで意外なときにパンダ読み用の本を見つけて、もっと前に知りたかった、と思ったり。
〉【YL5程度】
〉The Report Card (Andrew Clements) 31,000語
〉The Janitor's Boy (Andrew Clements) 27,657語
〉The school story (Andrew Clements) 31,095語 他
〉英語多読不調の脱却に、クレメンツ連続3冊で短期間の語数稼ぎ(笑)。
〉作者のテイストを知っているので、予想の範囲内で、目新しい楽しさはないのですが、安心して読めます。
〉この中でのお気に入りはThe school storyです。珍しく女の子が主役。
作者のテイストに慣れるのは重要ですよね。私は日本語ですが、東野圭吾の予想が全くつかず、毎回新しい作家に手を出すような気持ちになるので、疲れてあまり読んでいません。最近はガリレオで入った人用に、わかりやすくしてるのかなーとも思いますけど。
〉【YL6以上(多分)】
〉Have a Little Faith (Mitch Albon) 43,000語
〉The Brass Verdict (Michael Connelly; Lincoln Layer#2) 115,000語
〉The Reversal (Michael Connelly; Lincoln Layer#3) 97,000語
〉The activist (John Grisham; Theodore Boone#4) 55,000語
〉The Diamond of Drury Lane (Cat Royal#1) 68,000語
〉Cat among the Pigeons (Cat Royal#2) 58,383語
〉The Sky is Falling (Sidney Sheldon) まだ読みかけですが、通過本。
何だか、すごそうな著者名が並んでいますね。
〉【その他】
〉投げた本、5冊。もちろん、読んだところまではきっちり語数に入れました。
〉The man who died laughing, Justiceなど…。
〉YLの高低にかかわらず、読めないものは読めないです(笑)。そのうちリベンジします。
The Man who Died Laughingは難しいと思います。薦めたの私だった気がしますが。私は日本語で先にテイストを知っていたので読めましたが、そもそも主人公が「これを読めば君は後悔しないだろう。いや、君は後悔する。絶対に後悔するけど、絶対に後悔しない(The Man who Loved Women to Death)」とかわけのわからないことを言って聞き返される人ですから。ただ、少し進むと、完璧に論理的だったとわかるんですが。
〉さて、こうやって振り返ってみて、自分でもびっくりするのが、読んでいる本のYLが高く、一冊当たりのボリュームが大きくなった、ということです。
〉Lincoln LawyerはYLよく分かりませんが、手ごたえとしてはかなり難しくて、読むスピードも遅いし、辞書も引くのですが、それでも読みたい気持ちは維持できて、なんとか3巻まで読みとおせました。
何だか、日本語で読んでもややこしそうな本だなあと思って避けていました。裁判用語がばしばし出てくるだろうし、意外な展開が連続して先が予想しづらいだろうし。といいつつ、読みにくそうなホラーやファンタジーでも、好きなもので翻訳が出ていないものは、しょうがないなあと思いつつ、辞書も引かずに読みますけど。
結局、読みたい気持ちですよね。
〉それにしても、5万語ある本は「厚いなぁ」と思っていたのは、ついこの間だと思うのですが、今は大体10万語近くあるのを手に取っています。
わかります。私も読了本を5万語越えという基準でわざわざ別表に記録していたのがつい数年前です。今では5万語越えが何冊あるか、数える気にもなりません。
〉さぁ、とうとう、念願の10週目に入りました。
〉1000万語まであと少し!
〉通過して何かが劇的に変わるわけではないのは、これまでの経験でわかっているのですが、でも、何かが見つかるはず、ととっても期待しています。
〉相変わらず一日24時間では足りないミッシェルでした。
楽しそうでいいですね(いや、私も楽しいんですが)。大台突破は期待しますよね。私も自分の4444....突破が楽しみです。一日24時間では足りないって、かっこいい台詞ですね。一度言ってみたい。私は、そうですね、睡眠時間が8時間では足りない、ぐらいしか言えません。10時間ほしいです。
〉ではみなさん、Happy Reading!!
何ヵ国語かでHappy Reading♪
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