スチャラカはジャズビート(横レスです)

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1281. スチャラカはジャズビート(横レスです)

お名前: KYO
投稿日: 2004/3/20(06:57)

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涼音さん、200万語達成おめでとうございます! KYOです。
遅ればせながらお祝いをいわせてください。
(わが家のメインマシンが壊れていたのが昨日ようやくもどってきました)
私が大好きな足長おじさんとその続編が入っていて、涼音さんと結構本好みがあうかもと思いました。
紹介されていてまだ読んでいない本は試してみたいなと思っています。

そして、akoさん、初めまして! 別のボードでのご発言楽しく読ませてもらってます。
同期会っていいですよね〜。うらやましいなあ。

さて、お二人の掛け合いを読んでいて、ちょっと横レスです。

〉Rhythms and Rhymesは日本語にすると「リズムと韻」。
〉平たく言うと、例のスチャラカのことです。(すごい説明だな〜>私)
〉Akoさんが気が付いたように、英語ってそのスチャラカが根底のひとつに
〉あって、重要な要素らしいです。

涼音さんの「スチャラカ」の説明に思わず、なんて絶妙の表現! と笑って納得してしまいました。
この「スチャラカ」は4拍子のジャズのビートだということで、
Jazz Chants というものを作り出したキャロリン・グラハムという人がいます。
akoさんの英語のリズムを楽しんでいる発言を読んだときに思い出しました。
英語の文って大概、タン、タン、パン、パンって感じの4拍子のリズムにうまくのっちゃうんですよ。
タン、タンで膝を2回叩いて、パン、パンで手を2回打つのやりながら、
英文を言うと感じがつかめるしらん。
(akoさんのようにうまく表せないや、私ってどっかトロイんですよね)

Jazz Chantsは、児童英語教師講座を受講していたときに知ったんですが、
めちゃめちゃ楽しいです。ちょっと古くて、児童英語のテキストでもあるんですが、
英語のリズムを楽しみたい人に超おススメの本を紹介します。

"Jazz Chants for Children"
Carolyn Graham (著) ペーパーバック (1979/02/01) Oxford Univsity Press
カセットは別売りで2000円ほど。

カセットではGrahamさん(英語教師&ジャズシンガー)と子供たちの声で聞けて、
一緒にあわせていっていると、楽しくて内側から笑いが思わず溢れてくる感じ!
Grahamさんは他にもいろんな本を書いています。慣れれば、自分でchantsを作れるようになるみたい。
akoさんなら絶対できそうと思ってしまいました。
(私はリズム感がどうもずれてる感じなんで、自分でやろうとするとときどき音が「アマル」、悲しい…)
読むのも楽しいけれど、英語のリズムにのって口でいうのもすごく楽しいと思います。
さらに楽器ができたら、もう最高に楽しくchantできます。楽しい、スチャラカを♪

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▼返答


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