900万語通過しました。

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12818. 900万語通過しました。

お名前: ミッシェル
投稿日: 2013/8/25(10:55)

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みなさんこんにちは、ミッシェルです。
800万語通過から約8か月かけて、900万語通過しました。
9週目に読んだ代表的なシリーズは、こんな感じです。

【YL3未満】
Mr. Bump (M&M)
Nate The Great and The Missing Key(Nate The Great)
Nate the great Goes Undercover (Nate The Great)
Nate the great and the Sticky Case (Nate The Great)
Gaspard and Lisa Friends Forever(Gaspard and Lisa) 他

ドイツ語やフランス語との平行読みのために、このレベルの本を図書館で借りたり、再読したりしました。
同じ話なのに、言語によって人名が変わっていたり、文章表現も変わっていたりする作品があって、いろいろな楽しみがあります。
ドイツ語とフランス語の本が先に手元にあって、その英語版を探すという順になるのですが、このレベルの英語版に関しては、立ち読みや図書館内での読書で間にあうので、嬉しいです。

【YL3-4程度】
Carnival at Candlelight (MTH33)
Season of the Sandstorms (MTH34)
Leprechaun in Late Winter(MTH43) 他

このレベルは多読の宝庫と言われるゾーンですが、あまり食指がのびず、ほとんどMTHの再読。

【YL5程度】
The Report Card (Andrew Clements) 31,000語
The Janitor's Boy (Andrew Clements) 27,657語
The school story (Andrew Clements) 31,095語 他

英語多読不調の脱却に、クレメンツ連続3冊で短期間の語数稼ぎ(笑)。
作者のテイストを知っているので、予想の範囲内で、目新しい楽しさはないのですが、安心して読めます。
この中でのお気に入りはThe school storyです。珍しく女の子が主役。

【YL6以上(多分)】
Have a Little Faith (Mitch Albon) 43,000語
The Brass Verdict (Michael Connelly; Lincoln Layer#2) 115,000語
The Reversal (Michael Connelly; Lincoln Layer#3) 97,000語
The activist (John Grisham; Theodore Boone#4) 55,000語
The Diamond of Drury Lane (Cat Royal#1) 68,000語
Cat among the Pigeons (Cat Royal#2) 58,383語
The Sky is Falling (Sidney Sheldon) まだ読みかけですが、通過本。

【その他】
投げた本、5冊。もちろん、読んだところまではきっちり語数に入れました。
The man who died laughing, Justiceなど…。
YLの高低にかかわらず、読めないものは読めないです(笑)。そのうちリベンジします。

ちなみに、Have a Little Faithは700万語ごろに読んで感動した、Tuesday with Morrieの続編です。内容はよく似ています。

さて、こうやって振り返ってみて、自分でもびっくりするのが、読んでいる本のYLが高く、一冊当たりのボリュームが大きくなった、ということです。
Lincoln LawyerはYLよく分かりませんが、手ごたえとしてはかなり難しくて、読むスピードも遅いし、辞書も引くのですが、それでも読みたい気持ちは維持できて、なんとか3巻まで読みとおせました。
もっとも、3巻目は、3回投げて(というか間が空いたら話を忘れてしまって、最初から読む羽目になる、というのを3回やった)、今月になってやっと4回目のリベンジ。今度はAudibleと並行して進めたのが功を奏したか、読了まではわずか1週間…なぜ最初読めなかったのか?
Cat Royalも、8週目に一度投げてしまったものを、リベンジすることができました。こちらも少しAudibleで音源(イギリス英語)に触れました。

それにしても、5万語ある本は「厚いなぁ」と思っていたのは、ついこの間だと思うのですが、今は大体10万語近くあるのを手に取っています。
Thr Reversalを読み終わり、ちょっとキリンが続いているなと感じたので、今は人生初のシドニー・シェルダンを読んでいます。
何かのついでにamazonで買っていたようで、知らないうちに本棚にありました(笑)。
最初から、スラスラです。
当たり前ですが、英語学習の導入に勧められる王道のような本ですから、ここしばらく手に取っていた本たちよりもずっと簡単です。
皆におすすめするわけではありませんが、キリン読みの効果を実感しています。

継続してCNN student NEWSを視聴していますが、聞き取りが弱い自覚があるので、もう少しAudibleやU-TUBEを活用して音源に触れたいと思っています。
ただ、興味自体は聞くための勉強よりも読書そのものにあるので、なかなか進みませんが。

さぁ、とうとう、念願の10週目に入りました。
1000万語まであと少し!
通過して何かが劇的に変わるわけではないのは、これまでの経験でわかっているのですが、でも、何かが見つかるはず、ととっても期待しています。
相変わらず一日24時間では足りないミッシェルでした。

ではみなさん、Happy Reading!!


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